定休日のお昼

この日のサーズデーは羽後県羽後市に拠点を築くスーパー(城下町店)で買い物。

旧マウンテンライスフィールド、エレクトリカルグッズショップ跡地のスーパーなのですが、そこで某ラーメン店主と遭遇(笑)

因みに、何を買いに行ったかは桂小金治(モヤシ&ヨーグルト爆)

あと、このスーパーに行く理由の一つとしては「けんこ」が比較的充実していると言うのがあります。最初の理由は、琴信会理事の太田大明神のサン殿が働いているのでお互い様の関係で訪れたのがきっかけです。

それこそ他のスーパーではあまり売られていない「ウバガイ」が大体いつもあります!

寿司ネタが一般的、あとはバター焼きを好む人が多いものと思われます。

私は塩コショウをして焼いて食べます。あとはバター焼きのバター抜きです(爆)

まあ、普通に殻を使って日本酒と醤油を入れて焼く、醤油焼きです。

味の素を少々入れると最高に美味(笑)化調が嫌な人は味醂を数滴入れると良いと思います。

刺し身等で殻を使用する時は、一応、空ボイルした方が安全だと分析します。

私は調理して自分の口にしか入らないので空ボイルもしないで使用しますが、
他の人に提供する時は空ボイルを勧めます(殻爆)

さて、寿司ネタにしても霜降りされているでしょうし、完全な生刺身よりも火が通った方が美味しい貝だと個人的には思います。

それこそアワビは火を入れた方が美味しいと思います。

「絶対に刺身だ!あのコリコリした食感は他の貝には無い!!!」と力説する人の話を数人から聞きましたが論議する事すらナンセンス。論争などしたら
言語道断です(爆)

私はどちらかと言えば火を入れる派ですが、アワビの刺し身を食べるならば、
鰹の姉の方が旨いと信じて疑わないのであります。

結論、アワビは価格相応の味ではない食材との個人的診断で、お店では食べる気にはなれません。もし食べるならば浜値で購入し火を通した方がバター、もといベター(爆)

鰹の姉の刺し身は、価格を考えれば最高に美味です。
もう少し高くても納得行く代物です。

宇宙戦艦さんでは、ノドグロは食べませんと言う事をここでは何度も力説していますが、アワビも然りの食材であります。

ノドグロは非常に美味しい魚である事は認めますが、最近の価格を考慮すると「食べません」と相成るのです。本当は金銭的に「食べられません」か?(掛自爆)旬のメバルの方が価値はありますよ。

アワビを嫌いになったのは、生まれて初めて(自力自腹)行った寿司店で
、「時価」であった事からです。

ここをガン見している人は承知していると思いますが、「おかん」との初デートはセイガク時代に欽チャソの相棒で亡き「坂上さん」でピラフを食べた事(今更ジロー爆)

ワーキングアダルトになってからの初デートは寿司店に行ったのでありました。
昭和時代でありましたから、城下町管内には「廻る寿司」はありませんでした。

私のオーダーは「イクラ」を連発。そして、たまに筋子を挿んでまたイクラだったか?(核爆)

「おかん」は〆鯖だったか?ハマチだったかな?

一応、調子こいて「好ぎだな食べれ!」とは言うものの、価格が不明なものは懐の懸念になる訳ですよ(汗;)

アワビ「時価」と言うのが、馬場こういちなのです。

今年の明石家は一尾6000円超が付いた程ですので例外ですが、
鰯や鯵などにしても毎日価格が違う訳です。競りでも入札でも毎日違います。

リーズナブルで美味しい魚でも基本「時価」でなければいけませんよね?

競馬の複勝オッズの様に130円~180円みたいな感じだと良いのか?(爆)
ただ、価格変動があまりないネタは計算するのが面倒なので固定にしていますね。

豚肉だって、今は高値が付いていますからブッチャーは薄利なんですよ!
でも、いつもと同じ単価で卸してくれていますよね?

