定休日のお昼&アイテム第六弾

この日は「おかん」と634の剣に買い出しに行きました。
その前に「はくが。」さんへ伺った訳ですが、ついででは無く、ラーメンを食べたついでに634さんへとお邪魔したのでありますので、まずもって誤解無く!(笑)

いつも感心させられるのは、段取りの良さです。

メニューが多い店だと、着席後、結構な時間待たされる事が多い訳ですが
、とにかく速いです。

キャパは相当です。それでも満席になっていてもほとんどのお客さんがラーメンと格闘している姿が見られます。

この日は、シーズンオフ二度目の来店でした。前回は634さんでの買い出しの後で、コンビニ弁当か「はくが。」さんで悩みましたが、「はくが。」さん。

ついでと言う容になりましたが、この日は、シャッターして、格闘後に634さんと決めて向かいました。

10時50分に駐車場に進入して行くと、準備中から営業中に看板が換わりました。

段取り八分は感心と言うか、普通はそうでなければいけないと思うのですが、
開店謳い時間よりも少し早く入店可にしてくれるお店は本当に有難く嬉しいものです。

1、2分でも良いので、早めの開店をしてくれると、お店側のやる気を感じますし、食べる側も自ずとやる気になります。

愛されて30年?(笑)40年の誤りでしょう(爆)

10年くらい前に掲示したのか?(笑)

「おかん」は到着前から、冷やしをエドワードギボンヌ(笑)

私は「はくが味噌」です。

どさん子時代からの40年の付き合いになりますが、醤油と塩を食べた事がこれまであったものか?

辛いラーメンは大昔に食べた事が何度かありますが、醤油&塩のデフォを食べた記憶がありません。

もしかしたら、醤油は食べたかもしれませんが、塩は食べた事は無い筈です。

ただ、大昔は泥酔での来店も多かったので、食べても記憶が無いだけで、実際は食べていたかもしれません(核爆)

まあ、それだけ大昔からどさん子では「味噌」が鉄板メニューです。

「おかん」の冷やし中華(みそ)の麺硬め!

内儀殿がかなり懸念し、配慮してくれて「大丈夫ですか?硬め?私はとても無理です」(核爆)

冷やし中華と言うと、昔から、ハム、キュウリの千切り、錦糸玉子、トマト、ミカン缶と言ったところが定番でしょうか?

私がお店で冷やし中華を食べなくなった理由は価格の割には個性が無い点でした。

トラウマになったのは、水道水で洗った麺が提供されたのが一番の理由かもしれませんね!やはり、冷やしですから、冷蔵庫保管の冷水、或いは、氷水でしめて欲しいですよね!夏場に提供する物ならば特にです。

もう、30年以上も冷やし中華をお店で食べていないのであれですが、
今は自ずとどこのお店も進化しているとは思います。

私は冷やし中華のトッピングはデフォと同じで良いと思うのですよね。
まあ、キューリはあった方が嬉しいかな!君たちキューリ、パパイヤ、マンゴーだね!(爆)働くお父さん、ウルトラ父の愛は山より高いので、嫌わないで下さい(パパ嫌爆)

マンゴーはフルーツで一番好きな食べ物です。美味しい物が食べたいのですが、
高過晋作で中々買えずに口に入る事がありません。

さて、トッピングとしては、ハムよりはチャーシューが好きだし、メンマも大好きなので、冷やしのトッピングにも大歓迎です。

ここのお店はハムでは無くチャーシューですし、メンマのトッピングもあり私好みであります。

チャーシューはマタリキ店並みの「特大」チャーシューを付けると、
更に箔が付きますよね(爆)

私の「はくが味噌らーめん」麺超硬め(バリ硬)です。

内儀殿、「おかん」の事は懸念しての配慮の言葉がありましたが、私には何もありません(爆)これまでただの一度も(核爆)

まあ、いつもの事ですから(笑)

化調が効いた味噌ラーメンに多く出合いますが、かなり納まりの良いスープ、返り味気味の美味しい味噌スープであると思います。

「おかん」が多少残した冷やしダレも少し味見しましたが、ドレッシングみたいに酢がきつくは無く、私には相当好みの冷やし味噌ダレでありました。

酢がきついのは個人的に苦手なのです。

シーズンオフに、一度食べるか食べないかの自家製冷やし中華ですが、
酢の強いのは苦手なので、自分で酢の量を調整できるようにタレも秒でできる自家製です(笑)

麺つゆに酢を少々入れて、砂糖で甘味を付けて、胡麻油、カラシ、コショウ少々を入れると出来上がりです(爆)

タレを多めにしたければ、水を少し足して、多めのタレを掛けて食べれば、
バランスも崩れません。そちらの方がドレッシングより、タレに近い感覚になり美味しいかもしれません。

勝氏の味噌よりは頻度はどうしても少なめではありますが、付き合いは勝氏よりも長いのは言うまでもありません。

店舗は替わりましたが、城下町おばこ食堂さんの次に付き合いが長いです。

さて、最後になりますが、アイテム第6弾はこちらです!

