定休日のお昼

この日も自力で仙北市に走りました。

あちこち多少の速度超過はしていたと思われますが、一般的なと言うか自分なりの安全運転で、角館町まで3時間は掛かりません。

三瀬から高速に乗り、比子までノンストップと言うのが、相当近くなった大きな理由でもありますね。

前回は肉そば中盛りをオーダーしました。

この日は、デフォを二枚買います。

まずは一枚渡します。

茹で時間は、大よそ60秒くらいと分析します。

調理に入ってから、着丼までは1分20秒~30秒の間。

中盛りだと食べるのに2分は掛かりますが、デフォは1分30秒あれば完食できるだろうと思い、1杯目が着丼と同時に「おかわりお願いします!」と二枚目を渡します。

完飲する前に、二杯目が出て来たら、スープを移そうとも考えていましたが、
KKしたと同時に二杯目が着丼。

素晴らしい程のタイミング。

私が作るのに合わせて喰っているか?或いは、私の喰うのに合わせて作ったかの様な絶妙のタイミングでありました(笑)

ほぼ、3分でダブ完です。

余りにも旨く、喰う勢いが違いますので、自ずと喉が何度も詰まり水を飲む羽目に(苦笑)

喉が詰まらなければ、もっと早く食べる事ができるのに(笑)

まあ、それでも、最後の一啜りまで麺が延びる事などありません。

最後の最後まで美味しく食べられる最高のラーメンです。

そして、この日の食後は、温度についてのお話。

気温でも水温でもなく、体温。

伊藤氏「しゃじょ、平ねづなんぼほどありますか?」
掛「36度4分」
伊藤氏「36度5分以上あったほいな」と言って、奥の部屋まで行き、体温計を持って来ました(笑)

「昨日はがったやづだ」と見せられた体温計は「36度9分」でした。

36度5分以上になると、がん細胞の縮小、そして消失が始まるのだと超力説。

「俺、そのへんの医者よりもずっと勉強してる」と豪語!

「ねづは朝の10時ではがんねど駄目」とも三回くらい言っていました(爆)

「俺はコロナさも絶対かがんね!」と豪語。「マスクも要らね!」と力説。

店主マスク着用せずに力説で、お客が食後、マスク着用(核爆)

恐らくは、手の消毒など全然必要ないと言うだろうなと思いました(爆)

ノベルコロナウイルス感染拡大以前から、自ずと換気に関しては問題無し!

ただ、それ以外の対策は皆無であります。換気に付いては対策でも何でも無いでしょう!(以前同様)まあ、当然でしょう!

自らが掛からないと言うのならば、お客様にうつす事は当然無い訳です。

素晴らしい信念に感服です。私は伊藤様の作品を食べに、これからもチャンスがあれば何度でも伺うつもりです。

感染防止対策に不安だと思う人は行かなければ良いのです。

お店の感染防止対策よりも、お客側が細心の注意を払う事が肝心なのです!

私は、ここのお店は信じられますし、私自身も気を付けながらですが必ず再訪します!

伊藤様と会ってお話を聞いていると、神様に見えて来ます。

もう、出家信者レベルになったと言っても過言ではありません(爆)