6番テーブル氏からメッセンジャーが来まして、「シーズン入る前に一杯やりましょう!」と連絡がありました。
このシーズンオフには羽後県氏、週一氏とはタイミング良く一杯やる事ができましたが、6番テーブル氏とは中々時間が取れずにいて漸く都合を合わせて
約束する事ができました。
メッセンジャーと言えば、阪神タイガースのエースです。
阪神と言えば、羽後塾長です。秋田県人でタイガースファンとは
ややへそ曲がりか?(核爆)
そんな事で、城下町駅に6時で待ち合わせをしました。
私は三瀬17時31分の電車に乗ります。6番テーブル氏は羽前大浦駅から
合流と言う段取であったのですが、電車に乗ると二人が雁首揃えて既に良い気分になっているではありませんか!(核爆)
早い電車で温海温泉駅まで行き下車、そして、下り電車に乗り換えして来たのです(核爆)
のっけから一発かまされましたな(爆)
そして、6番テーブル氏の同級生のお店でタコ刺しを食べて時間調整します。
そして、我々のこの日の本命のこちらのお店です。
ここも6番テーブル氏の出入りされているお店で、私は初訪でありました。
倉沢とは朝日地区、麻耶山の麓集落であります。
もしかして、そこの出身の方の経営なのでしょうかね?
朝日側(倉沢)からの麻耶山は険しい山です。
逆の温海川(越沢)からは、小学生でも登れるルートがあります。
倉沢側からの登山は、肝を冷やす箇所が数箇所あります。
マジで背筋が凍る思いをした事があります(恐;)
事ほど左様に「倉」はアイヌ語で崖を意味します。
「倉」が付く地名は険しい山と認識して正解だと思います。
麻耶山系でお隣に三方倉山と言う山があります。
三方が倉と言う事は、急峻な山を意味するのでしょう。
そんな事で『登る道無し三方倉』とも云われています。
麻耶山、三方倉山、湯ノ沢岳、母狩山、金峰山と低くなって行きますが、
金峰~母狩山~湯の沢岳は初心者でも縦走が容易です。
しかし、麻耶山からも湯の沢岳からも三方倉山には基本的には縦走できないのです。
縦走と漢字では書きますが、走るなどとは言語道断です。
歩いても行けないところなのに走って行ける訳がありません(核爆)
本当に日本の漢字は訳が分かりません(爆)
しかし、私は諦めなかったのです。情報収集すると登った人がいると言います。
それはそうでしょう、三角点があるのですから!
登った人の話では、雪が無いと縦走は絶対に無理と言うアドバイスだったのです。金峰~麻耶の真冬の縦走は、日帰りでは無理、1泊か余裕を見て2泊と
言う事でした。日帰り強行軍なら正面の朝日側(砂川)から行くしかなかったのです。温海側(温海川)からは絶対に無理とのアドバイスもあり、残雪が大量の3月に砂川から登る事にしたのです。
朝の6時から歩き出し、途中から「かんじき」を履き、自転車のチューブで
縛り悪戦苦闘しながら登りました。約750m地点まで登ったところで猛吹雪になり退却を余儀なくされた事があります。
帰りは3時と7時間も冬山を彷徨いましたが到達ならずだったのですorz
あの頃は無謀と言うかプチ冒険家でもあったのです。
他人が行った事が無いところ、或いはやった事が無い事をしようと言うのです。
エルディストドーターが小2、サンが小1の時に、落差77メートルの幻の滝
「深山大滝」にも連れて行きました。
危険が危なかったですよ(爆)
ん?もしかして脱線した事に今気づきました(核爆)
焼き鳥の話に戻せって?(爆)
焼き鳥は、タン塩。遠目2つが肝臓です。
「つくね」と鶏皮です。
全て旨かったです。
ダルムです。
今の焼き鳥の価格はあまり把握していませんが、
自販機の缶ジュースと似た様な感じじゃないでしょうかね?
概ね130円、たまに100円の物もあります。
高いのになると、160円。
しかし、ここの焼き鳥は半分が90円と言う超定価格でありました。
安くて旨い!これ最高な事です。
唐揚げをオーダーすると、手羽先が出て来ました。
こちらも大好物であります。
優しい味付けに塩を振って食べるのも、また格別であります。
いやぁ~、良いお店に出合いました。
さすが6番テーブル氏です。まさにどんなお店でも知っている夜の帝王であります。
昼のラーメン店も行っていないお店が無い程回っていますし、夜の飲食店も
そうですね!
羽後塾長はハイヤーで駅まで行き、無事最終電車に乗車。
我々は最終電車まで時間がありましたので、三雪橋を渡って
時間調整をし様とお店を探し歩きます。
何とリオ2さんに行く為に、近くの焼き鳥屋さんに行くと言う確信犯(爆)
「マジで終電で帰れなくなるから駄目!」と抵抗しましたが、
もう、何かに取り付かれた様な鼻息でありました(核爆)
「1時間だけ、最低でも終電で帰るがら!」と6番テーブル氏も必死ですが、
私も午前様になったら、翌日の野暮用にも支障が出ますので必死の抵抗をしていると、物騒ぎに気づいた一人のホステス殿が店内から出て来て6番テーブル氏に加担します(爆)
ん~む。これは尾花沢西瓜4L腹でもお馴染みの「サクランボTV」
田嶋ディレクターでもここまでやらせはしないか?(超核爆)
最近のTVは、やらせが無くなりましたからねぇ~。
加担したホステス殿は「社長、カップラーメン買いましたよ。10月になったら又食べに行きますね!」なんて言われれば入店しない訳行かないんじゃないですか!(核爆)
終電時刻30分前にハイヤーを予約してから席に着きます(笑)
私はお冷でしたorz
翌日の段取を考え、やけくそになるか守りに入るかですが、
今回は珍しく守りに入りました(爆)
もう、6番テーブル氏の独壇場でありました(爆)
役者が一枚も二枚も違いますなぁ~(核爆)
6番テーブル氏&羽後塾長の最強(最悪)コンビ(核爆)
今シーズンのシャッター長を期待していましたが、
どちらも回避を宣言したのですorz
来週の木曜日(10月1日)に14期目の開店をむかえますが、
シャッターの表明をしているのは、「城北競馬場」君のみであります(爆)
初日が木曜日と言う事もあり、寂しい開店になりそうですorz
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