スタッフの慰労会をし様と声を掛けましたが、参加はたったの二人でありましたorz
たまたまセカンドドーターの小中の同級生数名が遊びに来ていましたので、
一緒にご馳走する事にしました。
鶏の唐揚げです!
激安の鶏肉です。国産ブロイラーの約半値、高級ブランド地鶏の10分の1値の鶏ですが、これが中々旨いのです。
コツは二度揚げする事です。
160度くらいで5分程揚げて多少放置。
更に175度くらいに温度を上げて3分程二度揚げするのです。
片栗と小麦粉を半々、つなぎに卵を入れます。
味付けは、塩、胡椒、日本酒、チャーシューの煮汁少々、生姜、ニンニクです。
後は、油があまり新しくない方が美味しい様な気がします。
天麩羅とは逆の様な気がします。
あとはモツの煮込みです。
大量の摩り下ろしニンニクを入れて、下茹でをします。
60分程度で十分です。一度捨てて、お湯で流し洗いします。
再度鍋に水と日本酒を多めに入れて、白味噌と赤味噌をブレンドし味噌汁で飲めるくらいの塩分濃度にします。
あとは、生姜、ニンニクを入れてコトコト60分程煮詰めるだけです。
腸旨い!(爆)
ご飯類は失敗しないチャーハン風、炊き込み混ぜご飯です。
一升の米に、水の目盛りは9合まで入れ、塩、胡椒、ラーメンの煮返しを少々、油も入れ超硬めで炊きます。
蒸らし時間に入り出来上がり5分前になったら、以下の物をフライパンで炒めます。
この日は、LLの卵8個、チャーシューの耳を微塵切りにしたものと
長ネギを適当な量を使いました。
もう既にこの時はかなり酔っていましたので、マタリキにアドバイスしながら
作らせます(爆)
いやぁ~、マジでびっくりしました。
日頃、奥さんと交代で主婦業をしているだけの事はあります。
前職が県職員と言っていましたが、それ以前は大きな弁当屋ででも働いていたのかもしれません(爆)
ご飯の混ぜる手付きが素晴らしい!完璧でありました。
これなら、ラーメン屋などやらずに、定食屋でもやった方が成功するかもしれません(核爆)
衛生面でも、髪の毛がご飯に入る心配もそんなには無いと思われますし…(超核爆)
マタリキ作が完成です!
JK等に、何も言わずにチャーハンだとして出してみました。
本物のチャーハンだと思って食べていた様です(爆)
やはり、大量のご飯をフライパンで振ろうとすると、中々
パラパラにばらけてくれません。
少量のご飯を真面目にフライパンで振ったチャーハンには劣りますが、
中々の良い出来栄えだと思います。
マタリキのお店のサイドメニューか?(爆)
中々マタリキもやるなと感心していたのもつかの間、やはりマタリキは馬鹿でした(核爆)
私も馬鹿なのはここを見ている誰も承知(爆)
そして、マタリキはセカンドサン(小学三年生)の作文を朗読するのでした。
それを私が覚えている範囲で紹介したいと思います。
「昨日の日曜日、お母さんといっしょに琴平荘にラーメンを食べに行って来ました。
サッちゃんはバナナが半分しか食べられないですが、僕は一本食べる事ができます(核爆)
でも、琴平荘のラーメンは1人で一杯は食べられませんので、
お母さんと一緒にチャーシューメンを頼んで食べました。
麺はいつも硬めで頼みます。
スポ少の練習で忙しくて、今年は初めてのラーメンですが、
昨年よりもボーメが低い様な感じがしました。
僕はラーメン屋さんに行くと、必ず硬めで頼みます。
お寿司屋さんでは、いつもワサビ抜きと言って注文をします。
大人はサビ抜きとか訳の分からない言葉をよく使います。
「ムラサキ」とか「アガリ」とか僕の全く分からない言葉を使います。
お父さんに「ムラサキ」って何?と聞いた事がありますが、
醤油の事だと言います。
大人は格好をつけて、醤油の事をムラサキと言っていますが、
なぜムラサキと言うのか理由も分からないで使っているのでしょう。
話は戻りますが、琴平荘のラーメン美味しかったです。
僕のお父さんは琴平荘で修業をしてラーメン屋さんになると言っています。
僕の中では二番目に好きなラーメンで、1位は半月です。」
こんな内容の作文であったと思いますが、担任の先生に提出して、
先生からの質問やコメントが書いてありました。
質問の内容と、セカンドサンの答えも紹介したいと思います。
先生 質問①(核爆)って何ですか?
セカンドサン 答① 琴平荘社長のブログを見ると分かります。
先生 質問② ボーメって何の事ですか?
セカンドサン 答② 僕も分かりませんがお父さんがよく言います。
先生 質問③ お父さん、ラーメン屋さんになるんだ?凄いなぁ~!
セカンドサン 答③ なってから言って下さい。
先生 質問④ 琴平荘は行列にはなっていませんでしたか?
セカンドサン 答④ 開店前はなりますが営業中はなりません。
先生 コメント⑤ 先生も琴平荘のラーメン食べたいなぁ~。
セカンドサン 答⑤ 勝手に行って下さい!ダイゴより
まあ、こんな感じの内容だったと思いますが、何しろ私も相当に酔ってから
聞いたので定かではありません(核爆)
お開き30分前の9時30分、ご臨終でありました(掛自爆)
それにしても、マタリキと呑むと同級会をしている様で時間の経過が
とてつもなく早く感じます。
バックに荘内バンクが確定して虎に翼状態にはなりましたが、
店舗が確実に決定はしていません(苦笑)
そして、荘内バンクの某支店長からは、「うどん」もやって欲しいと
お願いされていた様ですね!(笑)
そして、定休日は完全に決まりましたよ(謎爆)
そして、店名も概ねは決まり掛けて来ました。
麺工房「細麺屋」にしようと、二人で考えていましたが某氏に笑われたので
マタリキが悩み始めました。
じゃあ、自家製麺「マタリキ屋」ではどうだ?と言いますが、
kuriから付けられた「マタリキ」を使用したくないと言います(爆)
じゃあ、kuriがぎゃふんと言う、「麺屋ヒロミ」ではどうだ?とマタリキに
言うと、夜は焼き鳥屋もできると言うので、焼き鳥「ヒロミ」にすると
冗談を言います(爆)
私は「よし!決定だ!それで行け!郷ひろみ!」と言って、潰れたらしいです(核爆)
さぁ~、そろそろ気になり出し、動き始める「羽後塾長刑事」か?(核爆)
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