ススキノでの独り酒

二日目の夜は、ススキノビル内のこちらのお店にシャッターしました。

札幌ススキノなのに『釧路』に行きました(笑)

理由は、長谷川さんと一緒に呑んだ、楽しい思い出のあるお店にお邪魔しようかなとも
考えていたのですが、それは彼と一緒に呑んだからこそ楽しかったと思うので止めました。

そもそも北海道は日本じゃないと思っていたくらい遠いところと感じていました。
飛行機も嫌いでしたし、乗り慣れてもいなかったですしね。

「もし」とか「たら」ではないですが、長谷川さんと大親友になって
いなかったら、エルディストドーターを北海道(釧路)の大学に
試験を受けさせ、入学させる事など絶対にないと断言できますから。

そんな事もあり、炉端焼で気軽に行けるお店を選んだつもりだったのです。

しかし、お店の雰囲気と言い気軽な炉端焼きと言うより、やや割烹寄りかな?

ススキノと言う事もあり、まずはビールを頼みメニューをがん見して
店内の様子を伺う(笑)

メニューもまずまずリーズナブル。そして、手始めがすこぶる美味。
かなり期待できそうと察し、甲類の安い焼酎を下さい!とオーダーしました。

提供されたのが、日本酒ではありませんがジャパン(笑)

まずは蛤の塩焼きです。
チャイニーズでないのがすぐに分かりますね。

身もプリプリ膨らんで、鮮度の良さを証明しています。

旨かった。久し振りに旨いと思って食べた蛤です。
やはり、北海道に来たら鶏の半身ザンギでしょう(笑)

ん~む。なんまら旨い!ごっつ美味です。

そして、北海道に来たらこれしかありません。

キンキンの開き焼き。

これはやばい!あまりにもやばくて「おかん」に「やばい!」
と画像付でメールをしました。

返って来たのは、「味がやばいのか?値段がやばいのか?」でした(爆)

タラバの極上物でも頼めば、値段もやばいかもしれないですが、
小ぶりのキンキンの焼き物では、そんなにやばいまではいかないでしょう。

会計はこちら!高いか安いかは人それぞれ。
高い旅費を掛けて札幌まで来て、それも場所はススキノ。

「おかん」と二人で入店したと思えば安い(爆)

初めての札幌の時のオフ会後に、長谷川さんに連れられて行った
高級クラブでは、ボトルがキープしてありながら、
ホステスとママがビールを数杯呑んだだけで、会計が2万円を
少し超えていましたから(汗;)

座っただけで、1万は掛かるとの認識でいなければいけないです(苦笑)

一時間の滞在でジャパンを一本いただき、百均でプラの花瓶、
コンビニで鏡月一本を買い、ホテルに戻ったのが6時半頃(爆)

9時にはエンプティーorz

何かいつも以上に調子が良いと思ったら、どちらのボトルも
20度でした(核爆)

札幌で甲類を頼むと、なぜか?ほとんど20度なのでした。

まさか9時で就寝ですかね?(爆)