翌日は全く予定が未定であったのですが、前日、酔って「シャッターには全然拘らないから、買い物でも何でもOK!」と言い残し潰れたそうです(核自爆)
私は藤崎の最上階で催事を見たり、B1&B2で食料品等を購入して時間を潰します。
12時に「おかん」達とフォーラス前で待ち合わせして、
一番近いと思われるこちらのお店にお邪魔しました。
杜の都に来れば、当然「冷やし中華」でしょう!(笑)
冷やした中華麺に冷たいタレを掛けるのが「冷やし中華」
出前でオーダーしようと電話を掛けても不通なのが「話し中か」と言います(爆)
メニューを見ると、私とセカンドドーターは即座に気が変わります(笑)
セカンドドーターは辛いラーメンが食べたいと言うので「台湾ラーメン」を
オーダーします。
勿論、麺硬めです。
幼い頃から硬麺を食べ慣れています。
小学校時は、いつもバリ硬で食べていました(核爆)
台湾ラーメンなるものを近年食べる機会が増えていますが、
ピリ辛程度が多かったですが、この台湾ラーメンは結構な辛さでありました。
まあ、セカンドドーターは辛い物も食べるようになりましたので、美味しく
食べていたと思います。
私は結局デフォです。
当然硬めでオーダー。
酒のつまみでは、鳴門巻きは食べようとは一ミリも思いませんが、
ラーメンのトッピングだと決して邪魔に感じません。
幼い頃からの中華そばのトッピングの定番で慣れているのもあるのでしょう。
二枚のトッピングもとても嬉しいです。
遠藤豆は風味が強い野菜でありますので、トッピングには賛否が分かれるでしょうが、私はベーコンなどと炒めて食べるのは大好きでありますが、
ラーメンのトッピングは無くても良いのかなと感じでしたので、
スープに香りがうつる前に食べました。
スープを一口呑む前に食べました(笑)
スープは鶏主体の清湯スープ。中華の職人が取るお手本のスープで
とても好きな味で旨いです。
麺は26番くらいでしょうか?
細麺~極細麺に入るのではないでしょうかね?
「おかん」は冷やし中華です。
冷やした中華麺に三杯酢、そして胡麻油を入れたタレを掛けて食べる料理なので、『日本料理』としても問題ないでしょう。
涼拌麺となると、中華料理になるのでしょうか?(疑;)
基本的に冷拌麺と冷やし中華の違いが分かりませんorz
まあ、そんな事はどちらでも良いのですが、こちらの冷やし中華は
本当に旨かったです。
特にタレが個性的で美味しかったのです。
これまでの記事中で私が冷やし中華に一ミリも興味が無くなったのは、
どこで食べても似た様な味がしていたからと言う事も一つの理由なのです。
あくまでも想像に過ぎませんが、大昔は業務用のタレをそのまま使用するお店が多かったと言う気がします。そして、その後業務用のタレに一工夫したりして個性を出そうとしているのは感じましたが、現代の業務用のタレは本当に旨いです。マジで馬鹿旨ですよ。
あんな味を出そうとするのは至難の業だと思うのです。
そんなタレに一工夫足したりすると、逆にバランスが悪くなるような気がするのです。
しかし、ここのお店のタレは初めて食べた味でとても新鮮。
個人的には、とても好きな味でありました。
麺も冷え冷えで、冷水で締めています。やはり常温の水道水で洗っただけの麺では、食感もよくなく個人的には美味しくいただけません。
まあ、氷水で締めればベストでしょうが、氷を作らなければいけませんし、
製氷機の無いお店では中々大変です。
ペットボトルに水を入れて、一晩冷蔵庫で冷やした水で洗っただけでも全然違うのですが、元宮崎県知事水道水で洗い提供しているお店があると分析します(爆)
まあ、そんな能書きは置いておき、久振りに納得の行く満足の冷やし中華を食べた気がしました。さすが杜の都管内です!冷やし中華には、特に気合が入っているのでしょうか!
途中から、「おかん」と交換しましたが、普通に一人前、いや、大盛りを
食べてみたかったと思いました。
食べ終わり、再び藤崎に戻ると高校野球甲子園大会決勝戦の試合開始でありました。
どんどん人が増えていきました(大汗;)
優勝したら、相当の騒ぎになりこの日も帰れなくなるような感じがしましたので、2時過ぎに逃げるように杜の都をあとにしました(爆)
トイレ休憩も全く無し、ノンストップで自宅まで車を走らせました(爆)
いくら頑張っても定時の爽は無理でしたorz
さて、そんな事ですがセカンドドーターは今のところ、既出の大友康平大学 一本を目標にして、ソーシャルスタディーズの先公殿を目指す気持ちがある様です。
相当厳しいと思われますが、何とか引っ掛かって欲しいものです。
落ちたら浪人は絶対にさせません!ガチのラーメン職人として育てます(核爆)
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