この日は10時30分、マタリキ店にシャッター長です。
10時45分を過ぎてしまうと、まずシャッター長は取れなくなりました。
近県ナンバー、或いは山形ナンバーが待ち構えている事が多いです。
いつもの様に券売機を守るスタッフの「藤谷氏」(爆)
1番札を貰い、いつもの席に座ります。
厨房から一番近い椅子です。
作って、最速で運ばれて来る席が一番良い訳です。
俗に1分1秒を争うと云われますが、ラーメンは10秒1秒を争うと認識しています(爆)
私は出来る限りはその様にしています。
いつも決まったお店の川井商店、絆の英さん、勝氏店(とん太茅原)等はそうです。龍のシュガー氏店は、一番席は大体やられてしまっていますけど(井上氏爆)
中華そば、油抜き、硬め、メンマです。
麺はいつも講釈していますが、本当に素晴らしい麺を打つ様になりました。
本人は調子に乗って「腕」を叩いてアピールしますが、9割製麺機のお陰だと思います(核爆)
まあ、製麵機選び、そして、その機械を使いこなすのは「腕」か?(爆)
腕1割と褒めておきましょうか!(核爆)
メンマも全く抜かりは無い様です。
愛犬に「メンマ」と命名する程ですから、拘りはあるのだと思います(爆)
味付けも本当に素晴らしい。スタッフが作っているのか?奥さんが自宅で作り、
運んで来ているかは不明ですが、実に素晴らしいと思います(爆)
チャーシューも思い切って部位を替えたのには感服です。
中々恐くて変えられないものなのですが、斑を嫌っての事。
結果、賢明な判断で成功したと言えます。
これだけの大判のチャーシューに文句を言う人はいないでしょう。
そして、最後にスープですが、勿論安定した良い味です。
火加減に細心の注意を払う様になったものでしょう。
そして、いくら多忙でも決まった量を仕込み、早仕舞いする。
多忙の時は、営業時間謳いの30分も早く暖簾を仕舞わせるそうです。
賛否両論あるのは当然です。私のところは逆の考えですが、
更に上の仕込みをすると、コンロが限られているのならば、寸胴を大きくしなければいけなくなります。
45cm、50cm、55cm、60cmで全て違います。
45cmから60cmに替えようものならば、同じ味に仕上げるには至難の業ですよ!ステンレスとアルミでも火加減が違って来ますので、本当に難しいものなのです。
その恐さをマタリキは解っているので無理仕込みしないのでありましょう。
大きなブレが出るのならば、やらない方が賢明であるのは言うまでも無い事です。
城下町クラスターが発生した時に、多少落とした程度で、コロナ禍でも
売り上げがコロナ前と変わらない化け物店なのですから大したものです。
少年期半ばは、手の付けられない悪ガキでしたけどね!
爆竹事件を私は知っていますが、詳細は割愛します。
そこのあーたと同じく、ダイナマイトを作ったとか?(爆)
あとは別の爆竹事件も私は覚えています。
まあ、興味のある人はいないでしょうが、いれば中華そばを食べに行って、
本人から聞いてみて下さい(爆)
花火大嫌いの小生ですが、今年はやかましくない花火をしようかな?(笑)
どこかの塾の先生と線香花火(爆)
恐らく、束のまま着火する希ガス(核爆)
恐らく、グランドサンとは花火はさせてくれないだろうしなぁ~(核掛自爆)
「おかん」と「エルディストドーター」は猛反対、絶対拒否する事間違い無しか!?orz
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