やや鼻風邪気味か?

ちょいと鼻風邪気味ですかね?緊張の糸が切れないように努力はしているのですが…。
多分、ぐっすり寝れば治るでしょう。
さて、長い魚を食べると風邪を引かないということをよく耳にしますが本当でしょうかね。
長い魚と言えば、鰻、穴子、鱧(ハモ)、八目、太刀魚。あとドジョウもそうか。
ハモは京都ではよく食べるらしいですが、あまり食べたことはありません。八目も昔、川で捕まえたものですが、喰ったことはありませんね。
太刀魚もあまり食べる機会がありません。
やはり、鰻、穴子が一番食べる機会があるでしょうかね。
だけど、原型を考えると、ヘビみたいで気持ち悪いですね。私は大のヘビの苦手です。
麺類の長いのは好きですが、魚の長いのはあまり好きで食べませんね。
これらの魚にはビタミンAが豊富に含まれているとかで、抵抗力が高くなり風邪を引き難くするというのでしょうね。
鰻なんかは滋養強壮で夏に食べられていて夏が旬のように思われますが、本来は冬に   風邪防止に食べたら良いのではないですかね。
養殖物がほとんどですが、天然よりも餌の種類によっては天然物よりも旨い鰻もあるかと   思いますし、ビタミンAだって養殖物の方が豊富であるとも聞いたことがあります。  
私は天然と養殖の区別は、残念ながら付けられませんでしたね。
ハモは夏が旬ですから、夏風邪防止といったところでしょうかね。
これもO阪からK都まで運んでも死なない丈夫な魚ということで、K都の人たちに人気があったのだとか…。
夏の鰻も元々は売上が落ちる時期で、何とかこの時期に鰻を食べさせようということで、   滋養強壮ということで夏に食べると夏ばてしないということでしたね。
鰻屋の陰謀と思いきや、理にかなった平賀源内の宣伝が発端とか…。本当かなぁ~?
というか風邪気味なのは長い魚をあまり食べないからかなぁ~orz