この日は、以前振られた麺屋港町さんへ、１０時４５分のメラシャッターをしました。
しかし、何と車内待機で先客がおりました（大汗；）
即座に断念して、お隣のタイワニーズのお店に行きましたが、
こちらにも一台待機していましたorz
前回は臨時休業で味の札幌も臨時休業でした。
即座に味の札幌に向かいますが、Ｒ１１２から車がタッチの差で駐車場に
入って来ました（苦笑）
既に他のお店でのシャッター長どころかシャッターも無理な時間になっていましたので、港町さんにセカンドかサードなら良いやと超妥協して戻ったら
、何とサードにも入れなかったのであります（核自爆）
これは他人のラーメンを啜るのを見ながら待たなければいけないので
極度のストレスになります。まさに痛恨の極みでしたが退却をしましたorz
限界はサード掛布までと言ったところでしょうか？（苦笑）
そして、Ｒ１１２をやや速度超過気味で車を走らせます（爆）
味好さんとも頭を過ぎりましたが、何か６番氏の予感がしたので
日本国に突入して、辛うじてのシャッター長確保を決めたのです（爆）
１０分程待っていたら、店主の五十嵐君から店内に入れて貰いました。
「何で一番でねぇど駄目だなや？」と質問されましたが、
一瞬、答弁に困りました（爆）
何で一番で無いと駄目なんですかね？
何と答えれば良いか教えて下さい！６番テーブル氏、半田屋主？（核爆）
そして、恐らくはラーメン店での待ち時間を世界一費やした週一氏にお聞きしたいです（核爆）
そんな事で、毎度お決まりのワンタンメンです。
勿論ストレート麺であります。
そして、今の時期はネギが堅くなる時期で普通、ネギ増しはしないのですが、
こちらのお店はネギが違います。
通年安定した良質のネギを使用していますので、心配無用。
着丼です。
まずは何とも言えぬ良いチー油の香りがして来ます。
しかし、スープを呑むと鶏か豚か？いえ、魚介系の良い風味なのか分かりません。分からないけど旨いのです。
麺も最高に旨いです。
どこでも初訪だろうが硬めオーダーの私ですが、ここの麺は硬めにしない方がお勧めです。
チャーシューも良質の庄内豚の肩ロース肉です。
そして、私の大好物のワンタンです。
ハーフムーンさんのワンタンとはまた違います。
まあ、比較するのもナンセンス。
高級和牛のシャブシャブとステーキとどちらが旨いか？って感じです（爆）
ハーフムーンさんのワンタンにはあのスープ、千石やさんのワンタンには
このスープなのです。
本当に旨い！このスープにどれだけの手間暇が掛かっているのか？
私は勿論全ては知る筈もありませんが、大体の想像は付きます。
本当に「馬鹿じゃないの？」と言う程の仕事をしていると分析しますよ（核爆）
美味しいのは勿論ですが、そんな手間暇の内容を知ったらスープを残すのは
あまりにも勿体無いです。
当然、ＫＫです。
そう言えば同級会の時に、五十嵐君がマタリキとストレートと縮れの話を
していたのをこっそり聞いていました。
昔（旧店舗）の五十嵐君はストレート麺でこそ最高の傑作、自信作であり、
縮れは、違和感のあるお客さんに対して仕方なく提供している感がありましたし、本人の弁からも縮れには全く力を入れていないと当時は言っていました。
しかし、先だってはマタリキに「うちの縮れ麺もうめぞ！」と言っていたのが印象的でした。
縮れ麺の粉の配合も替えて、縮れ麺でもより美味しくお客さんから食べて
貰おうと言う姿勢が感じられるのです。
旧店舗時代は職人堅気一本の様な感じですが、現在ではすっかり
商人気質も加わった感じがして、とても感心します。
整理整頓が行き届き、清潔で店舗内がとても綺麗です。
我々も含めて、見習わなければならないお店の一軒です。
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