誕生会で龍のシュガー氏逮捕(爆)

サン&セカンドドーターの誕生会を遅ればせながらやって来ました。

ここをガン見の方は承知の事と思いますが、同じ誕生日2.26事件なのであります。

セカンドドーターはやっとの事で18歳です。山伏高校を卒業するのに、
運転免許証を取得しないで卒業する事になりましたorz

卒業式を終えると、いきなり大学の練習に参加しなければいけない為に
教習所どころの定ではないのです。

さて、食事をしたのは、サン希望の大井商店『山王町支店』であります。

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何と後から判明したのですが、我々の席の二列違いのところに、
鈴木の御曹司&遠藤軍団が陣取り、あるお祝い事をしていたと言うのですから
驚きです(爆)

まさに過去最高レベル、一網打尽の逮捕激であったであろうだけに、
痛恨の極みでありました(核爆)

さて、いつもの様に焼肉店では野菜からです!

野菜から食べて肉を後で食べると、同時に食べたよりも太り難くなると云われているそうです。
まあ、気休めに過ぎませんが野菜から食べる様に努めています。

ナムル。ナムルと言えばゼンマイです(爆)

ゼンマイに付いて一言補足したいと思います(核爆)

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ゼンマイは山で採るのは勿論ですが、干すのは海岸が最高なのであります。

そして、干し方があまかったり、湿気の多いところで保管すると、
黴が生えて最後には廃棄を余儀なくされると言う話をたまに耳にします。

ゼンマイは主に5月前後に採集し干し上げますが、二度干ししてやると間違いがありません。

梅雨が明けて、かんかん照りの日に再度干します。

これで10年は大丈夫だと分析します。

では、100年後に子孫に食べさせたい時の方法です(核爆)

真夏のかんかん照りになるだろう日の早朝に海水浴をさせるのです(爆)

玉ネギ袋にゼンマイを入れて海水浴させるのです。

時間はほんの1分程度です。

海水に浸けて再度干すのです。午後2時~3時頃までが目安です。

海が遠い方は、おおよそ3%の塩水に浸してから、二度干しすると良いと
思います。

じゃあ、200年持たせる為には、二度干しした物を冷蔵庫で保管します(爆)

300年持たせるなら、冷凍庫です(核爆)

500年持たせるには、上記の事は勿論ですが『カーバイト』を入れてみては如何でしょうか?(核爆)

今は、1000年持たせる方法を日々考えているのであります(超核爆)

さて、そんな事ですが長期保存して味が落ちる事があっても、上がる事は無いので早めに食べる様にしましょう(核爆)

さて、いつもの上ミノです。

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この日も大繁盛でありまして、五人前オーダーした上ミノですが、
三人前しかなく、本店に取りに行って後の二人前は30分後に到着したのでありました(爆)
こちらはトモサンカクです。シンシンも旨いですが、お隣部位のトモサンカクも最高です。
価格はリーズナブルで、ミスジに勝るとも劣らない美味しい部位だと思います。

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特別の日にシャーブリとも云われていますので、サン&セカンドドーターには
食べさせたいなと思っていました。

しかしながら、売り切れでした(苦笑)

それもそうでしょう。テンダーロイン部位、約4kの内のたった800g前後程の貴重な部位なのですorz

替わりにサン大好物のタンをオーダーしましたが、焼肉奉行の為、画像無しであります(爆)

ここのサラダもとても美味しいです。

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後はビビンバと冷麺等を食べていました。

すると、美人スタッフのセブンちゃんから、「龍横健さんが来ていますよ!」と
耳打ちされます(爆)

ビップルームのビップ席におりましたぞ(笑)

連れの女性に夢中なのか!?全然気づいていません(爆)

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「ヒロさん逮捕!」と改めてカメラを向けると、「勘弁!」と顔を隠しますが、
泥酔寸前の私には、アラビンドビンハゲチャビンもハンドパワーも通用しません(爆)

一枚目の画像を撮っているので「時既に遅し!」と伝え画像の確認をして貰います(爆)

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「フィアンセですか?」と質問すると、「友達ですよ」と答えます。

真偽の程は分かりませんが、この世の中で「友達」と言う言葉ほど、
都合が良く便利な言葉は無いんじゃないかと思った瞬間でもありました(核爆)

ウーロンハイを一杯ご馳走になりながら、プチラーメン談義です。

龍のシュガー氏「マタリキさん、どうですか?店舗とか決まりましたか?」
掛「大体は決まった様な感じではありますが、まだ決定では無いですよ」
龍のシュガー氏「麺はどうするのですか?」
掛「自家製麺の予定で段取を進めています」
龍のシュガー氏「マジですか!?えっ~マジですか!?」
掛「一応その予定ではいますよ!」

やはり、今は麺打ちのスペシャリストの龍のシュガー氏でも
横山ボスに修業中、麺打ちには特に苦労されたのだと思います。

その難しさを知っているからこその「マジですか!?」が出たのだと思います。

普通は最低でも3年、そして、10年やらないと一人前にはなれないとも
云われていますから確かに無謀ではあるでしょう。

ただ、私はマタリキの奇跡に掛けたいと思うのです。

彼は城下町インダストリアルハイスクールのメカニカルエンジニアリングコースを卒業しているのです。

そして、就職先がワールドの豊田ですよ!あの豊田商事ではありません(核爆)

機械に関しては間違いの無い才能を持っていると分析します(爆)
まさか、高校三年間球蹴りばかりをしていた訳ではないでしょう?(核爆)

もし、そうだとするならば自家製麺は諦めて棣鄂知見氏のオーダーメイドになるでしょうな!?(謎爆)

開店時期を考えると、梅雨時期にスタートして夏場の製麺になります。
これは私自身が毎日はやった事の無い事なので何のアドバイスも出来ないのです。

一番製麺のし易い時期の小生とは全くの逆の季節になります。

後は私も分かりません。

「勝手に頑張って下さい!」 Byダイゴ(核爆)

今、私の考えている事は、夏を冬にする事です(爆)

それが出来たら苦労はしませんね(苦笑)

それを承知で自家製麺に挑戦するマタリキ、今、彼に必要なのは、「経験」よりも「運」だと思います(核爆)