どどん!

ミ~ミン、ミ~ミンセルフレジであります(笑)

シカ―ダセルフレジです(爆)

これは最後の最後まで悩みました。この決断をしたのは9月に入ってからですよ!(マジ苦笑)

何しろ、テーブル&椅子の構想と段取りは比較的早い時点で決めていました。

それでも頭が痛くなる程の投資でしたが、その2倍もの定価でした(即死爆)

支援補助金だか何だか知りませんが、春の夕暮れと同じです。

暮れそうで中々くれぬ(苦笑)これからの秋の夕暮れだと良いのですけどね(爆)

まあ、こればかりは不正防止の為に仕方ないなと納得しているところですorz

上手く運んでも、レジ価格の三分の一程度が関山峠(仙台に行きたい爆)

「おかん」も投資額を聞いて、大反対まではしませんでしたが、ため息をつき、やや苦言を呈していました(苦笑)

いやぁ~、それは当然だと思います。私もこのアイテムの新調導入が正解か?不正解など現時点で分かる筈もありません。

成功か失敗かは全て結果です。そんな結果だってすぐに判断できるものでもありませんしね(苦笑)

今、覚悟を決めての決断をしたので冷静になれていますが、決断前は、
相当神経質になっていた事は否定できません(核掛自爆)

あたかも、クレイジーと言うか、マッド???何しろルーズマイマインドに陥っていたかもしれませんorz

第一弾~第六弾まで、さらっと紹介して来ましたが、5月末の時点では何も投資をしないで、じっとしている事すら考えました。多分ですが、それだけの投資を一ミリもしなければ19期全休でも何とか潰れずに我慢できたかもしれません。

ただ、来年の10月1日までに完全収束している約束はどこにも無い訳です(←ここ重要)

いくら何でも収束まで自粛する、そんな体力はどこにもありませんよorz

それにそんな事をしたら、仮に20期目スタート時点でスタッフゼロの懸念大でありますよねorz 全員辞めてしまっていますよ(余目orz)

そんな事もありますが、18期途中での4月8日の営業を最後に自粛し、
その後、多くの問い合わせがありました。

その中で、来期(10月1日)の再開を「信じています」とのニュアンスの声が多々ありました。

涙が出る程嬉しく、本当に有難い事だと思いましたよ!

玄関口で私に向かって「コロナの馬鹿野郎!また秋に来ます!」と大声を上げて帰って行った方もいました(爆)

商売をしていて応援してくれるお客様、本当に有難いものです。そんな声が頭を過り、投資を全くせずに自粛する選択はできないと決心したのが、7月に入った頃です。

信じていると言うのは、ただ再営業するのではなく、感染予防対策を十分にしての再開の意味だと捉えました(当然)

心待ちにしているファン(お客様)の為にも、どんな形でも19期目は10月1日に再開しなければいけないなと強い決心をしたのが8月頭でした(←ここ最重要)

全てつぎ込み完全持ち出しになりましたが、こればかりはどうにもこうにもなりません。

マジで、今は逆さまにされても鼻血も出ませんよ(爆)

ゼロからどころか大幅マイナスからのスタートorz

今期の決算は間違い無く赤字決定と言う中での8か月間の商売は、かなり情けないものがあります。
それでもいくらかでも挽回できて、淘汰されずにいる事ができれば、
必ず良い時が来る!そう信じないとやっていけませんよね!

商売とは言えませんが、今は、淘汰されずに生き残る事が肝心です(←ここも最重要)

今回のノベルコロナ騒動は、ピンチはチャンスなんかでは無く、ピンチ以外の何ものでもありませんorz

できる限りの事をやって踏ん張るしかありません。

応援してくれるお客様、期待してくれるお客様の為にと言うのは当然ですが、
スタッフの為、関係業者の為にもノベルコロナウイルスと闘いながら頑張るしかありません!

そんな事ではありますが、業者の方が操作の仕方を教えに来た日、スタッフの誰かが、いきなり飛沫防止アクリル板に子門真人を付けました(古爆)

シドニーオリンピック、女子マラソン、ゴールドメダリスト高橋Qチャソと遠山の僅差で銀メダルを取ったルーマニアの選手なら分かりますか?(リディア爆)

そして、このセミセルフレジに誤って入れては困る物を挙げます。

パチスロのコイン、他国の紙幣&硬貨、クリップ、ミニシール、ボタンです。

これは業者さんからトラブルがあった例をお聞きしましたので、お客様におかれまして十分に注意をされて精算して頂く事をお願いします。

城下町管内のスーパーだと、ジェイマルエイさんのレジとクリソツと言うか、
全く同じ物だと思います。

あと数日ですが、買い物に行って練習されて下さい(爆)

港町管内にも1軒、羽後県が本拠地ですから、数店舗あると思います。

そこのアータのお近くにもあるんではないだすか?(爆)

