またもや城下町管内で一献

昨日は宅呑みの予定でしたが、前日に山銀三瀬支店「富樫支店長」に
急遽、一献のお誘いを受けて城下町管内に繰り出しました。

お供して行ったのは、こちらのお店です。

七日町の外れの少し凹んだところに位置します。
私が暴れていた時代は全くもって知りませんから、平成一桁時代に
は開業していなかったお店ではないでしょうか。

初訪です。

さて、手始めです。

メニューはこんな感じです。


支店長は鼠ヶ関名物のイカ焼。

私はニシン焼をオーダーしました。
幸か不幸か?オスでした(笑)
昔なら、白子だと恐ろしく損をした気分になりましたが、
今は、どうせ数の子が出てきても食べてはいけませんので
どちらでも関係無しです。

白子は嫌いで食べれない。数の子は大好きだけど食べれないです(苦笑)
菊綿も駄目、サケマス類、ハタハタの小さな白子まで全て嫌いです。

「数の子だったら、支店長食べて!」と言っていましたので、不幸は支店長かも(笑)

ふと気づくと、カウンター内に滅茶可愛い娘が立っているのに気づきました(笑)

入店時は店主一人だったのですが、いつのまにか、、、、、

バイトの子で、一時間前からいたそうです(爆)

その子にシャッターを押して貰いました。

私よりも一時間早く気づいた支店長は、私よりも若い娘に興味があると
言う事になると思いますがどうでしょう?(爆)

そんな事で、出勤してきたバイトの子にも気づかないほど、
熱心に会話していたと言う事でしょう。

一番盛り上がったのは、お互いの大学時代の話です。
共通点がありました。

お互いバイトがバイトを超えて正社員並の給料を貰っていたと言う話です。

月収は、何と山形銀行の初任給の2倍の金額です(爆)
支店長は、全て飲み食いで使い果たしたそうです(核爆)

そんな馬鹿話をしていると、5時間なんてあっと言う間です。
翌日は健康診断なので、いつもよりもセーブして呑み、
2次会無しで、終電に乗る為に、ハイヤーを頼みました。

思いの他、早くハイヤーが来ましたので、駅と電車で飲む分を支店長が
用意してくれました(爆)

ハイヤーの車内にこぼさないように、女将がラップをしてくれましたぞ(笑)

改札をして、お土産をいただく事にしました。
酔っていたので、サザンじゃなく、サンゼかと一瞬思いました(爆)

「うんこの力なんて、こんなに酔ってから呑んだって効かねぞ」(爆)

「開湯1300年は去年の話でねが?1301年に訂正しねば駄目だなでねが?」などと、独り言よりもややボリュームを上げて喋っていると、
近くで電車を待っていた人が笑って、私の側から遠ざかり、
前の車両に乗って行きました(核爆)

この日も、車掌さんは乗務員室から出てくる事すらしませんでした(笑)
何だったんだあの日は?(爆)

次は入場券ですぞ!(核爆) 

そういえば、ハイヤーの運転手さんが言っていたのを思い出しました。
飲食店の名前を全て覚えられない程の勢いで、次から次へと新しいお店が
出来ると驚いていました。

そして、卒業式の日は多忙だそうです。
ただ、高校は駄目で、小中校の卒業式が多忙なのだとか、、、、
まあ、親が自ずと若いから、二次会、三次会と騒ぐんじゃないかと分析しますね。

忙しい事は良い事です。

そんな事でしたが、富樫支店長には大変お世話になりました。
本当に有難う御座いました。又、機会があったらやりましょう!