夏場の豚は高い値が付いて当然なのです。

まあ、アワビの時価は完全なる馬場こういちとは言わないまでも、
例えば時価(3000円~5000円)みたいな感じであれば良いと思うのです。

仕入れ値も違い、大小の差もあるのですからそれがベストの形だと思います。

あの時の寿司屋できちんと明記してくれていたら、「おかん」にアワビを
食べさせてあげられたのに本当に遺憾ですよ(爆)

私が逆に寿司屋の店主だったら、アワビをぼったくりのタネにしますよ(核爆)

自分が食べなくとも彼女に何とか財布をはたいてご馳走しようとするような
姿勢が見えるお客さんには薄利で安く出します。

例えばの話ですが、逆にウオータービジネスのド派手な女をアフター、或いは同伴出勤などで連れて来て「親父、アワビの旨いところ握ろ!」などと調子こいたら、そりゃぼったくりますよ(爆)

冗談はさておき、鰹の姉、肝が緑色はメス、クリーム色がオスです。

鰹の姉の肝は苦いと嫌う人も多くいますが、苦いのは別の部分で
ハカマです。あと口も邪魔になり違和感があると思いますので
それは必ず取り除く下処理が必要です。それと砂袋と呼ばれている部分も取った方が間違い無いです。

肝部分の一番先の部分に砂が絡んでいる事は無いので、そこは美味しく食べられる部分です。見た目は全然良くは無いのは言うまでも無いですが…(うんこイメージ核爆)

まあ、強いて言えば、緑色の肝はじゃっかん苦味があるものもあります。

雄の肝臓は美味しい、雌の肝臓は苦いから美味しくないと云われていますが、
必ずしも全てがそうだとは限りません(断言)

そして、この苦味こそが鰹の姉の味だと好きな人は多くいます。

鰹の姉の鮮度グンバツで大サイズは刺身が最高。あとはバーベキューでの焼きが一番人気でしょうね!

下茹でしてからだと安全に調理できます。

下茹でする時は流水し完全に塩分を抜いてから茹でると、比較的軟らかい身になります。

活サザエをそのまま焼き網に載せると蓋がぶっ飛ぶ事が稀にありますので注意が必要です。

奇妙な音を発する鰹の姉。あれは活きたまま火に載せられるので、熱い、熱いと言っているのです(笑)

あれが、サザエのつぼ焼きならぬ、サザエの呟きと言う調理名なのです(爆)

そう言えば夏場が旬の「ニシ」と言う貝も独特の苦味があり非常に美味しく、
最高の出汁が出る事で知られています。

鰹の姉は、ワカメ、モズク、アカモク、アオサ等の海藻を食べて大きくなりますが、ニシは草食ではなく肉食なのです。

ニシの大好物はムラサキイガイの稚貝です。意外でしょ?(爆)

ムラサキイガイの出汁はハマグリにも勝るとも劣らない素晴らしく美味しい出汁が出る貝です。

その貝を主食とするニシが美味しいのは当然です。

味噌汁が美味しいのは言うまでも無いですが、大きいニシならば塩茹でにすれば、丼2杯はいけますよ(爆)

貝の中でも消化はあまり良い方ではないので、丼3杯とか食べると下痢クーパーになる懸念があるので注意が必要です(爆)

それこそ大昔と違って価格も高騰していますので、下痢する程は購入できない食材になりましたね(苦笑)

個人的意見ではありますが、オクトパスにしても生よりはボイルが何倍も好きです。
活きているオクトパスをボイルする事に意味があると信じて疑いません。

今回のウバガイも焼いて食べる訳ではありますが霜降り(湯引き)してからです。

下処理はオオガイよりは容易では無いですが、まずは容易の部類と言うのが個人的意見であります。

貝柱の位置が分かると非常に楽です。オオガイと違い四カ所貝柱を外さないといけません。

貝殻にそって貝開けを入れますが、一般のご家庭には無いと思うので、
大して切れないステーキナイフでも上等博覧会です(爆)

貝柱を外してしまえば、トウシロウさんでも何とかなります。
砂を良く洗い落とす事が肝心。っうかトウシロウさんでも貝柱くらいは外せると思います(爆)

そんな事ではありますが、余程鮮度の良い物は生刺身も良いでしょうが、当たるもホッキ当たらぬもホッキとか言うでしょ?(爆)

良いものに当たれば良いですが、悪い物に当たって、更に食に当たったら目も当てられませんからね(爆)

