今年、初「やまと」さん

いつもの「やまと」さんへ行って来ました。

私の夜の食べ歩きは、ほとんど同じお店にしか行っていない事が
、いつもブログを見ている方は分かると思います。

特に居酒屋系は決まってしまっています。
昔は、あちこちのお店に行きました。

まず、居酒屋(飲食店)で行きたくないお店の一番の理由が、
「爽」を置いていない事です(爆)

庄内では、そんなお店は少ないでしょうが、それよりも、リピート感ゼロになるのが、酒を呑まないお客にも手始めを出して料金を取るお店です。
特に子供に対して、いかにも子供が食べそうもない手始めを出すお店です。

手始めの料金ですが、大体は200円~300円くらいが相場ではないでしょうか。

その子供達に付けられた分で、逸品料理が食べれますから、食べもしない手始め料金が馬鹿くさく感じたと言う事です(苦笑)

そして、飲物の注文を聞かない内に、手始めを運んで来て
「いらっしゃいませ!」も如何なものかと思いますorz

お金を取るなら、3種類くらいの手始めをチョイスできる感じにすれば
、多少好き嫌いのある人にも良いかなとも考えます。

まぁ、他人の商売なんかどうでも良い事です(爆)
あまり、熱心に語ると「おかん」から怒られますorz

近年は居酒屋が急増しまし、探せば良いお店、お気に入りに
なるお店も出てくるかもしれませんが、「やまと」さんが廃業するまでは
考えない様にしています。

何十年ものお互い様の付き合いですから!

因みに「やまと」さんは、私にしか手始めを出しません。
「おかん」は自分にも出して欲しいと言っていますが(爆)

これぞ、正月料理!(嬉)

因みに、七番地さんは、手始めの料金も取らないとの噂もあります。
あの安さからすると、ガセ噂でないのかもしれません(凄;)

そして、「庄や」さんは、子供達にも手始めを出しますが、「サービスですからどうぞ!」と提供してくれます(嬉)

何れのお店も感心しますし好感が持てます。自ずとリピート必至と相成る訳です。

家庭でも簡単に作れる「ハリハリ」、既製品の「ハリハリ」も多く出回っていますが、やまとさんの「ハリハリ」は、やはり、一味違います。

ブラボー!旨いです。数の子は、泣く泣く「おかん」に投げましたorz

こんな旨い手始めを食べると「よし!今日は呑むぞ!」と言う気分にさせてくます。まあ、手始めが無くても「よし!今日は呑むぞ!」となりますが(爆)

この日は、活蛸が入荷せずに未食orz

いつも大体、決まったものしか食べません。
30年近くも同じメニューを食べ続けていますが、全く飽きません(笑)

唐揚げです。

揚げ出し豆腐。

良質の鰹で出汁を取っているのが、香りですぐに分かります。

眼張の焼き物です。

庄内では、「赤テンコ」呼称が一般的です。深海魚なので、沖メバルとも
言われています。

関東では「タケノコメバル」と呼んでいるのでしょうか?(謎)

筍の採れる4月頃が美味しいという事で、旬は春になるのでしょうか?(謎)

一般的にはそうかもしれませんが、私は、この魚は冬が一番美味しいと思っています。

さて、肝臓に良いとされるシジミの味噌汁です。

この貝は、味噌汁が一番旨い食べ方ではないでしょうか。

これが、真の「ヤマトシジミ」と言うのでしょうか(爆)
信子女将に言うと、「えっ?何か言った?」と全く相手にしません(爆)

ご主人は丁寧に、「ヤマトシジミは夏が旬なので、マシジミだろう」と
相手にしてくれます(笑)

二日酔いに効くと云われている様ですが、嘘に近いと思いますよ(爆)
二日酔いはここ10年以上した事はないですが、22歳の時に過去最高の
二日酔いを経験しています。

エルサンさんのビアガーデンで、大ジョッキ10杯(最後の一杯は一気呑み大会www)を呑んで、その後、ウイスキーを一本半呑んだ時は酷かったです(爆)

シジミの味噌汁を3杯飲みましたが、間もなく気持ちが悪くなり、
口から消費税を支払いましたから(核爆)

確かに、呑んだ翌朝のシジミの味噌汁は最高に美味しいです。

まあ、シジミの味噌汁でも回復しない程の酒呑みはしてはいけません!
経験者だから語れる(爆)

帰ろうと会計を頼んでいると、何と知人が来店してきました(笑)

歴代の荘内銀行三瀬支店長です。

私を「アツシ」と呼び捨てする程、ツーカーの仲です(笑)

名前は何と言ったかなぁ~?(爆)

① 鰹節(爆)
② 秋刀魚節(爆)
③ 浪花節(爆)
④ 木村節(爆)
⑤ 白幡節(爆)

つまらない問題だなとの指摘を受けるといけませんので、問題にはしません(爆)

ナギサドンが、「なぜ答えを言っちゃたんですかぁ~」と悔しがる様に
答えです(爆)

いやぁ~、実につまらないorz

というか、この人の話題は既出だったか?(核爆)

2月頃から、更に気合が入るそうですので、ご覧の皆さんも
木村氏のところをどんどん利用してやって下さい!