そして、機械的にも入れられて困る物、そして、私も一番困るのがコショウ(爆)

さて、いよいよ、松本いよいよ19期シーズン入りまで後5日です。

松本さんも来年で56歳に来年なる筈です。
私と同い年ですから、来年誕生日が来ると間違い無く56歳です。

高校時代は伊代さんが56歳になるとは思いもしませんでした(爆)

伊代はもう56だからぁ~。感傷的など、おさらばです(笑)

センチメンタルじゃあねぇ~(爆)

17歳になってもまだ16だからと歌っていたのですから、一年前倒ししても良いのでは?(核爆)

私も56歳どころか爺になるなんて一ミリも考えていませんでしたよ(爆)

誕生日が来て56歳。老骨に鞭打ってやるしかないですが、年々急激に衰えて行って、丈夫な70歳、いえ、80歳のご老人にも負けそうです。

若い時に無理したつけが来ているのだと思います。

力も半分、或いはそれ以下かもしれません。全ては衰え、酒もほとんど呑めなくなりました。呑んだ時の5分の1程しか呑めなくなって来ていると思いますorz

皆さんも無理はしないで下さい!必ずあとからつけが来ますからね(苦笑)

そんな事で第一弾~第六弾までご紹介して来ました。

まともな紹介にすれば良かったかもしれません、別にふざけていた訳でも無く余裕など一ミリもありません。

スタンスを崩したくなかっただけです(強がり爆)ただの空元気ですよ。

短冊メンマは既に数日前に戻しに入りました。デフォ細切りメンマにも昨日、一回目の火を入れました。

営業初日の製麺はマンデー早朝から!ここから完全に切り替え。
スイッチを入れ直します。

いくら覚悟を決めても恐いものは恐いし不安です。

若かったあの頃、何も恐くなった。ただ、貴女の優しさとY二先輩と蛇が恐かった(核爆)

今は恐いものばかりです。地震、雷、火事、水、Y二(爆)

そして、ノベルコロナウイルスが加わります。

正直、超恐いです。それでも、今はラーメンを作れる喜びの方が大きいです。
残念ながら私のところではオープンキッチンではありませんが、
お客様を見ながらラーメン作りが出来ます。どんなに嬉しく喜ばしい事か!

4月8日で営業を自粛。お客様無しでラーメンを作っていましたが、何か張り合いが無い。比喩は変ですが無観客で試合をするスポーツ選手の様な気持ちだったですかね!

対策は十二分とは言えないところはあるかもしれません、できるだけの事はしたつもりです。あとは普段はあまり信じてはいないですが神頼みですね。

俺は何も信じない…何もかもみんな爆破したら逮捕されるかもれしませんし、
純白のメルセデスにも乗れないし、プール付きのマンションにも住めないですが、ビンテージの「おかん」の隣で、爽金龍で上等博覧会(浜省爆)

そんな私が神頼みするのですから相当である事が解かってくれますよね。

さて、それでは10月1日以降、ご来店いただくお客様にですが、
まず朝8時に発券機を玄関に出します。

同時に玄関のカーテン&鍵を開けます。

番号紙をお取り下さい。大変申し訳ありませんが、この時点での入店はできません。基本お車に戻りお待ち下さい。天候が良ければ海岸の散策も宜しいかと存じます。

入店できるのは10時30分頃になります。
この時①番~⑫番までの番号紙をお持ちのお客様のみ入店して頂きます。

その数分後には、㊵番までの番号紙をお持ちのお客様に入店して頂きます。

⑬番~㉓番くらいの若い番号紙をお持ちのお客様は、大広間(座敷後方)の鳥海の間でお待ち頂ければ有難いです。

その後㊵番までのお客様は大漁・漁火の間でお待ち頂けると有難いです。

この時点で、混雑状況を見て入店制限させて頂きます。
今のところ詳細までは申し上げられませんが臨機応変に対応していきたいと考えております。

尚、10時30分の時点で、発券機は玄関から大広間(座敷月山の間)に入ったところに移動致します。従来の番号札の置いてあった場所です。

10時30分以降お越しのお客様は、ご面倒でも一旦靴を脱いでいただき番号紙をお取に入店して下さい。

前期とは異なる営業になる事をまずもってお詫び申し上げます。
何卒、皆さまのご理解とご協力、他のお客様への配慮も含め宜しくお願い申し上げます。

尚、前期に平日限定20食で提供しておりました「味噌そば」も今期の出発時点ではメニューから外す事にしました。苦肉の策ではありますが、何卒、ご了承いただけると幸いです。

大盛り対応も平日の火曜日と金曜日のみの提供となりますので何卒ご容赦をお願いできればと思います。

ただし、料金は普通盛りと同じで、サービスデーは前期通りで御座います。

「味噌そば」を楽しみにしておられましたお客様、平日の月曜日と水曜日にお越し頂き大盛りをオーダーしておられましたお客様には重ねてお詫び申し上げます。