さて、麺活はいまだ木曜日のみで庄内どころか城下町管内どころか、
いつもお邪魔している限られたお店を回っているだけorz

まあ、間違いの無いお店ばかりを回っているので絶対に下手な事にはなりませんが、他のお店でも行きたいところもあるし、特に県外での課題店などもありますからね(悲;)

今のままの状況だと、角館町の伊藤様の作品も未食で終わるのかなと懸念しているところです。

決して猿真似はするつもりは無いですが、他の繁盛店がどの様なノベルコロナウイルス感染予防対策をしているのかも視に行かなければいけなと考えていましたが、まだそれさえも行動にうつせないまま、もうこんな時期orz

まあ、そんな事はともかく、この日も特に決めていませんでしたが、某店主を見たら無性に食べたくなりサプライズ突入する事にしました(笑)

10時55分、フライング入店。

店主勝氏。勝氏とはそのスーパーでこれまで5,6回程遭遇しています。

この日も勝氏に挨拶すると、手で揉み揉みのジェスチャ―をするのでした!

私は「これからです!」と答え、「またその内!」と言って別れました。

大体がスーパーで知り合いに遭遇すると、一言二言話し「また、その内」とか「また、今度」とか挨拶を交わしますが、「その内」や「今度」はお化け程では無いですが、ほとんど出ない事になっていると分析します(爆)

非常に疑わしい挨拶ではありますが、皆便利な挨拶だと使っているのでありましょう(核爆)

そんな事で、⑧さんにリハビリに行くと思っていた勝氏が、その後すぐに来店するとは思わなかったでしょうからね!(爆)

少し濃い味の味噌。それでも他の醤油、塩、豚骨スープのとん太めんなどは、
万人向きの塩分濃度だと思いますよ!

少し濃い味と思えるのが「味噌」なのです。そこが旨い(大好き)

勝氏の作る味噌ラーメンが少しでも薄味に感じたら美味しくは無いと思います。

ここの味噌は勝氏が旨いと思って食べている味の濃さのスープなのです。

他のとん太を全て食べられる筈も無いですが、ここ以外の「とん太」は二軒食べています。

やはり、比較的、気持ち薄味に感じて食べました。
美味しいのは言うまでも無いですが、若干物足りなさを感じてしまいます。

さて、ここ最近ではありますが、10回に1回は一緒になるとん太女子(多分爆)

いつもシャッター、或いは11時の開店と同時にやって来ます。

私はいくら暑くても寒くても春夏秋冬で麺茹で機の前に座ります(当然)

そのとん太女子は四人掛けのボックス席に1人座ります。

まあ、そんな事はどうでも良い話ですが、女性が勝氏店にシャッターするのは
同士でもあるので嬉しくなります。

外内島、余目、味噌のオーダーです。

この日は奇しくも嬉しい事に、サードが40代前半と思しい、もとい、万が一
こちらを見ている可能性もゼロじゃないので30代、もしかしたら20代後半(流石にそれは無いだろ)くらいの女性二人が来店して、何れも味噌(爆)
あっ!美人を付け加えるのを失念(核爆)

味噌デフォとネギ味噌をオーダーしたのでした(嬉)

やはり、勝氏店で味噌をオーダーするお客様は同士感覚があるので嬉しいものです。

四者のオーダーは全て味噌。

4玉の麺を麺茹で機に入れます。一人大盛りであったのを見逃しはしません(爆)

いつものパターンだと、女性三人の麺を2分くらい茹でてから、私の麺を投入するのですが、同時に投入して早く引き上げる事にしようと思ったのでしょう。

麺を同時に投入したとたん、5人目のお客様が来店。

1分程メニューをガン見して、あるオーダーをしていました。

勝氏「うちは味噌がお勧めです!」

しかし、その5人目は、勝氏のお勧めをガン無視し、そのオーダーのままです(爆)

勝氏「時間掛かりますが良いですか?」(核爆)

その五人目のお客様は「初志貫徹」であった様です(爆)

しかし、そのやりとりで私の麺はややオーバーボイル気味と観ていました。
いやぁ~、絶体絶命。それこそ、弘法にも筆の誤りか!?(爆)

