息子の同級生発見!

昨日のK山市の送りの帰りに、K峰街道T坂口の信号待ちで、鶴岡H高校の野球部の生徒がチャリンコをこいで行った。
その中に、息子の中学時代の同級生2人が頭を下げていた。私も気づき手を上げた。
学校から練習場までの移動も大変だが、そこからの練習がそれこそ地獄らしい。ただ、ただ体力つくり、足腰鍛錬の為走り続けるそうだ。
死んでしまうんでないかというくらいというと大げさに聞こえるかもしれないが、走り終わると息も出来ないくらいという話しらしい。帰宅しても飯も満足に喉を通らない程疲労するという。
まずは、自分の選んだ道だから最後まで頑張れというしかないが、甲子園という大舞台を目指す高校球児にとってはまだ序の口の練習と言えよう。
県で一番にならなければ、夢舞台には立てない。一発勝負の一度負けたら終わりの世界。実力だけでは勝てないのが高校野球の難しいところだ。
是非、息子の同級生が甲子園という晴れ舞台で活躍することを心待ちにする。
最後まで厳しい練習をやり抜いた結果がどのような容にでるか今から本当に楽しみである。頑張れ豊中卒業生!
しかしながら異常に寒いですね。月山越えが今日だったら大変でした。タイヤ交換していかなければならなかったでしょう。
山は恐らく吹雪きになってる事でしょう。花見どころじゃないですね!