定休日のお昼

この日は新店、まだ一年目のお店に伺いました。

もう、昔の話になりますが、私がラーメンを食べ歩きするようになってから、35年以上は楽に経過しています。

以前は、新しいお店が出来たとの情報が入ると、すぐに食べに行っていました。

その10年後には、開業情報のアンテナを不動産屋&肉屋、或いは食材業者に立てておりました(病気爆)

まあ、旅館オンリーの時代で繁忙期は中々行けませんでしたが、できる限り早めの訪店、閑散期の季節などの開店日には、即、突入すると言うラオタ振りでありましたよ!(爆)

この時は自ずと中華そば処を開業する前の事です。

開業してからも、できる限り訪店する様にしていましたが、失敗である事に気づき出します。

経験上、8割~9割が好みの味では無かったと言う事実です。

その様なお店に遭遇する確率が多いのですから、慌てて行かなくとも、いつもの自分の好きなラーメン店に足を運ぶのが間違いは無い訳です。

その頃から、いわゆる今で言うところのコレクターでは無く、完全なるリピーターに変身してしまっていたのです。

まあ、それが私にとっては正解だと痛感したのです。

若い時は良いかもしれませんが、先がどんどん短くなっている年齢になると、間違いの無いのがベストです。まあ、若い時は、他の人とのラーメン談義で負けたくないとか、話のタネの為に訪れていたと言うのもあったのかもしれませんね(苦笑)

その日の昼食は一度限り、もう、二度と無い訳ですからね!

汗水流して稼いだ貴重なお金を落とすのですから、間違いがあるかもしれないお店よりは間違いの無いお店が一番に決まっています。

そんな事で、ここ5,6年は、新店が出来ても慌てて足を運ぶ様な事はしないどころか、訪店すらほとんどしないでおりました。

しかし…この度。

特に評判の良いお店は、自ずと耳に入って来ます。
そして、評判だけでは無く、人気は隠せるものではありません!

行列ができる日もあるとの情報です。

開店前ですが、12,3人は並んでいる様ですよ!

そして、今回、その様な良い評判が聞こえて来たのですが、私と仲良くしている人で、「これまで食べた担担麺の中で一番旨かった」とのコメントを残しております。

そこまで言わせる担担麺を作る店主が、間違ったデフォを出す筈がありません!

それに加えて、ハローズ社長(同級生)も開店から二度訪店していますし、
高評価のコメントをブログで綴っています。

社長のクリも口(舌)は相当肥えている奴ですし、少しでも外れた物を提供されると、「絶対に再訪は無い」と言うやつなので、これだけの短期間で再訪している事を考慮すると相当に気に入ったのでは無いかと分析しています。

それに加えて、こちらのお店のスタッフと「おかん」が大親友の同級生なのであったことが発覚。

私のところの20期、5月の下旬に食べに来てくれて「ラーメン屋(鶴つる)で、はだらいっだがら食べさ来ての!」と声を掛けて貰っていたのです。

これまでの多くの良い条件が揃いながら、今頃ですか?(核爆)

まあ、それほどお昼(ラーメン)には慎重なのであると同時に、いつも書いている⑧さんの予約(リハビリ)時間の関係が非常に大きい事は、ここをいつも見て下さっている方は承知で御座いましょう。

さあ、そして、ついにシャッターの日が来ました(笑)
しかしながら、私独りで「おかん」は行きませんでした(核爆)

再訪時は必ず二人で行きますから!(笑)

さて、その噂の担担麺は、以前の限定メニューだったのかもしれませんね!
まあ、初訪のお店で限定、しかも担担麺を食べる事はありませんので全く問題はありません(笑)

さて、私の苦手な券売機ですが、このレベルならば、初訪でも狼狽える事はありません!

そして、いつも自分に言い聞かせているのは、「お釣りを取り忘れるな!」です!

後ろに並んだ方、或いは、お店のスタッフにお釣りの取り忘れを知らせて貰うのは、本当に有難い事であるのは承知しているのですが、何かどこかしら恥ずかしいと言うか格好が悪いなと感じてしまうのですよ(苦笑)

まあ、ここ最近はかなり慣れて来たとは自分でも感じてはいるのですけど、メニューが多いお店で、後ろに並ばれると焦ります(汗;)

もう、今の時代、田舎のラーメン店でも避けては通れなくなりつつありますから、慌てず焦らずに慣れて行くしかどうにもなりませんかな!