即座に上げてもギリギリかな?と懸念していると、シンクに丼を置き、その中に茹でているテボごと入れて流水。

30秒程流して、再度茹で麺機に投入。そして数秒ほど置いてから麺上げしたのでありました。

まさに猿が木のてっぺんから落ちて、途中の枝に捕まり地面への落下を回避できた感じとの比喩で良いと思います(爆)

これが元ドリフの荒井注か!もとい、洗い中華麺(爆)
あなたはもう忘れたかしら、荒井注がドリフにいたのを♪(嘉門爆)

忘れたと言うよりも知らない人の方が多いと思われます(笑)

一番旨い食べ方です。普段、私がやっている調理も似た様な事をしています。

さすがにラーメンではやりませんが、麦切り、冷麦、素麵などでします。

主に乾麺(うどん)でやる時が多いです。

10分程茹でる乾麺ならば、6分程茹でて冷水で洗います。
※ ↑日清ナンバーワン(9分~12分)

冷たい締まった麺を丼に入れて、熱い出汁を掛けて食べます。

生温にして頂きます。

半殺しとも言うのかな?

猫舌の人には最高で、賄いで急いで食事を済ませなければいけない時に頻繁に作ります。

そんな事はどうでも良い話でした(爆)

着丼。唯一ここのお店のみでオーダーするトッピングコーン。

濃い味のスープをマイルドにしてくれます。

他のラーメンには、基本的に合うイメージは全くしませんが、好きな人には
勿論重要トッピングなのは解りますよ。

過去の作り手としては、開店当初の昼営業は自ずと、店主の勝氏でありました。

夜営業時には、太田氏なる人が作っていました。

暫くしてからは、勝氏は夜営業に回り、昼の作り手は内儀殿とそのシスター殿の姉妹時代が長くあったのです。

太田氏の作る味噌も美味しかった。

それこそ、姉妹時代の昼態勢にも相当に通いました!

内儀殿の体格は半端無いですよね?(核爆)オールドファンならば皆分かります。

多分、後にも先にもいないと思いますが、内儀殿に「少し痩せだが?」と
打診したお客は私だけでありましょう(爆)

まさか、「少し太ったが?」などとは聞ける筈も無いでしょ?(核爆)

それも行くたびに冗談で言います。

内儀「いらっしゃい!」
掛「母ちゃん、少し痩せだが?」
内儀「何言ってんなだがいのぉ~、ここまでなるまで何百万かげだど思う?
そう簡単になんか痩せらんねじのぉ~」

概ねこんなやり取りをしますが、いつもシスター殿は爆笑(爆)

上記の逆のパターンもあり、内儀殿から「あなた少し痩せだじのぉ?」の切り替えしをくらう事もありました。

本当に長い付き合いです。

37年もの付き合いです。

大昔、私のところで経営していた「ろばた焼き」も利用して貰いましたし、
全盛期は山大生等のバイトを多く使っていまして、皆さんを連れて我が琴平荘に一泊。

何度も利用して貰いましたよ。

お互い様の関係は本当に大事です。

最近でも頻繁に私は来店しているのですが、ここに挙げていないだけの
話しなのです。

この二週後にもお邪魔しています。

シャッターはできませんでしたが、浜田正午頃に来店しました(笑)

初めての丼でした。以前からあったものか?新調したものでしょうか?

この日も麺茹で機前に座る事が出来ましたが、ボックスに座ったとん太女子二人は味噌を食べたのだと思います。

割り勘で会計を済ませていましたが、一人の女性に勝氏が「670万」と言っていました(爆)

とん太女子も負けてはいません。野口英世を出して「じゃあ、1000万で…」(爆)

今の時代中々いなくなりました。勝氏も子供の頃、お店番の親父さんに言われたのでありましょう(笑)

私の子供の時もよく言われました。

30万のアイスクリーム、50万のパン。10万のガム。

一番安いので記憶があるのが一個5万の飴玉です(爆)

いつになく機嫌が良くみえる勝氏でした。

機嫌が良く、気合の入っている日は「モヤシ」の炒め方で判ります。

中華鍋に放り込んだモヤシを驚く程高く上げるのです(爆)

