この日は越後管内の宿題店に突入しました。
朝7時に出発して、当然ですがノンストップ。
コロナ禍で、感染防止対策とかの意味合いは全く関係なく、以前から目的地までは止まらない性質と言うか癖がある小生(爆)
相当の長距離で無い限りは止まりません!下車しないって意味ですよ(核爆)
「おかん」が一緒の時は、「コンビニ」と言われない限りは止まりませんよ(爆)
まあ、コンビニだろうが道の駅だろうが、消費税を納める為に立ち寄ったくらいでは感染しないでしょ?と私は思っているから、今期オフは、多少強気で動いております!
そんな事で、朝日から高速に乗り上越で下車(ノンストップ爆)
ここまで3時間20分掛かりました。時間的には大した事は無いですが、距離的には結構ありますな。憶測ではありますが、秋田方面への3時間20分よりも距離は走っている感じですね!
お隣県、越後と言っても遠いです。山北ならば僅か25分、鶴岡駅に行くよりも県境が近い(笑)
しかし、逆に越中との県境「親不知海岸」までならば、上越から更に1時間とか掛かるものなのかな?でも、まあ、それこそ、お隣、羽後県の大館よりはいくらか近いでしょ?(笑)
10年前に、百万石管内の帰りに糸魚川の「あさひ楼」さんに寄りましたが、
こちらからの日帰りでは中々行けるところではありません。
そんな事もあり、宿題店となってから10年以上は軽く経っているのですよ!(苦笑)
お店の前を通ったのが10時25分。店舗前の駐車場には既に待機車1台。
何と「ススキノ」ナンバーでした(爆)
シャッター長を逃したのは仕方ないですが、実はライナーと言う事もあり消費税の小を早く納めたくておりました(爆)
近くのスーパーにお邪魔して、天然水500cc1本を購入して、消費税を納めて戻りました。
な、な、何と4台増えて5台夏子になっているではありませんか?(爆)
しかし、皆車内待機の模様???
様子を伺っていると、2台続けて駐車場に進入して来てすぐに下車。
まさかの超ウルトラごっつあんか?(核爆)
慌てて店舗入り口に行ってみて、システムを知ります(大汗;)
しかも消費税も自由に納められると掲示されていました(核掛自爆)
完全に抜かりました。真っすぐ向かっていれば、恐らくセカンドか?悪くてもサードでは落ち着いたと分析します。
下調査不足は否めません。せっかく、ご親切にレストルームまで貸してくれると謳っているのに!(核掛自爆)
以前調査した時は、発券機ではなかったのですが、ノベルコロナ感染防止対策なのでしょうね!
私のところも同じような事をしているだけに、超おそまつで御座いましたorz
そんな事で痛恨のエイトマンでした!(オーマイガー)
中々の繁盛振り、噂にたがわぬ集客です(凄&感心)
車内待機のお客さんも、いつのまにか下車して並び出します。
そして、10時40分頃には、店舗外でオーダーを伝える事ができるシステム。
私はデフォ、そして、「おかん」は珍しく塩を食べると言うので、
「塩らーめん」にしました。
デフォ&塩で麺硬めでオーダーしておきました。
11時には入店する事ができました。何とか一巡でした(安堵)
しかし、当然ですがシャッター長から提供されて行く訳です。
最初の作りから診て、恐らくは11時20分頃の着丼と予想していました。
この20分がとてつもなく長く感じます。まあ、この日の事でもないのですが、入店前のシャッターしている30分、1時間はあっと言う間と言うか、全く長くは感じませんが、このパターンが一番長く感じます。
やはり、ラーメン喰いはシャッター長からサードくらいまでが理想なのでしょうね?(個人的爆)
さて、予想通り、ちょうど11時20分に着丼でした!
回転率は中々のものですね(感服)
マスクを外します。良い香りです。寸時に食欲が湧きます。
まずはスープ、当然、より香りを感じられる様に直丼です!
いやぁ~、凄い気合です。
最近無い程の丼の熱さです。普通の人は無理でしょうね!
レンゲで頂いた方が賢明です。
私は手の皮も面の皮も人2倍厚いので全然です(爆)
唇だって私は相当に鍛えていますからね!
いやぁ~、当然ながらスープも激熱。
もう、これだけで店主の気合と拘りが解りましたよ!
この熱さこそが最高の調味料なのです。
無化調と思えるスープは、素材の良さとバランスも大事ですが、この激熱スープでなくてはなりません。
本当に素晴らしいですね!
麺もかなり高級小麦粉で製麺したと思われる麺。
硬めに茹でた麺は、香も良く歯切れも良く、このスープとベストマッチじゃないですか!(凄;)
二種類のチャーシューにも秘密が隠されているものかと感じて食べました。
肩ロースの低温調理物と、三枚肉の角煮風の物がトッピングされていました。
この角煮風が味噌ですね!
無化調を物足りなく感じさせない為には、甘味が必要となります。甘味は旨味ですから!
角煮風には結構の味醂、或いは砂糖が使用されていと感じました。
いつも講釈している、伊藤様の玉ネギの発想もさすがですが、このチャーシューの拘りも相当なものと感服する次第でした。
さて、「おかん」の「塩らーめん」ですが、別皿でトッピングから運ばれて来ました(驚;)
チャーシュー肉は鶏肉の様です。
モモ肉を味付けして焼いた物、食べた訳ではないので判りませんが、軽く焼いてバーナーで焦げ目を付けたのではないかと「おかん」の講釈でした!
もう一方は、低温調理された胸肉だろうと「おかん」は言っていました。
しかし、トッピングをせずに、スープと麺だけを最初に食べて貰おうとしているあたり、この塩に相当の拘りと自信がある事が分かります。
醤油と合わせると、4種類のチャーシュー。これを仕込むだけでどれだけ大変か?
ここの店主は「完璧主義者」で、一切の妥協をしない作り手でもあり、経営者だと想像できました。
いやぁ~、本当にこの日は色々な意味で相当勉強になりました(激感謝)
もっと早い段階でお邪魔していればと後悔した程です。
越後も縦長県で、色々なラーメンがありますが、一際異彩を放っているのではないでしょうか!(感服)
いやぁ~、久しぶりの越後も感動して来ましたよ!!!
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