さて、着丼です。

まずはスープからですが、美味しいです。

優しく上品な鶏メインと感じるスープ、私は特に好みです。

ほんのりと魚介系の味が後から追い掛けて来る様な感じで、魚介系を強く出す事も無く、だからと言って鶏味が主張し過ぎる事も無いと言う絶妙な清湯スープだと感心しました。

そして、大事な麺の方はどうでしょうか?

っうか、細麺を押していたのを書くのを失念でしたな(苦笑)
そして、硬めも忘れません!抜かりなし!

初訪のお店でチャーシューは止めた方が賢明と言っていますが、基本、同じく、麺硬めもNGなのは承知しています。

それでも、ここ山形県の庄内においては土地柄と言う事で、世間一般が硬いと言う程の硬さではありません。
硬さのレベルが違うと言う事です。硬めとオーダーしても、結構茹でていますよ!

この手の多加水麺を少々硬めに茹でても、誰も腹を壊したりはしません。

まあ、今日は詳細を割愛しますが、個人的には、硬めとオーダーして、硬過ぎて後悔するよりも、デフォでオーダーして、軟らかい麺が出て来た方が余程後悔すると言う事なのであります。

因みに、これまでの経験では、硬過ぎて後悔と言うか失敗した時は一度もありません。

そんな事はともかくも、極細まではいかないでしょうが、かなりの細縮れ麺。

番数は20番くらいでしょうかね?

切れ刃の下のゴムの付加による縮れで無いのが寸時に分かります。

かなり入念に手揉みを加えた麺である事は、見た目でほぼ分かりますし、啜って唇に当たる感覚が全然違いますからね!

ゴム付加麺よりは、自ずと伸び易いと分析しますが。そちらの方が私は好きであり、伸びない内に啜り切るという真剣勝負も楽しい訳であります。

この手の麺は、普通の麺と違うので、私は少しだけ食べ方を変えています。

バランス喰いでは無く、ほぼほぼ麺を啜ってから、チャーシューやメンマを食べて、ほとんどを残したスープは最後に呑みます。

麺との真剣勝負で、チャーシューが二の次になってしまいましたが、良い仕事していましたし、考えられた味付けをされていたと感服しました。

濃い目の味付けで、特徴ある物も嫌いではありませんが、自身の作ったスープにベストマッチのチャーシューを完成させるあたり、相当に勉強し研究されていると思いました。

一概には言えない事ではありますが、つまみ(肴)で美味しいチャーシューが、ラーメントッピングにおいて必ずしも美味しいとは限らないと言う事です。

逆に、ラーメントッピングのチャーシューが凄く美味しいのに、つまみ(肴)で食べたら、それほどでもないと言う事も無くはありません。

何れにしても、スープで食べさせる工夫された、ラーメントッピングとしては最高のチャーシューだと思います。

更には、ラーメントッピングとしては部位的にも珍しい、サンカクなのか!?ミスジ!?も載っていました。

腕肉の一部で、一式だと、サンカク、ミスジ、前スネ、肩バラ、その中に豚トロもくっついて来るのです。

モモ肉は多くの人が承知していると思いますが、豚の後ろ脚の部分で、内モモ、外モモ、ランプがそうです。

腕肉は、前脚部分です。後ろ足と比較しても運動量が多いので筋肉質で繊維が強く少し硬めですが、味が濃くしっかりとした旨みが凝縮されていると思います。

自ずと食べては後ろ脚部分よりも美味しいのではないかと思うのです(個人的感想)

いやぁ~、非の打ちどころがありません!
そりゃ、行列できて当然でしょう!!!

憶測ですが、私と親子ほどの年齢差がある若者が、既にこのレベルのラーメンを提供するとは、末恐ろしいです。

これ以上、勉強しないで欲しいです(爆)

これ以上美味しくなると困ります(核爆)

いやぁ~、なにわともあれ、俊秀現るだなぁ~(汗;)