さて、如何に…?

とうとう決戦の日が明日に迫っている。
ボクシング、観ている方は迫力があって興奮し楽しい訳だが、やっている本人たちは大変ですよね。
殴られるから?それはお互いだし、殴らなければ始まらないのだから…。
私は、試合前の練習もそれこそ大変であると思うが、減量が一番大変ではないかと思っています。競馬の騎手なども然りではあるが、それこそが命懸けなのではないかと思っています。
因みに、チャンピオンが規定の体重を少しでもオーバーしたら、翌日のゴングが鳴らない内にタイトルは失われるそうです。
それでも試合は行われるのだとか…。チャンピオンが勝っても空位になるそうで、挑戦者が規定の体重でチャンピオンを破れば新チャンピオン誕生となるそうですね…。
ことほど左様に減量は、練習、試合よりも大変であるというのがわかると思います。
常に減量をしているのだから、ILの水を飲んでも1キロ増える身体になっているのではないでしょうか?
以前は試合当日計量であったから現在よりも更に大変であったと思ますね。現在は、計量にパスすれば、何を食べても飲んでも、試合後に何キロ太っていてもOKであるといいますから以前よりは楽でしょうね。
今回こそが本当の試金石の一戦ではなかろうか?
先日の弟さんの試合でのジャッジにも不満や疑問の声が多々あるようである。そんな声をぶっ飛ばして欲しいものだと私は思っている。
思いのほか、アンチK田兄弟というかK田親子が存在しているようである。
あのおうへいな態度が原因のような気がする。自信過剰はまだしも下品さが否めないのは確かである。
確かにすっきりしない勝ち方だったが、一応、オヤジのボクシングは世界に通用した容ではありますね。
しかしながら子供の教育は世間には通用しなかったと言わざるをえない。
さあ、全てをぶっ飛ばす勝ち方での防衛を祈りたいものですね。