「お江戸庵」さん

この日は久しぶりのお江戸庵さんのラーメンが食べたくなりシャッター。

何やらサービス企画の掲示が目に入りました。

何か500円ではあまりにも気の毒で、デフォを止めてチャーシューメンをオーダーしました。

チャーシューメン、着丼です。

モモ肉を加熱し過ぎず調理した感じの食感です。

しっとりとして、味も良く染み込んでいますよ!

麺は、他店よりもかなり長めです。

間違い無く自家製麺で、手捥ぎ麺と思います。

啜り甲斐があり、食べていて楽しい麺ですね!

久し振りのお江戸庵さんのチャーシューメン、堪能しました。

そして、連日でお江戸庵さんにお邪魔します(笑)

ザルの大盛をオーダーします。

海苔が要らないならば、もりそばをオーダーすれば良いのですが、
いつもの癖でザル(呼称)でオーダーしてしまいます(笑)

さて、日本蕎麦屋に伺い、いつも馬場こういちなのはネギが不足な事です(苦笑)

この日はいつもお邪魔しているお店ですし、それこそ30年以上の付き合いがあるお店なので、遠慮せずに「ネギ多め」とお願いしている次第です。

勿論、快く増してくれましたよ!

これまで、他店の蕎麦店でネギ多めでお願いしたら、大して増してもいないのに100円取られてからはトラウマになってしまっていますorz

だから、ネギ増しも余程信頼したお店で無いと言えません。

因みに、私の大好きな温海の大清水さんも快く無料で増してくれますよ!

正直、100円が勿体ないと言っているのではないのですよ!
100円取るならば取るなりの量を増して欲しいのです。

せめて、デフォの量と同量くらいは増して欲しいものです。

それが1,5倍程で100円と言うのが馬場こういちだったのです(遺憾)

5k箱で安い時などポンガリ、普通でもサンモンメくらいでしょ?高くてもブリ程度です。

いつの年だったかは、5k箱でキワとかその上の単位のソクと言う高騰を記憶しています。そんな年であれば別に馬場こういちではないのですけどね(苦笑)

このくらいのネギの量があると、私は最後まで美味しく頂けるのです。

さて、現店主の蕎麦切りは先代と異なり短めにしています。

まあ、大昔は座敷で畳の上に置き、正座して食べたものでしょうから、
長くないと食べ難く自ずと長めで当然。

現在はほとんどテーブルで椅子に座って食べますから、大昔みたいに長過ぎると逆に食べ難く、食べ易い様に短くしたものと分析します。

シャッター時の蕎麦湯はお湯同然の物が出て来るお店もありますが、
そば湯が出て来ました(←ここ最重要)

まあ、前日の最後の釜の物を取っておいて加熱して提供と言う工夫!?もあるかもしれませんがやや違和感はありますよね(苦笑)

少々勿体ない気はしますが、私が蕎麦屋の店主ならば、シャッター者の蕎麦を茹で上げたらば、蕎麦粉を少々釜に投げ込みます。それから蕎麦湯を提供します。