昨日は地元駅発16時13分の鈍行列車で港町駅に行きました。
何と電車は1番線じゃなく、例外的な2番線で橋を渡る羽目に(汗;)
マジで乗り遅れるところでしたorz
ほっと一息付いて猛練習の準備をしようと水筒に氷を入れると、
車掌さんが「乗車券を拝見致します」と来ました(笑)
いつのまにか改札鋏を使用しなくなり、判子になりましたね。
私の学生時代は定期券を購入していましたが、通学の学生が連続して
改札を抜ける時でも駅員が改札鋏をカチカチカチカチカチカチ…と鳴らしているものでした(爆)
今でもなぜか意味が分かりませんが、腱鞘炎とかの懸念はなかったのでしょうか?(核爆)
無事、港町駅に到着するころまでには2合乙(笑)
待ち合わせの人が駅まで迎えに来てくれて、こちらのお店にお邪魔しました。
開店時刻は少し過ぎていましたが、何とか1番客でありました。
もう一人待ち合わせをしていた筈なのですが、お見えになっていませんでしたよ。
酎ハイで乾杯です。
前回と同じく脂ほっぺです。
最高に旨いです。
手羽先の唐揚げです。
これも旨いです。揚がり方が最高です。特殊な油でも使用しているのでしょうか?
あとは、店主お勧めの「豚サガリ」です。
塩でお願いしたのですが、NGだそうです(爆)
他の焼き鳥は好みでタレ、塩で焼いてくれますが、サガリだけは
塩では美味しくないと、猛力説します。
連れも「塩の方が旨いですよ~」と言いますが、全く聞く耳を持たず
「うちのはタレで食べて貰います!」と一点張り(核爆)
なるほど、その理由が下処理の仕方で分かりました。
これもブラボーです。
こちらのお店は、食べて呑んだらさっさと帰るが基本です。
酒帯びのお客さんの入店がNGなのですから、
酒酔いのお客さんの長い滞在もNGなのであります(爆)
ここでは酎ハイ5杯しか呑まないので、ギリギリセーフの状態で会計をして
次のお店へと向かう事にしました。
店内に入ると、1分もしない内にカラオケのマイクを手にする連れ(核爆)
そうです。連れはハーフムーンの池田名人です(笑)
後は、私の恩師でもあり池田名人の4つ後輩に当たる
和順館高校(港町サウスハイスクール姉妹校)教頭の杉原先生も
御一緒する予定でしたが、どこで間違いが生じたか分かりませんが、
結局は姿を現す事はありませんでした(爆)
私を含め、全てがサウスハイスクール卒なのであります。
プチ同窓会の予定でありましたが、超プチ同窓会になってしまいました(核爆)
こちらのお店は以前お邪魔した「富ちゃん」です。
ハーフムーンさんの麺を使用されています。
池田名人は数軒のお店に麺を卸しています。
常連さん同士は相席当たり前です。
私等が入店する前から陣取っていましたぞ(笑)
このお婆ちゃんは、若竹町からお越しとかで私の事を知っていると
言います(驚;)
私は中華そばのオフシーズンの6,7年前に若竹町の老人会を迎えに
行きました。確か30、31人の団体でありましたので、
28人乗りのマイクロバスに金魚の糞を付けて行った記憶があります(笑)
それを覚えているとの事でしたので、さすがです!
この日は5時間2人で話をしながら呑み、歌ったりしましたが、
悪ふざけは2時間半の半分くらいで、半分は深い良い話をしましたよ。
製麺の事、醤油ダレ(返し)スープ(水)の事やら、真面目な話も多くしました。
相当マニアックな話にはなりましたが、とても興味深く楽しかったです。
本当にこんなに気の合う人も珍しいです(爆)
帰りの電車で呑む酒も用意して貰い、港町駅までハイヤーで移動しました。
さすが最終電車です。私以上の酔っ払いが1人いました(爆)
橋を渡る階段を中々上れません。最初は身体の不自由な
人であれば助けてやろうかと思いましたが、どうみてもただの酔っ払いでしたので「頑張れ!」と一声掛けて追い抜き先に乗車しました(爆)
千鳥足で何か叫びながら漸く乗車した酔っ払い客は、車内でも時たま
叫び声を上げます(爆)
同類項と思われるのが嫌なので、別の車輌に移動しようかなと思いましたが
止めました(笑)メール着信に気づき、見たら池田名人からでした。
『今日は楽しかったですね~、今度いつ呑むの?』(核爆)
さて、その酔っ払いは、何とか砂越駅で下車したみたいです。
世の中上には上があるものです(核爆)
無人駅から乗ると乗車券を確認しに来ますが、自動改札機のある駅から乗ると乗車券の確認に来ないのでしょうか?
この日も確認には来ませんでした。
そう言えば高校時代、港町文化センターでARBのコンサートがありました。
座席は特に決められてなく、早いもの勝ちでしたので6時の会場、
6時30分の開演時間だったのですが、学校をさぼり8時にPPゲット
して一番前の席を楽勝確保しました。今みたいに携帯電話も無い時代で
エロ本みながらの10時間は相当きついですよ!(爆)
今の高校生等よりも相当に辛抱強い事がお分かりいただけると同時に
シャッター長の執念はこの頃から、いや、その前からあったのです(核爆)
コンサートで燃え付きて、帰りの最終電車は千石やの五十嵐君と同じ座席に座わっての車内でしたが、この日は私服姿を良い事にタバコを
吸い始めた五十嵐君でした(汗;)
私はいつもの喫煙にはうるさい「眼鏡カマキリ」とあだ名を付けた車掌と分かっていましたので、
便所で吸いましたが五十嵐君はどうどうと吸い始め、車掌が近づいて来るのに「関係ねぇ~」と喫煙を止めませんでした(爆)
その眼鏡カマキリ車掌は、五十嵐君の喫煙に気づくと「乗車券を拝見します」と五十嵐君にだけ言って来ました。
さすが国鉄の車掌、いつも見ている学ラン姿の五十嵐君を見間違える事はありませんでした。
さて、崖っぷちまで追い込まれた五十嵐君です(大汗;)
ここで定期券を出したら、完全アウトです。定期券には「学」の判子が押されていますので、すぐに高校のセイガクとばれてしまいます。
ばれたら、補導→停学は確実であります。
しかし、五十嵐君は冷静でした。
「切符なんかねぇ~」と言ったのです(核爆)
眼鏡カマキリ車掌は、「どちらまで?」
五十嵐君は「つるおがだ!」とふてくされた表情で嫌々答弁していました(爆)
眼鏡カマキリ車掌は「始発駅から鶴岡までの運賃となります」
と切り返しますが、「なんぼだ?払うでば!」と惜し気もなく始発から鶴岡までの運賃を払ったと言う事件があります(爆)
まあ、因みに列車内で起こした事件では、まだ序の口クラスですがとてもじゃないですが、
ここで書ける様な次元ではありませんorz
電車話だけに脱線はあまり良い聞こえじゃないのでこのくらいで終ります(爆)
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