その後の『夜ラー』

9時で鏡月との格闘も征した訳ですが、ちょっとだけ腹が空いたので
〆ラーに近くのこちらにお邪魔しました。

札幌で「釧路」に続き、札幌で博多ラー。なんと言うへそ曲がり(爆)

迷わず「赤」

デフォでも結構な硬さの麺なので、あまり調子はこかない方が賢明ですよ。

この日も「バリ硬」にとどめました。

地元の通は、更に硬い「ハリガネ」とか、一番硬いと言われる「粉落とし」を頼む人もいる様です。札幌でも、私の後に入店して来た若者がオーダーしていました。

「赤、粉です」とスタッフが厨房に伝えていました(汗;)

そう言えば、こちらのお店の「モヤシ」は馬鹿旨なのです。

豚骨のライト系で、とても食べやすいラーメンで美味しいです。

バリ硬の麺は、当然とても硬い。これ以上硬かったら好んでは
食べられないと個人的には思うのですが、それがラーメン。
好みは人それぞれなのです。

札幌ラーメンの麺量が少なくて、いつも驚いているのですが、
更に少ない(爆)

3口啜ると無くなるのですから、100gちょいくらいでしょうか?
当然完食。

モヤシまで完食(核爆)

いやぁ~、最高に旨かった!

ホテルまで戻ろうと歩いていると、「焼き立ての餃子いかがですか?」と
若い娘(スタッフ)の積極的な呼び込み。

風俗の呼び込みには捕まらないが、餃子屋の呼び込みは捕まっても良いでしょう(爆)
大阪の方は紅葉管内店でテイクアウトして食べましたが、
こちらは未食だった事もあり、入店して見る事にしました。

「餃子一枚!」とオーダーすると、わずか1分で提供されました(驚;)

思わず「早い!」と声を掛けてしまいました。

スタッフは「有難う御座います」と喜んでいた様ですが、
「早い!」の意味は別の意味があったのですよ!

吉野家さんのカラクリとも違いますし、冷凍餃子を蒸すでしょうから、
最低でも数分の時間は要します。

食べてみると、焼置きを「チン!」したので無い事はすぐに分かりました。

一体カラクリとは?

恐らく、テイクアウトが、ある程度頻繁にある時間帯だったのでしょう。
予め焼き置きしておこうと、蒸し上がる寸前で私がオーダーしたのでしょう。

231円でこの味。何の文句がありましょうか?

他にも色々な美味しそうなメニューもありました。

鶴岡にも進出して来たら、多くの人が喜ぶでしょうね。

札幌でもっとも早い10時就寝となりましたorz

翌日のお昼は、『偲ぶ会』でたまたまお会いしたラーメン店主の
お店に行くのでした。