京の都管内へ行って参りました。
毎年お江戸管内のオフ会でご一緒している拳ラーメン店主の山内氏の
お店にシャッター狙いで6時30分に自宅を出て、
飛行機の乗り継ぎで長を目指します。
しかし、庄内便が自然の雷軒さんのせいで30分遅れのフライト(爆)
全然美味しくない庄内空港です(核爆)
自ずと乗り継ぎの飛行機を待たせていた為、羽田―伊丹間も5分遅れで到着。
そんな理由で自ずと京都駅行きのバスも1分差で一本遅れてしまし、
まさに痛身空港になってしまいました(爆)
京都駅からタクシーで運ちゃんに生死を争う緊急事態風?を伝え(核爆)
ややぶっ飛ばして貰い、山内氏のお店に着いたのは11時25分orz
11時30分開店のお店なのに、既に暖簾。
シャッター長は絶望と諦め、入り口のメニュー表で何をオーダーしようかややゆとりをぶっこいていると1人が店内に入店して行きました(汗;)
すぐに店内に入って行くと、その入店したお客さんがシャッター長だったのであります(核自爆)
諦めず躊躇しなければ見事滑り込みセーフのシャッター長だったのですorz
全ては私の券売機嫌いが原因です(苦笑)
都会故100%券売機のお店と思い込みして、メニューをガン下見していたのですorz
しかし、店内のどこを見回しても券売機はありませんでしたorz
悔しいのを通り越しました(自爆)
前客が迷わず限定とオーダーしていましたので、私も限定をオーダーしました。
あご出汁と言うよりも複雑な味がして、とても真似の出来ない出汁の使い方で
中々の味でしたよ!
麺は茶褐色を帯びているので全粒粉で打った麺で間違いないでしょう。
それでもしっかりとグルテンが出ている素晴らしい麺で馬鹿旨です。
スダチは体裁的には綺麗ですが、特別無くても良いかもしれません。
次は拳ラーメン。店名が入ったラーメンなので一押しで一番自信のあるラーメンなのでしょう。
何れも綺麗な顔をしております。
このスープはあご出汁ラーメンよりも更に好みのスープで半端でない旨さでした。
これは私の好み、ストライクど真ん中でありました。
麺も平打ちで切れ刃番数も違う様です。
しかし、ニューウエーブ系では福一さんの中華そば(しょうゆ)と同じくらいの感動でした。この地は味が薄いイメージで参りましたが、こちらのお店においては全くそんな事はありませんでした。
お江戸では「シャッターにかなり拘っているので山内さんのお店に行くのは無理がありますよ」と伝えると、来店した時にマジで一度シャッターを一旦下ろしても構わないと冗談を言っていましたが次から次へとお客さんが入って来て、そんな冗談のやらせ画像もできませんでしたよ(核爆)
飛行機を乗り継ぎ、バス~タクシーの全開移動で5時間掛かる
京の都管内までわざわざ行ってまでも満足のできるラーメンですから大したものだと思います。
さて、既出の千葉成田の福一さん、拳ラーメンさんのラーメンは馬鹿旨である事は間違いないですが、馬鹿旨麺と言うのも共通なのです。
その馬鹿旨麺の正体を探るべく理由も大有りで今回の京の都管内へ急遽
飛ぶ事になったのであります。
さて、その麺の正体は?って既出でばらしていましたね(核爆)
この後、天才知見工場さんへ見学研修に向うのでありました。
続くかどうかは分かりませんが時間があったらご紹介します。
どこまでご紹介して良いかも今のところ判断できませんので、
紹介できても数日後になると思います。
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