定休日のお昼

この日は、かかりつけ医で超音波検査と胃カメラ検査を行いました。

コロナ禍一年目は、かかりつけ医に行く事さえも控え、昨年はワクチン接種者が余りにも多くいて敬遠していましたが、さすがに今年はそんな事も言っていられずに検査して貰う事にしました。

前日の21時後の飲食はNG。

これって、日頃遅くまで起きている方とは違い全然問題なしで困る事は一ミリもありません。

いつも8時には泥酔近い状態ですから、その後就寝です(爆)

しかし、夜中に目を覚まし、水を吞みたくても呑んでは当然NG。

ただ、大でも小でも消費税を支払う事はできます。

しかし、再度朝起きてからの小の方の消費税を支払う事はNGなのです(苦笑)

マジ、やばかったですよorz

超音波の検査が終わると、すぐに消費税を支払う事が可になります(安堵)

それから、胃カメラ検査です。

これは辛い!辛過ぎます(泣;)

麻酔を何度もしても、マジやばいですよ!

激痛と言う事では無いのですが、辛いのですorz

それでも、かかりつけ医は、優しい対応で励ましながらの診察、検査をしてくれるので、それだけでも全然違いますね(感謝)

そんな事で絶不調ではありましたが、お昼を食べに市内へと車を走らせます。

検査が終了したのが、10時30分。担当の看護師さんからは、40分くらいは麻酔が切れないので、その後、水を呑んで咽なければ大丈夫と伝えられます。

それでも11時前にはシャッター(核爆)

それでも、どうにも飲食できる様な調子では無く、近くのスーパーで買い物をしてから、
11時30分に再度向かいます。

スーパーでも何か上に下に調子が悪いと言うか違和感(苦笑)

駐車場で5分程、体調が正常近くに戻るかの様子をみながら待機して、その後、いつもの様にKKまでは行かなくとも、完食できるだろうと言うレベルの体調まで戻った感がありましたので入店しました。

失念してはいけません!この日はジュライ中でありました。
店主のシュガー氏が、来月(8月)から価格改定しなければいけないと申しておりましたので、↓メニューボードは、恐らく替わっていると思われますので、現在の価格とは異なると思われますのでご承知おき下さい。

っうか、よくぞオーガストまで我慢しましたよね?(流石)
相当の努力をされたか、いつもよりも薄利で商売していたとしか考えられません(気の毒)

↑を確認すると、最低でも1割~100円を上げないと、全くやって行けないレベルに来ていると思います。

あとは、多くのお店にとって言える事ですが、今春~今夏に50円程度の値上げに踏み止まったお店は、今冬には再度の価格改定も検討せざるを得ない危機にひんするかもしれません。

ノベルコロナ感染拡大で苦しめられ、倒産、或いは廃業を余儀なくされたお店があるのですから、自ずと崖っぷちに立たされたお店だって多いでしょう。

漸くいくらか回復したかと思えば、食材どころか他の仕入れ等、光熱費、そのほとんどが大幅な値上げorz

そして、更には、それよりも恐ろしい、まさかのまさかのまさかの賃上げ30円でしょ?
しかも昨年に引き続き…orz

死ねと言われているのと同じですよ(怒り心頭)

怒りを通り越して、呆れると言うか情けなくなりました(大泣;)

そして、非常にがっかりするも、結局は時間が経って、決まった事は仕方がないと受け止めざるを得ない訳ですよねorz

本当に情けなくて泣けて来ます(マジ涙;)

まあ、話せば小一時間が掛かる程ですから、書くのは割愛します。

いくら書いても賃上げが元に戻る事は無いので書く事すら馬鹿馬鹿しいと言う事です(呆)

さて、オーダーですが、そばの小盛り、あっさり、硬め、海苔でお願いしました。

やはり、体調がやや芳しく無いので、ワンタン皮は止めておきました(苦笑)

