この日は何とデジカメのメディアを入れ忘れて、
自宅を出発して来ました(核掛自爆)
お邪魔したのはこちらのお店です。
4人満員です。
まあ、常連さんだと洗濯物とか乾してはありますが、
茶の間みたいな、別の意味でのビップルームで食べる事ができます。
因みに、私はいつもシャッター長なので、そこの場所では未食であります。
この日は、こちらの味の浸み込んだ濃い味チャーシューが食べたくて、
「チャーシューメンはできますか?」と打診します。
まあ、大体がメニューに無い物をオーダーする事自体おかしな話ではありますが、私は何度も訪れてここのチャーシューが好きなので駄目元で打診してみました。
店主は「今日はあんまりえっぺねぇさげでぎねのぉ」と言いました。
勿論納得、これが「チャーシューメンはメニューにねぇ」などとぶっきら棒に断られるのとは相当の違いがあると私は思います。
勿論店名は書きませんが、大昔邪険にされ断られた事がありましたorz
さて、最初の答弁だと、何か無理を言ってしまって申しわけ無かったと反省気味になります。
文下食堂さんなんかもメニューにはありませんが、快く対応してくれるお店の一つであります。
「じゃあ、中華そばで…あと麺硬めでお願いします」と伝えます。
そして、5分程で着丼です。
あれっ?これはもしかしたらチャーシューメンにしてくれたのかと思いました。
そして、スープの量も以前よりも多めです。
麺は?
店主が茹でる前に入念に手揉みをしてから鍋に投入します。
マウンテンマウス製麺さんの麺と思われますが、これまでかと言う手揉みを加える事で非常に個性ある麺に化けるのです。
決して化調に頼らないあっさり出汁であります。
もう一口、もう一口とスープを呑み、麺を啜りながらの濃い味チャーシューのアクセントは最高であります。
このチャーシューでスープも濃い味だったらすぐに飽きてしまいますし、
このスープで優しい味付けのチャーシューだったら、物足りなく感じると思います。
非常にバランスの良い、考えられた中華そばだと思います。
城下町管内では指折りの飽きない味の中華そばだと思います。
結局のところ、会計時に支払い額を確認すると700円でありました(笑)
スープ量も多く、チャーシューもデフォより多く、麺量のボリュームからして、
麺硬めと大盛りを勘違いしたとしか思えません。
もしかしたら、私が大盛りとオーダーしてしまったものか?(掛自爆)
何れにしても、毎日食べても飽きない代表格の中華そばである事は間違いの無いところです。
『喜多川にまた喜多?!』同じ次元の人がいると安心します(核爆)
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