「たんたん」さん

この日はこちらのお店にシャッターしました。
11時30分開店ですから注意!

お得メニューやお勧めセットなどがあります。


しかし、冷静に考えれば、店名からしても「担担麺」に一番自信が
あって開業されたものと判断して間違いなにのではないでしょうか?
と個人的には分析します。

まあ、本メニューの醤油味の一番下に記されているのがやや気にはなりますが(笑)

淀川時代から、何と未食でしたorz

迷わず「たんたんメン」です。辛さはかなり抑えられていますが、
胡麻の風味が強くかなり個性的な味で◎です。

万人向きで、似た様な味の担担麺が多い中、自らの味で提供する事は
大事な事です。

やはり、個性のあるラーメンは良いです!

担担麺を「坦坦麺」或いは「坦々麺」と謳っているお店がありますが、
本来は誤りです。天秤棒を使用して担ぎ売りしていた事に由来するそうですから、「担ぐ」の字を使用するのが正解でしょう。

符号を使った「担々麺」も誤りではないでしょうが、担担麺がベターの謳いと個人的には考えます。

そして、本来、日本での担担麺は中国人コックが地元の人(日本人)
により好まれるようにアレンジした料理(担担麺の延長)なのでしょうから、本来の担担麺と異なり、定義なるものが無いのではと言うのが私の考えでした。
私のところでは、以前提供の経緯がありますが、デフォのトッピングと同じにしました。

やはり、忠告やら指摘などが多々ありました。

そんな担担麺でしたが、お客様側からすれば、
担担麺には挽肉料理という観念が強かったものと思われます。

それ以前の限定の「味噌中華」だったか?中華そば(味噌味)でも、
野菜のトッピングが皆無だったと言う事もあり、忠告や指摘を受けた経緯があります。

まあ、言い訳や詳細説明をすると長くなりますので、割愛します!