しかし、スープを一口飲んだとたん、体調が急変(驚)

いやぁ~、結局は食べている内に、体調が普段通りになり、ワンタン皮ダブルをお願いしていればと後悔する程になりました(回復爆)

俗に死人をも生き返させる程旨い水が三瀬にあると昔から伝えられて来たのをご存じでしょうか?(笑)

龍のシュガー氏の「そば」それに近いものがあるのかもしれませんよ(凄爆)

因みに、その水は『頭無清水』と言います。

水無川の源頭です。水無川なる川は、全国津々浦々にあるでしょうけど、三瀬の水無川の事です。

水無川とは普段は伏流水になり、地表を流れない川の事です。

勿論、増水時には水が流れるどころか、水量の多い沢(川)に化けます。

三瀬の水無集落から林道を2k程進み、車を止めてから沢を5分程上ったところにあります。
目印が大きな天然杉です。鶴岡市の天然記念物の指定木にもなっています。
そこが頭無清水です。その上にも沢は続きますが、伏流になっています。

とにかく冷たく、長い時間手を浸していることすら無理です。
私は春にしか訪れた事がないので、今の時期にどうなっているかは分かりません。

「三瀬」地名の由来として、三つの瀬(川)の一つが水無川です。
あとは、西川と降矢川があります。

降矢川は中山川とも云われて来ましたが、俗称地名で「降矢」と言うところがあります。

矢が、降るが如く流れた川ゆえ、降矢川の名前があります。
戦場でもあったのです。近くに「館(楯)の山」もありました。
館とは小さな城を意味して、戦がある度に戦士が集まったところです。
事ほど左様で、城主はいないと考えて良いと思います。
記録(古文書)には無く、力説はできないのは残念ですが、大浦城の武藤氏と戦ったとも
云われています。大浦城は尾浦城の前の城名です。
大浦(おおら)城から(おうら)城呼称に訛り、「お」に適当な漢字の
「尾」を付けたと分析します。
まずは、現在の「大山」と言えば分かりますね?
そんな事ですが、水無集落の「斎藤」「加藤」姓は武藤家の
重家臣であったのではないでしょうか?
もしそうであれば、当然ながら、身分の高い家柄なのです。
今だから水無集落の住民とも話は出来ますが、大昔は話などするなど、恐れ多い事だった筈ですよ!
その後、武藤氏が滅びた時に、同じ苗字を名乗れば身の危険の懸念がある為に、
「武」の字を無くして、「藤」の字は残し、「斎」や「加」を加えたと思われます。
あくまでも、私の憶測ですので詮索するのは野暮!(爆)

あとは、高い家柄の鈴木姓も自ずと重家臣だったのではないかと睨んでいますが、
今日のところは説明、講釈を割愛します(笑)

死んだ人を行き返させる程とはかなり大袈裟ですが、それだけ旨い水という事なので、龍のシュガー氏の「そば」の旨さを比喩しようとしましたが、やや脱線は否めませんか!?(爆)

それにしても、抜きん出る龍のシュガー氏の『そば』には、ただただ頭が下がる思いです。

いつも言っていますが、お互い様の関係は大切、シュガー氏とも仲良くさせて貰っていますので、これまでの調子で頑張って欲しいですし、当然、お互い頑張って行かなければなりません!

100円や200円値上げになっても、私は全く関係なく通わせて頂きます。

以前は、お昼は1000円以内と言う、マイルールがありましたが、もう、その限りではありません(時遅れ)

本当に好きで食べたいと思うものならば、どんなに高くともと言うのは過言ですが、
常識ある価格ならば、全然気にする事無く通いますよ!

龍のシュガー氏店での会計が、野口英世氏一名を渡し、より重い物の返りが無い方が良いかなとも思ってしまうくらいの価値がある「そば」だと個人的には思っています!

北里柴三郎氏が登場する頃には、どの様になっているものか?(鬼笑orz)