前記事の続き

前記事の続きその子ですが、20年以上前からの宿題店。もう、そんな事さえも忘れ掛けていたのですが、この度のアダルトホリデー倶楽部パスをゲット出来た事でチャンスを貰う事が出来ました(激感謝JRイースタンジャパン)

8時ちょうどのあずさ2号があれば、ネタでは無いですが乗ろうと考えていましたが5号だったの止めました(爆)そして、予約乗車したのは9時ちょうどのあずさ9号。

甲斐国に向かい念願の宿題店へと向かいます。

90分超で甲府駅着。

駅から歩いて20分との事で、私レベルではギリギリのところ。
まあ、新宿駅だろうが東京駅だろうが迷えば、30分は歩くことがあるので大丈夫でしょう(笑)

11時30分開店のお店なので、11時前に到着できる段取りで向かいました。

しか~し、到着は11時を少し過ぎていました(大汗;)

どう考えても20分じゃ無理でした。2kは歩いたでしょうか?まさに絶句徒歩でした(爆)

もう、シャッターどころの沙汰ではありませんでしたよ。

既に多くが入店してほぼ満席に近い状態でした(仰天;)
なぜ、8時ちょうどの5号に乗らなかったん甲斐!(核掛自爆)
前日、カラオケのアイアンマンで濃いウーロンハイを7杯も8杯も呑んでいる場合じゃなかのでは?(爆)

っうか、甲府駅からタクシーだったと、猛省したのは言うまでもありませんorz

70席程ある広い店内に60人は座って待機していましたよ(凄;)

私も案内されて、相席ではありましたが着席できました。

すぐにスタッフがオーダーを聞きに来てくれて、支那そば麺硬めと餃子一枚と伝えます。

麺硬めにも快く応じてくれました(嬉&安堵)

満席にも関わらず20分程で着丼。
メニューの上にすみません。置かれたままに撮影ですので悪しからず。
相席でもありましたので、撮影段取りもできずに元宮崎県知事でした。


まずはスープ。

優しいあじわいですが、コクもあり非常に美味しいスープ。

鶏豚清湯スープに魚介系が多少加わったかのような、私の大好きな味のスープです。

硬めでお願いした麺は?

加水は35%前後で、中よりもやや低い部類の加水と思われました。

歯切れも良くとても美味しい麺で、スープとのバランスは勿論ベストマッチでありましょう。

麺量は150g~160g程でしょうか?

そして、存在感が半端ない叉焼。

相当に厚切りしていますが、適度に軟らかい仕上げで、肉の旨味を残す最高の叉焼です。

メンマの味付けにも気合が入っていました。
ホンツァオを使用して味付けをしている様です。

勿論それは着色ではありません!!実に美味しいです。

ナルトも全く邪魔にならないどころか美味しい(好き)です。

そして、少し遅れて餃子(ナイスタイミング)

大判の厚めの皮に多めの餡が詰まり、よく焼きのパリッパリ食感。焼き塩梅は絶妙(感動)

まあ、製麺所に特注すれば作れない事は無いかもしれませんが、この手の皮は間違いなく自家製と診て良いと思います。

しかし、提供スピードが半端ないです。短い滞在時間でしたので深く分析はできませんでしたが、時速90食と診ました(恐らく)それでも、その他炒飯、餃子のオーダーも多いのですから。客単価はかなりの物で売り上げは相当である事が判りますね!

超怪物店である事は間違いですね!!

因みに私のところは、時速70食程度です。「おかん」とのタッグですが、本気でやれば土日ならば時速90食はいけると思います。それでも安全運転が大事だなと思ってからは、時速70食程度。平日だと70食出ない日もある程ですよ!

理由の詳細は割愛しますが、ここをガン見、或いは、シーズン中お店にお越しの常連さんならば分ると思われます。まあ、それもコロナのせいも少なからずあるんですけどね(苦笑)

それでも、あらゆる面で妥協できない訳なので、これまで通りなのです!