今の時代はラーメン店に入ると、ほぼ9割以上の人が携帯電話で何かやっています。

私の携帯電話は、ほぼ不携帯でラーメン店に入る時は持ちません。

どうせ出ないのですから持つ意味もありません。

やはり、オープンキッチンですから、ガン見しないといけません。

店主が正々堂々やっているのですから観て上げないといけません。

携帯電話の無い時代は、本を読んだりTVを観ているお客さんもいましたが、
オープンキッチンなので勝氏のラーメン作りをガン見しているお客さんもいました。

私は当然ですが、勝氏の動きもガン見していますが、他のお客さんの事も
チラ見して来ました。

昔で言うところのアベック(現カップル)の反応は実に面白いものがありました。

ボックス席に座るアベックはともかくもボックス席が空いてなくカウンタ―に座ったアベックは、お互い本を読んでいたのを見た事はありません。自ずと他愛の無い世間話をしていたと憶測されます。

ラーメン店のカウンターで、プロポーズや別れ話をしているアベックはいないと分析するからです(核爆)

そんな中、勝氏の作業を観ているアベックも多く、モヤシが上がったあとの反応が実に面白い。

凄っ!?て反応をするアベックもいれば、なぜあんな高く上げなければいけないのかな?みたいな感じで不思議に思い、少しだけニヤニヤしているアベックも確認しています(笑)

モヤシ上げはパフォーマンスなのです。

味噌ラーメンに極細麺や細麺を使用するお店はほとんど無いでしょう。

ある程度茹で時間の掛かる麺を使用しているお店がほとんどでしょう。

麺を茹でている間にできるパフォーマンスなのです。

最近ではあまり見られなくなりましたが、機嫌が良い時には上がりますよ(爆)

前回訪店時に餃子のサービス券を頂戴しましたが、あえて使いませんでした。

スープを残すとか、メンマ、コーンのトッピングを止めてまで
餃子を食べようとは思わないからです。

っうか、ラーメン一杯食べて餃子がサービスでは余りにも気の毒で
使う気になれないと言うのが正直なところでした。

あと何年、そして、あとどれだけ勝氏の作る味噌ラーメンを頂く事ができるのか?

閉店、或いは廃業予告などの噂を耳にすると、何年も行っていなかったお店でも殺到傾向にありますが、真のファンはそんな事をしません。普段からいつものペースでお邪魔するだけです。

そんな事ではありますが、改めてノベルコロナウイルス感染拡大には脅威を感じます。

お江戸行き、6月&7月が何れもキャンセルを余儀なくされ、7月分を延期した8月上旬の日程もキャンセルをせざるを得ない状況。

それこそ、9月の上旬予定の小田急百貨店(催事)出店も中止になりましたorz

別に東京、そして新宿が悪い訳では無いのですが、こんな状況では無謀と言わざるを得ません。逆に小田急百貨店さんは慎重で賢明な判断をしたなと感心しているところです。

6月の末に報告がありました。4月と5月のほぼ二ヶ月の営業自粛で半端の無い売り上げ大幅ダウンorz

9月の催事で少しでも挽回と密かに期待はしていましたが、中止の報告を受けた瞬間は自ずと残念ではありました。

しかし、今は中止になって心底「ほっとしている」と言うのが正直なところです。バイヤーのオムライス氏に気の毒な気持でいっぱいですが、今年は致し方ないでしょうorz

ノベルコロナウイルスが終息し、来年、私が元気で生きていたら、
再挑戦させて頂きますよ!

多くの人達が感じていると思われますが、こんなつまらない生活は
生まれてこの方経験した事がありません。

地元の飲食店にも落ち着いて食事にも行けないのですから、どうにもこうにもならないです。

今年に入って、歌っこボックス行きは当然ゼロ。

宇宙戦艦マスターも疾病と言う事で、暫くお店を休んでいますので、夜も全く外出していません。毎日宅吞み大宴会に相成っています(苦笑)

再開予定まで2カ月ちょいになりましたよ。あっと言う間ですね(大汗;)

おっかなびっくりではありますが、少しずつ動いてみるしかありません。
こんなんじゃ、全然先に進みませんから!

取材も友達からの誘いも全てお断りして、よくこれまで、じっとしていたものです。遊園地に行ってジェットコースターが動いていないくらいつまらない事だと思いませんか?(ジットコースター爆)