信濃の国遠征紀Ⅱ

そして、二番目の目的の七味の調合です。

善光テンプル前のこちらのお店にお邪魔しました。

一生一度は善光寺詣り、遠くとも一度は詣れ善光寺と言うじゃないですか!

しかし、未遂に糸偏に冬でした(爆)

何か異常にハゲタカと言うか混んどると言うのが理由でした(核爆)

激込みワロタwwwです。蕎麦屋の激込みを診に来たとは既出ですが、
他の激込みは歓迎では無いですよね(苦笑)

普通はデフォを購入する人が多いのかもしれませんが、より自分好みの物を探したいですよね?まあ、兎に角、ここの代物はデフォでも非常に美味です。

三パターンの七味を調合して貰いました。

何でも合うデフォ七味の柚子抜きして、何かを入れ替え万能七味。
「コリアンダー」と柚子と替えて貰いました(バランス重視)

「おかん」が嫌いなのもあります。私の栄光の架橋も聴いてはくれません(核爆)

まさか、「これやんだ~」とは言わせない!(爆)

蕎麦&饂飩に合うと思える調合もして貰いました(秘)

あとは、「焼き鳥&焼きとん」に合う調合もして貰いました。一種はペッパーもチョイスしました。

調合は私のイメージでお願いし、調合後の香りで決定するのです。

山椒自体はあまり好きではないのですが、抜くと締まりの無い風味になるので抜けない事は昔からの認識。

マジ、やばい程の購入をしてしまいましたorz

調子こいて、会計は3000円超です(爆)

それでも量はさほどではありません(苦笑)

私は多めに購入した時は、基本全て冷凍保存します。

容器に小分けしてからは、冷蔵保存します。
使用後は、即冷蔵庫です。

常温は絶対にNGです。

とにかく、七味は足が速いです。桐生選手並みに速いだろうとの認識でいなければいけない調味料です(爆)風味の悪くなる事の速さは異常ですよ!

そして、一味唐辛子自体も辛さが抜けます。

唐辛子は虫避けにと言いますが、実際は虫が湧きますよ!それこそ虫の良い話ですよ(爆)

七味の取り扱いと言うか、保管は注意した方が良いと思います。

より美味しい状態で使用したいのならば、常温放置新聞はNGですよ!

SBさんとかハウスさんのそれも同じ扱いが賢明ですよ!

七味唐辛子は足が速いだけに生きていますからね!(笑)

そして、いよいよ信州松本に移動(伊代爆)
松本と言えば深志城、通称『烏城』へ飛びました。

烏ではありますが、本当に飛んだのではありませんからね!(笑)

うみゅ~、ここも激込みワロタorz

入城するまで40分待ち、制限が掛かっているみたいです。

「おかん」と、入城するかしないかを1分程相談している内に50分待ちに変更(核掛夫婦自爆)

私は30分だったら「待つか?」と打診するつもりでいました。

しかし、50分待って入城後の見学の時間も読み、私は帰ろうと言います!(宿に1分でも早く到着して、激しい練習の為爆)

「おかん」は夜の事を既に考えているな?と指摘(当然図星爆)

私はあまりにも当たり前過ぎる指摘なので答えません。
本来は夜の為じゃ無く夕方の為なのですがね(屁理屈爆)

まあ、これが「おかん」に言わせれば本当の「勝手に城」と言う事では無いでしょうか?(爆)

この付近で写真を2,3枚撮っていると、ボランティアガイドさん一人と
二夫婦?と思しき5名が近づいて来ました。

ガイドさん「この城は何階建てだと思いますか?」の打診をしていました。

私は「おかん」に「難しい問題だの?難解だな!?」と言うと、
肘で突かれます(爆)

二夫婦と思しき片方の男性の方が「5階ですかね?」と言っていました。

ガイドさんは「実は6階なのです!」と得意気の表情(爆)

隠し階があると言います。

3階~4階部分と言っていたでしょうか?(失念苦笑)
私は即座に6階建てだと思いました(隠し階知らず爆)

地下1階があると思い、含めて6階建てと言う事です(核爆)

外見上は5階建てに見えますが、実際には6階建ての構造なのだそうです。
これは誤解を招きますな(爆)

そして、宿泊先へと車を走らせました。

「おかん」との宿泊では、私のベストはビジネスHに泊まり、近場の焼肉店(爆)
「おかん」のベストは温泉宿でのお膳懐石。

しかし、私は偏食なのでお膳、懐石には全く向きません。
「おかん」は若い頃からのワンパターンには、苦言を呈している訳であります。

どうすれば折り合いが取れるか?

駄目元でバイキングに挑戦しようと言う事もあり、この日の宿はKAKKE湯温泉に予約をしました。(爆)

勿論、夕&朝バイキングです。

夕は、やはり「蕎麦」がナンバーワンでした!バイキングで津々浦々何処に行っても大体同じ様な物がでると分析しますが、郷土料理、名物等を含めてくれるのは有難い事だと思いました。

朝は、シジミの潮汁が断トツナンバーワンでした。

ここでヒントを得ます。

シジミの潮汁を飲み、「浅利純子だ!」(爆)

そして、浅利純子の酒蒸しだなとイメージしました(意味不明へそ曲がり爆)

まあ、今期の中華そば「塩」の隠し味のヒントにできた事は言うまでもないです!

ちょいと無理しての「おかん」との車自力移動の旅にはなりましたが、

ここの宿を利用して本当に良かったです!

探してくれたと言うか、予約までしてくれたyuten氏にここに御礼を申し上げ感謝する次第であります。