結局ハーフムーン

この日は港町管内「酒調」さんにお邪魔して来ました。

春頃から打診があった「ラーメン講座」の話であります（汗；）

講師になってラーメンの授業をしてくれないかとの打診でしたorz

私が講師ですか？（核爆）まあ、公私共に多忙なので出来ないと言う断り方が
一番良いとは思いました。講師だけに（爆）

しかし、そんな事で親父ギャグも使えないので、身分相応では無いし
港町管内には多くの適任の先生がいるだろうからと丁重にお断りしたのです。

その後、奇しくも調理学校に高校時代の同級生が職員をしておりまして、
直接メールが来て酒調は本気なので１度話だけでも聞いてくれないかと言うのでありました（苦笑）

酒田に出て来たついでの時で良いから寄って貰えればと言われこの日お邪魔したのでありました。

職員室に入って行き、校長、教頭に挨拶をしてふと近くの机を見ると、
何とサウスハイスクール時代の恩師がいました（大汗；）

サウスハイスクールも酒調も同じ系列で転勤がありますし
酒調と天真高校の校長も兼任になっている様です。

ここにたまにコメントくれます古典のミスター杉原にも多大なご迷惑を掛けましたが、その恩師現代国語の教科担任にもかなりの迷惑を掛けましたorz

千石やさんの店主と違い授業中は熟睡をしている事はないのですが、
ふざけた発言を多々したものです（爆）

金閣寺を建てたのは誰？と掛けられ「大工」と答えたのは既出の日本史の授業ですが、現代国語では「風たちぬ」の作者は誰と聞かれ「松田聖子」と答え
、先生はやや切れしそうになり「それは歌手だろう！」と言うので、松田聖子
オタクである隣の席にいた新庄から来ていた三条君と言う奴が作詞家の
「松本隆」の名を上げるとついには切れたのでありました（爆）

恩師の先生は「掘辰雄だぞ！いいかぁ～？大丈夫かぁ～？絶対に試験に出すからな！」と怒鳴ったのでありました。その後、隣の席の三条君に「今、先公なんって言った？あそこ立つおってがぁ～？」と先生には聞こえない程度の声でギャグを言ったら奴が馬鹿受けして大声を出して大笑い（核爆）

とうとう先生はマジ切れして二人は廊下に出されるのでありました。
即座に食堂に行きジュースを買って呑んだ記憶があります（爆）

そのままトイレに行ってタバコ吸う奴よりは真面目です（爆）
千石やさんの店主みたいに、そのまま家に帰る奴より余程ましです（核爆）

後は試験で３点損した事です。

島崎藤村の作品を３つ書きなさい（　destroy　）（destroyer）（destruction）
何と調子こいて英語で書いて×になりました（自爆）
正直国語を全く不勉強の私は「破壊」と言う作品しか分かりませんでしたorz

英語は他人の数倍勉強もし努力もしたので、破壊と言う字を書くよりも
destructionと書く方が早かったのです（爆）当事は全て筆記体でしたので尚更早い訳ですよ（笑）と言うのは本当は嘘で、「壊」の漢字があやふやだったからです（核自爆）平仮名書きは減点、誤字は不正解でしたから安全策で英語で書いたにも関わらず×でした（核爆）

しかし、普通destructionは正解でしょう？（核爆）

まあ、多少脱線もしましたが、その迷惑を掛けた恩師が「掛神、忙しいだろうけど宜しく頼むよ！」と言われて、昔迷惑を掛けた事を思い出したら首を横に振る事はできませんでしたorz

そんな事でその内、酒調で講師みたいな事をやることになりました。

脱線話をせずに、真面目にラーメン作りをしたいと考えております（爆）

さて、その後はどこに行こうか迷いましたが
結局はハーフムーンさんに車が走っていました（核爆）

まだ池田店主の車が奥の駐車場まで納まっていない時間帯です（笑）

池「今日は少し早いんじゃないの？」
掛「今日は酒調に行った帰りですよ」
池「えっ～、勉強しているねぇ～、俺も習いに行こうかな？」（爆）
掛「笑」
池「ワンタンメンで良いんでしょ？」
掛「いや、準備ができてから豚モツラーメンで！」
池「準備なんかできているけど豚モツよりも鶏モツの方が旨いよ」（核爆）
掛「えっ？鶏モツ作ったんですか？」（驚；）
池「無いよ！」（核爆）
掛「豚モツは何食くらいあるのですか？」
池「わかんない、結構あるよ」（爆）