おかんは、昨日の晩御飯をモツキムチ鍋と目論んでいたようです。
鍋の材料を購入したり肉屋さんに注文していたようです。
肉屋さんに頼んだモツは、モツでもてっぽう（直腸）の部分じゃないですか！一番汚いところが一番旨いなんて…（爆）
鍋にするには勿体無く、一時間ボイルして、一時間蓋をして蒸して臭みを抜き軟らかくして串に…ｗ
その間に焼き鳥のタレを仕込みました。ダルムは賛否両論あるかもしれませんが、臭みがあるので塩ではなく甘ダレが合うということで、タレで食べる事がほとんどです。
タン（舌）は絶対に塩ですけどｗ その他のものも塩かｗ
自家製シロの焼き鳥の出来上がりです！
ん～む。旨い！旨いんですけど、何かコクが無いと言うかあっさりしているんですよね。肉の主張が強すぎてタレが負けている感じです。
鰻屋じゃないですけど、焼き鳥も代々、秘伝の継ぎ足しのタレと言うのもがあるのでしょうね。素人が焼き鳥屋さんみたいになんて思っても容易いことではないことを痛感させられました。
あっ！それとタレと絡めてからの２度焼きを失念してしまったです。
でモツ抜き鍋です（爆）
しかし、おかんはモツのないのに険しい顔…。もうすでに、モツは私の直腸まではいかないですけど、胃袋へ…ｗ
これは予想できた事でしたから、以前豚しゃぶで残った肉を解凍しておき準備ｗ
それでも口には出さないでしたけど、呆れ顔でしたなぁ～orz モツより豚ロースの方が高価なんだっから怒るなよ！
それとも焼き鳥を食いたかったものかな？（謎） １本くらい残しておけば良かったか？
おかんの顔を見てからそう思いました。
あとの祭りというやつかｗｗｗ The day after the fair.（縁日の翌日）
