この日は迷いに迷い、ケソチャソ山伏店にシャッターしました。
ツルハD(大宝寺町)の信号を直進するか右折するかの違いで、痛恨のセカンドになるところでした(大汗;)まあ、恐らくはむんつげで引き返したのは間違いの無いところでしょう(爆)
6番テーブル氏は、私がこのシグナルを右折した時には、太麺屋さんで
既にPPゲットしていたそうです(危;)
私は10時49分、山伏店に到着であります。
こちらのお店はアバウトですが、10分前にはフライング入店できるのです。
鍵の開く時間が大体10時50分頃であります。
開店時間前ですが、スタッフがオーダーを聞きに来てくれました。
抜き油、小盛り、バリ硬、海苔とオーダーし、給水器から水を汲んで呑むと、
セカンドがやって来た気配がしました。油抜き、小盛り、バリ硬と伝えたみたいなのです。
スタッフが「同じオーダーだの?」と言っているので、振り向くと
何と「マタリキ」でありました(爆)
しかし、こんな偶然があるものなのですね。マタリキはお店からこちらへ、
私はこちらで食べて、マタリキのお店に顔を覗かせるつもりだったのです。
さて、ここのお店では海苔のトッピングは不可欠であります。
煮干し出汁に干し海苔の磯の香りが最高です。
麺の替わりに餅を入れて食べても相当に美味しくいただけると思います。
麺はこの日も最高の茹で加減であります。
何とも言えない、独特の小麦粉の香り。
これがケンチャン麺の香りです。
私は大好きな香りの麺です。
大好き山伏ケソチャソです。
ご主人の身体もボロボロになっていると思われます。
余目ケソチャソも店主の奥さんの体調が良く無く閉店をしたと聞きます。
正直、山伏店同様に一番好きなケソチャソ店だっただけに残念な反面、
新たなケソチャソ修行者の方が、代わりに入り開業するとの嬉しいニュースも入って来ています。
私は近い分、これまで通りこちらに通うつもりでいますので、ご主人にご自愛いただき、末永く頑張って欲しいと思います。
マタリキもこの日、店主に開業の挨拶をしていました。
私は数ヶ月前、既に某業者を通して、店主の耳に入る様にしていた事は内緒でした(爆)
マタリキ店舗の詳細を知った人達は、冷やかしなのかは分かりませんが
「ケソチャソに喧嘩売るのか?」と言う声も数名からあったそうですorz
まあ、呆れて話しになりませんなぁ~(苦笑)
あの場所(店舗)はたまたま既出の㈱城西拓業の阿毛社長仕業、もとい、
紹介でマタリキに勧められた物件なのでありますよ(爆)
文句がある香具師はhttp://josai-takugyo.jp/about/の阿毛社長まで宜しくお願いします(爆)
マジで良い物件を紹介して貰えますよ(核爆)
冗談はさておき、マタリキは必死で他店と喧嘩だの競争だのとの次元の話ではないのです。
自分との戦い以外の何ものでもありません。無事船出するのが精一杯なのです。
ケソチャソ山伏店にはそれこそ私も含めて多くのファンがいます。
私のところ系のラーメンが近くに来ても、びくともするものではない事を
私が言うのも何ですが断言します(核爆)
マタリキが挨拶すると、店主は「おらいのお客全部とらねでのぉ」と笑いながら言っておりました。
これは自信と言いましょうか、「ゆとり」でもあると思うのです。
私のところも含めて同業ではありますが、これまで通り仲良くお付き合いして
いける事を希望しますし、間違いなく仲良くしていけると確信しています。
マタリキ店が開店してからも、ケソチャソ山伏店にはこれまで通りお邪魔します。
私が食べているのを見掛けても、偵察に来ているなどと思わないで下さいね!(爆)
偵察に行く人はシャッターなどしないと言う事です(核爆)
あとは、まだ私の口からは言えませんが、マタリキ店の定休日も決まっています。色々の事情がありマタリキが決めた事ですが、それが分かっただけでも喧嘩など売っていない事がお分かり頂けると思います。
これまでの癖でマタリキ店と書いてしまいましたが、「琴壱」であります。
開業場所は、同じ管内の元『無量庵』さんのところであります。
私とkuriなら最初の日は、元の店舗名に因んで無料で提供したいところですが、
マタリキは親父ギャグが大嫌いな、まともな男でもあります(爆)
恐らくは、プレオープンもしないと思います。
開店日は、概ねは決まってはいますが、確実ではありません。
分かり次第、こちらでお知らせ致しますので宜しくお願いします。
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