この日は新店のマウンテンライスフィールド電機さんに「おかん」と初訪。
最初から暗黙の了解と言う事でどこのお店にもシャッターする気など一ミリも無し。勿論、買い物終了後にトイメンのとん太さんへお邪魔するからでした。
自ずと気には全くしていませんでしたが、既に11時30分近くになっていたと思います。
店主は「夏(海水浴)はどげだっけ?」と打診して来ます。
「毎年のごど全然ですよ!海には人が来ますが、宿には泊まらないですよ!」と真面目な質問と答弁(笑)
いつも冗談の塊でふざけた話しかしない店主ですが、いきなりマジな会話で
これは長くないのかなぁ~と思ってしまいました(核爆)
しかし、すぐに「こご9月いっぱいで辞める!」と、にやけながら言って来ます(笑)
「嘘でしょ?」と私が言うと、「10月がらお前で働がせで貰う!」と超ジョークの勝節炸裂でありました(爆)
更には「お前の駐車場でとん太三瀬店やっがの?」と炸裂の連発(爆)
更には「木曜日の定休日だけ、厨房を貸して貰って限定とん太やるがの?」と
勝節大炸裂でありました(核爆)
さて、オーダーはいつもの「味噌コーンメンマ」です。
因みに、味噌ラーメンにコーンは定番化?されている感じがして
合う様ですうが、実は案外合わないとも分析します。
しかし、ここの味噌にだけは例外で合う様な気がしてなりません。
味に甘味を加え、更には少し濃い味のスープをマイルドにしてくれる役目をしているんじゃないかと分析するのです。
温めてトッピングしてくれるのでスープを温くする事もありません。
メンマはうちでは喰えないメンマだからです。
十分にふっくらと戻したメンマも私は好きなのです。
似た様な感じのお店は太麺屋さんのメンマです。
うちでもすぐに出来ますが、硬めで歯応え重視のメンマを開業当事からやって
来たので、今更自らの歯が弱くなって来たからと言って急に変える訳にはいかないからです(苦笑)
「おかん」は味噌の大盛りです(笑)
私は見た目ですぐに気づきましたが、小生への提供丼はどう見ても大盛りでした(笑)勿論「おかん」のも大盛りの様であります。
私は馬鹿の一つ覚えで、味噌コーンメンマのオーダーがほとんどです。
私が普通盛りで「おかん」が大盛りとは夢にも思わなかったのでしょう。
でも実際は、男性スタッフにはきちんとオーダーを伝えたのですよ!(笑)
店主はサービスとかの次元は皆無で、ミステイクしたのでありましょう(笑)
食べ終わる頃、どこかで見た事のある人が入店して来まして、白々しく
私たちと一番遠いところのカウンターに1人で座りました(爆)
何と羽後県氏でありました(核爆)
恐らく、とん太初訪でありましょう(謎)
真剣な眼差しで「うん、うん」と頷きながら食べているのが印象的でした。
そして、翌日のサンデーになりましたが、エルディストドーターがラーメンを
食べに行きたいと言います。
この時、既に10時を過ぎていましたorz
「おかん」もエルディストドーターが行くと言う事で
珍しく二日連続なのに同行すると言います。
二人揃って龍のシュガー氏のお店に行きたいと言いますし、
私も暫く行けていませんし、今一番シャッター長をして食べたいラーメンでもあったので、一か八かでしたが気合を入れて向かう事にしました。
いつもと逆方面から左折して駐車場に入ると、既に車が三台orz
10時45分でありましたが、シャッター長は既にPPを完全確保していました。
走行中の車内で、シャッター長取れなくてもセカンドかサードなら
妥協して入店すると「おかん」と約束して来たのでありました。
しかし、セカンドとサードは車内待機で人指し指族になっているではないですか!(大汗;)
まず、私は絶対にごっつあんセカンドは出来ないと思いましたし、
駐車場に駐車している時に、セカンドサードさんが週一ダッシュをすれば、
自ずと四番手入店になります。
いくら何でも表彰台に載れない4位では、龍のシュガー氏に言い訳もできません。
当然ですが最悪のパターンで、お店の前で泣く泣くUターンして移動したのでありました(泣;)
「おかん」もエルディストドーターも全く理解できなと言わんばかりに大きなため息をつきますが、シャッターラオタの気持ちは同じ類の志を持つ人にしか
解らない事ですし、こればかりは価値観の違いなので仕方ありません。
「たら、れば」は無しですが、エルディストドーターと二人で、
或いは「おかん」が支度をしないで車内で化粧をしていれば、
サードまでは確実に入れたのでは無いかと思うのです(爆)
近い内に、必ず単独でガチンコシャッターを決めたいと思います!
そして、二日連続のとん太さんに行く事に相成ったのでありました(爆)
当然、シャッター長です!
エルディストドーターは味噌デフォ。
「おかん」は二日連続の大盛り、そして、コーントッピングです(笑)
私は店主が勧める『お任せ豚骨』を待ちます。
あまりのスープのコクと旨さに、半ライスを慌ててオーダーです(笑)
しかし、何のスープか?とん太麺のスープとは色も味も違います。
もしかして、塩豚骨スープなのでしょうか?
初めて食べた「とん太」の味です。
まさに、このラーメンは贅沢なご馳走に思えました。
ご馳走には、『爽』か『ご飯』です。
お昼なので自ずとご飯になりました(笑)
それでも次は味噌にします(核爆)
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