老舗料理店と七番地さん

御料理屋のこちらのお店に行って来ました。

五十嵐歯科医院さんの10周年記念以来の訪問になります。

庭からしても昔は料亭、町の旧名が上肴町ですから、大昔は
肴屋(魚屋)だった可能性もあるのではないかと睨んでいます。

すぐ呑めれば良いのですが、総会~講演会と非常に苦しい、
我慢の限界寸前の行程(爆)

しかし、こんな事は書きたくないですが、馬と鹿を足した奴
もおりました(苦笑)
それと、小生が言うのも全くおかしな話かもしれないですが、
カマンセンスの無い奴が多くいました。

講演の最中に携帯電話を鳴らした奴がいました(驚;)
嘘の様な本当の話です(大汗;)

講師がなめられたと言うのは勿論、参会した人、全てがなめられたものだなと
、巨人の監督、元ドリフターズのリーダーになりました(爆)

講演が終わり、質疑応答時に挙手して発言しなければいけないのに、
挙手無しに勝手に発言する奴、そして、その発言に発言する奴数名orz
これは会議等で最悪。収拾が付かなくなるのを何度も経験している筈なのに
(苦笑)まさに時間の超無駄。

何でこんな事をいうのかと言うと、早く呑みたかったからです(核爆)
宴会時間が一時間も遅れてしまいましたorz
それで、収拾が付いたとか結論が出たと言うのなら、まだしも(苦笑)
まさに、言語道断です。

まあ、私も宴会になり酒が入れば、常識ゼロに変身しますから、
強くは言えません(爆)
そんな腹立たしい、そして、白けた気分で乾杯になりましたが、
呑んだらすぐに機嫌が直りました(核爆)

地物「口細」でした。大型の尻尾の黄色い他県産よりは、
いくら小振りでも、地物「口細」が良いですよね!
旬の時期のカレイの味がします。

「もずく」も地物とすぐに分かる食感と香り。
今シーズンは、不漁で高過晋作の様です。

甘酢のフルーツ缶詰付きだと最悪だと思いましたが、
私の口に合う酢の物でした。宴会のお膳の小鉢(酒の肴)は、
この味じゃないといけません。

天麩羅も非常に美味。抹茶塩でいただきました。

たこ井の蛸井氏と東京庵の木村氏です。今年度から入会したと言っていました。
東京庵の木村親子は、城下町管内、食堂出前界の暴走族と言う事で
業界、或いは付近では知らない人は誰もいない筈です(核爆)

両店さん共に、何度もお邪魔していますが、私は断然蕎麦の方が
好きです。丼物も旨いとの噂はありますが、やはり、この両店に行くと
蕎麦が食べたくなるのです。

部会長の長南肉彦氏です(爆)長南牛肉店の社長です。
社長とは幼馴染みで小さい頃に時々遊んでいました。

一つ年上の先輩です。中学時代は別中だったので知らずでしたが、
再会したのは、高校入学時です。

列車通学で、彼は余高の不良になっていました(爆)
あの当時、柔道部で2段だったでしょうか?
まあ、ただの不良も困りますが、柔道部で不良は手が付けられません(核爆)

世間にどれだけ迷惑を掛けた事か?(爆)
その分、今、社会に大きく貢献するように努力しているものだと
思われます(爆)

彼が3年、私が2年になった時の事ですが、列車通をして来た
新入生が震え上がったものです(ガクガクブルブル)

いやぁ~、恐ろしくて書けません(核爆)

確か、小便をちびった奴もいたと記憶していますし、
新入生の数人は、列車通学を止めてバス通学に替えました(爆)
私は幼馴染で可愛がられましたので、バス通に替える事は
ありませんでした。

というか、人間、こんなに変われるものなのか?(爆)

新茶屋さん、素晴らしい料理でした。仲居の接客も非常によく好感が持てました。さすが代々続く老舗。継続にはきちんと訳があるのです!

二次会は電車帰宅の為、駅前の七番地さん。
乾杯時刻が定時なら、マスカで長南先輩から奢って貰う手もあったのですが
残念(核爆)

看板に灯りもともさず『閉店』のままが通常でしたが、
更に、別の作戦を取っていました(爆)

入店して来て、断るのも多忙で困る時のものでしょう(爆)
満席になっていなくても、仕事の段取りが精一杯になると
出すのです(爆)

私は何とか入店許可でした(笑)

いつもの餃子。

唐揚げです。

最初の入店の時、お母さんは、あまり愛想の無い人だとか、
口下手な性格の人なのかなと錯覚しましたが、あまりにも多忙で
会話する暇もなかったのです(笑)

全てのお客さんが帰り、私とお母さんになったら良く喋る事(爆)
店主は、ややシャイなのか?お母さんと二人並んでの撮影は拒否(笑)
奥の座敷に逃げてTVの番人をしていました(核爆)

戦争の後の寛ぎです。

ここのお店のご夫妻は寿司が大好きなんだとか。
もし機会があったら、次回、お土産に寿司を持ってお邪魔したいと思います。