『太麺屋』さん

何度スルーしたか、太麺屋さん?

いつもセカンド、或いはサードで諦めていた太麺屋さんです。

私のシャッター長への拘りが強いのを分かっている川井社長のお店に
セカンド、サードなどと言ってはいられません。

どこか調子が悪いのか?と川井社長に心配を掛けても
申し訳ないので、この日は10時20分のメラミ級のシャッターをしました。

しかし、お店の前に車が既に一台(大汗;)

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即座に引き返そうと思ったのですが、車内待機者がいません。
10分程待ち、帰ろうか迷っていると、川井社長が出て来まして
車を移動。川井社長の車でありました(爆)

暫くお邪魔していない内に、長椅子が増えた様です。

しかし、席を増やさずにここのスペースを設けたのはさすがの一言です。

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ここに待ち客が多いと、長時間待たせられると錯覚して逃げて行くお客さんも
多いとの事ですが、回転率と言うか着席してからの着丼が早いのでストレスはゼロなのです。

素人は相席すればとか、座席を増やせと言う人もいますが、作れる量が決まっていれば、相席しようがいくら席数を増やしても、着席してから着丼までの  時間が更に増えるのでストレスが自ずと多くなるのです。

まあ、そんな事ですが太麺屋さんの場合は、作れる能力と座席数のバランスが
非常に良いと言えます。

さて、川井社長と暫く雑談していると、開店時刻の11時近くに
なります。

太麺屋のエーススタッフ「フロアー」さんです。

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行く度に、彼女の笑顔に癒されます。誰にでも笑顔で素晴らしい接客を
してくれます。

常連さんや顔見知りの人にだけ、愛想の良いのは接客としては
最低なのです。そうでないお客さんがどう思うか?です。

本当に感心します。

この日は極太麺と決めていました。

しかし、『細麺ストレート』とあります。
この限定メニューを見て思い出しました。

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太麺屋さんにしか行かないサンが、先だって川井社長から試食してくれと
言われ、ストレート麺をご馳走になって来たと言うのを思い出しました。

酔っていた時、聞いたので、すっかり忘れていましたが、記憶が蘇りました(爆)

もう一人の感心スタッフ中森さんに、ストレート、あっさり硬め、メンマ、海苔とオーダーします。

水を汲んで席に着き、呑んでいると、キッチンタイマーがピィピィピィとなっています。そして、しっかりと湯が切れる音(笑)

中森さんにオーダーして、2分も経たずに着丼(爆)

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肝心の麺は?

これは旨いです。食感も喉越しも抜群。

そして、縮れの方がスープに絡む感はあるのですが、逆に
こちらの方がスープの絡みが良かったです。

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300gなんかあっと言う間にKKでした。

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会計も一番当たり前です。

勿論、好みの問題はあるでしょうが、私はこのストレート麺は
スープとのバランスは非常に良いし、これまでに無く旨いと感じて食べました。

開業前は何年も準備期間があった訳です。その時から相当数のラーメンを食べて来ましたが、過去最高の味でした。

暑くなり、多くのラーメン店の売り上げが落ちると言われている時期に、
素晴らしい限定を考えたものです。

そう言えば、二階のカラオケ部門でも鬼みたいな企画をすると言っていました。

時間無制限、呑み放題でカラオケ店なので自ずと歌い放題。
それに〆の極旨ラーメンも付くと言うのです。

ですから、この特別なストレート麺を食べたい方は、昼でも夜でも
食べる事ができると言う事なのです。

あれっ?肝心な料金を失念(爆)まあ、その料金を聞けば、
ジャパネット高田も驚くんじゃないでしょうか?(核爆)

詳細はお問い合わせしてみれば間違い無いです。

ダイニング・カラオケ−ヒットパレード
0235-23-0345 店長 松平

そう言えば、この後、マタリキも現れて翌日と弐連荘したと言う話です(笑)
2日目は鈴木のタケチャンマンにシャッター長を獲られたみたいです(爆)

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多少たるんで感がありますので、真面目にシャッターして
貰いたいものです(核爆)