そんな話はともかくも、感動のKKです(感激)

餃子で相当お腹一杯になりますので、麺量が田舎盛りで無くて助かりました。

仮に160gだとしても大盛りだと240gになるのでしょうか?

この美味しさならば、餃子無しの大盛りでもちょうど良いのかなと思いました。

ほとんどの2名以上のお客さんは、炒飯をオーダーしているみたいでした。

未食なので何とも言えませんが、美味しい筈です。
厨房内から聞こえてくる炒飯作りの音。

余程、味が薄いとか濃いとかは考えられませんので間違いなく美味しい炒飯を作る音でした。

半炒飯があれば、餃子では無くチョイスしていたでしょう。

メニューは炒飯のみで大盛りもありませんでした。

それでも他のテーブルに運ばれて行くのを確認しましたが、普通のお店の炒飯の量だと大盛りに近い感じでしたよ。

中々再訪するには大変な場所ではありますが、機会があれば炒飯は宿題メニューになります。

親父ギャグ一切無しで、本当にわざわざここまで来た甲斐があったと言うものです(爆)

ラーメン着丼時にタクシーを呼んで貰い、甲府駅まで移動しました(もう歩けない爆)

復路はあずさ22号で14時前には新宿に戻り、中央線でお江戸駅に移動。

本復路の出発式の準備をするのでありました。

出発時間の1時間前にはホームの待合室に到着!エアコンが効いていて極楽です(笑)
前回上京の時よりも空いていて、遠慮なく出発式が行えました(爆)

何かアナウンスで駅員が切れていました(爆)

終点なので、自ずと清掃をしなければいけないのですぐに乗車できないのは、
小学生でも分かる!いえ、普通の幼稚園児(保育園児)でも分かるだろうにな!と聞いていました。

恐らくは外国人だったのでは思われます。

まだ、乗車になれません!を連呼しても言葉が通じなければ意味がありません。

終点時に乗客が降りたタイミングで人工知能を活用し、ジャパニーズ、イングリィシュ、チャイニーズ等の自動音声をすればどうなんだろうと、どうでも良い事をトウシロウの小生が考えていると、出発時間の10分前になっていました。

しかし、私が待つホームに平成15年に絶滅した鳥が飛んで来ません(汗爆)

もう少し待つことにしようと、5分前まで待ちましたが、流石に不安になり駅員に確認したところ、異なる番線にいたのでした(核掛大汗自爆)

22番線だったか?私が出発式をしていたのが20番線の待合室でした(阿呆自爆)

即座に移動して、無事乗車しましたが乗車後1分足らずで発車したのでありました。余りにも早く新幹線改札を抜けたのが原因です(苦笑)

典型的な田舎者をやらかしてしまいましたorz

↓の画像を撮ったのは「上野駅」を過ぎてからです(ああ上野駅爆)
今回は万全、「おかん」がいつも呑んでいる特茶ペッボに『爽』を詰めて行きました(笑)

つまみは、ヒジキの煮しめと牛蒡金平。帰宅後、崎陽軒の焼売弁当を「うめぇ、うめぇ!」と言って食べて寝たそうですが、小佐野賢治でした(爆)

今回の上京、特にお昼2軒、前日の『モーニングサン屋』とこの日の『甲斐の怪物店』には良い勉強をさせられて来ました(激感謝次第)

さて、私のところも明日から再営業日、22期に突入です。

まずはデフォ価格の話ですが30円だけ何卒宜しく、ご容赦願いたいです。
850円~880円になります。

他の塩、味噌も同料金で880円ですのでご承知おき下さいませ。

システムは同様にする事にしました。コロナ禍が1年せめても2年であったらならば別ですが、余りにも長過ぎました。コロナ禍以前に戻すと、それこそ多くのお客様が困惑する懸念があるとの判断をした次第です。

本懐ではありませんが、致し方ありません。

それでは明日からの22期、頑張りますの変わらぬご愛顧、何卒宜しくお願いします。