前日の土曜日に大浦の大御所、太田夫妻にシャッター長を取られて、
悔しくて2,3時間しか熟睡できませんでした(爆)
その晩、夢にまで出て来たシュガー氏のラーメンです。
メラミ級のシャッター掛けて、スタッフの出勤よりも早いシャッターをします(爆)
因みに、店主がお店に来る前に並ぶのは、メラゾーマ級と呼んで良いと思います。
まあ、今現在、このくらいの元気のあるのは大浦のSSに勤務する半田屋組の若い衆くらいか?(核爆)
日曜日のシュガー氏店は初訪となりますが、平日の二倍以上の勢いがあります(凄;)
11時の開店と同時に満席~行列になるのでした(汗;)
そんな時のシャッター長こそが価値があると言うものなのです(爆)
滅多にしか無い細麺を駄目元で打診しますが、ありました!
肉そばミックス、メンマ、あっさり細麺硬めをオーダーします。
食べる前から旨いと感じさせてくれる顔であります。
まずは麺?
デフォ麺も旨いですし合いますが、私は細麺の方が好きでバランスもややこちらの方が上か?と思わせるような最高の近藤氏だと思います(爆)
短冊の太切りは?
5日~1週間は掛けて戻しているだろう丁寧な仕事が伝わって来ます。
戻し方も水の交換もそれぞれ違いますが、あと1日早くとも遅くともNGだろうと思わせる絶妙の戻し方だと感心するのであります。
そして、あたかも龍のシュガー氏店のトレードマークになっていると
言っても過言では無い特大極上の穂先メンマであります。
何度も言っていますが、面白おかしいではこのメンマの真似は感心しません。
私なら一番やっていけないと思っているのは、この穂先メンマの猿真似です。
猿は人間には敵わないからです(爆)
肉の仕込みの仕方がそれこそ拘りがあると見ています。
ラーメンは麺とスープ。
チャーシューやメンマは脇役です。
ただ、こちらのチャーシューは脇役ではありません。
主張が強いと言うか存在感がかなりあるのです。
でも、スープに喧嘩を売る訳ではありません。
更にはスープ温度を下げるなどの邪魔するものでもありません。
トッピングまで一工夫、二工夫しているのだと思います。
この日も完璧でした。
ここの大幹部喬氏の気持ちが痛いほど分かります。
東京、或いは関東方面などからラーメンフリークなどが
訪れる時に、たまにですが鶴岡はどこを食べれば良いのか?と
打診される事があります。
私は龍のシュガー氏店を勧めます。
あと、庄内遠征と言うならケソチャソを勧めます。っうか庄内初遠征でケソチャソは絶対に外せないだろうと力説します。もちろん、回る段取や曜日もありますので山伏ケソチャソが一番との話はしません。
酒田初遠征ならフルムーンさん、そこを既食ならニュームーンさん、
個人的に一番好きなのは断トツでハーフムーンさんとの話はします。
鶴岡遠征では龍のシュガー氏店は外せません!
特徴があってフリークをも唸らせるラーメンはそんなにあるものではありません!
コメントを投稿するにはログインしてください。