Hospitalization

子供達には日頃から、どんな理由があろうとも他人の保証人になっては絶対に駄目だと力説していました。

私もこれまで、数人の他人からお願いをされた経緯がありますが、
全てお断りして来ました。

そして、残念な事にその人達は全て釜を返しているのですorz

もし捺印をしていれば、どんな目に遭ったか考えると本当に恐いです。

しかし、今回は例外中の例外で入院の連帯保証人と言う事で捺印しました。

入院はした、手術はしてみたものの高額な請求に、金払和内君になってしまう人がいるのでしょうか?(爆)

或いは、入院や手術をしても病状が良くならない時など、わざと金払和内君になっているモンスターみたいな者がいるものなのでしょうか?(爆)

そんな事ではありましたが、入院の準備、手続き等は色々大変なのであります。

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そして、驚いたのは以下の問いです(爆)

「麻薬を使用している」に○を付けたらどうなると思いますか?(核爆)

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病院長は羽後塾長刑事とかに連絡の次元ではなく、即座に鶴警に通報しなければいけないじゃないですか!(核爆)手術どころの定ではない(爆)

何らかの訳があるのでしょうが、医療関連等素人の私には全く理解のできない笑える問いでありました(笑)

さて、手術当日ですが手術時間は13時の予定でありましたので、
11時30分まで行き付き添いをする段取でした。

緊急の手術だった為、付添いする小生は午前中エコー検査と胃カメラペロリ検査の予約が入っていましたが、主治医に迷惑を掛けたくなくキャンセルはしませんでした。

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看護師さんからは、1時間食事をNGと事前に言われ、ラーメンもNGと言われていましたorz

1時間後だと付添いの時間に遅れます。40分後であればギリギリ間に合います。

主治医から特別に40分経てばOK,ラーメン喰いも仕事だから致し方ないと許可を貰い、付添いをする病院へと急ぎました。

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11時に主治医の医院を出たので、シャッター長は当然無理です。
1000円札を入れて『しょうゆラーメン750円』を押して、食券を取ります。

慎重にお釣りを忘れてはいけないと気をつけていましたが、
中々落ちて来ませんorz

するとすぐ後ろにいた若い女性が「おつり」のボタンを
押してくれました(核自爆)

お釣りって、数秒すると自動で落ちてくるんじゃなかったですかね?(自爆)

やはり、私の実力では基本的に券売機のお店は無理があると痛感しました。

ガチの苦手と言うか恐怖症になっているみたいですorz

食券は史上最悪の14番券でありました(苦笑)

せめてもの6番テーブルならぬ、6番椅子ゲットです(爆)

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時刻は11時15分になっていました。

胃カメラを呑んだばかりなので、硬めはしないつもりでいましたが、
時間に遅れる事は絶対に許されないので、硬めでオーダーしました。

着丼11時20分。時間の関係で5分だけラーメンと格闘。

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スープ以外は完食しました。

何とか3分前にナースステーションに挨拶して、手術の準備を待ちます。

準備を終えて、12時30分には手術室に移動です。

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そう言えば、12年前の夏に私もこちらで超緊急手術をしています。
忘れもしない8月30日、エルディストドーターの誕生日の日でした。

海でヘマをやってしまい靭帯を切る大けがorz
手の出血が止まらずに慌てて自力で運転し、ナウフィールド整形(現美咲クリニック)さんに駆け込み、すぐにこちらの病院を紹介して貰い緊急手術。

担当の看護婦が何と中学時代の同級生で、緊急だった事もあったのですが、
天涯孤独だとか訳の分からぬ嘘を付いて付添いを呼ばずに手術を受け、
手術後は又もやハイヤーで帰るとか迎えが来るとか
大嘘を付いて、自力で運転して帰宅した事を思い出しました(核爆)

そして、サンも腕を骨折してお世話になった事があります。

あの時は、「おかん」が付添い。

私も付き添いの又付添いで来たのですが、いつもの時間になったので車内での大宴会で意識不明寸前まで行きました(超核爆)

手術の時間中、本気で呑むと大変事になりますので、皆さんはくれぐれも
注意して下さい(核爆)

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まあ、この日はお昼の手術でもありましたし、他の家族の皆は仕事が多忙で、
私独りの付き添いでありました。

水戸中納言が始まる時間になっても手術が終らず、呑めずにいました(爆)

医師の説明を聞いたのが、印籠を出す直前でした(核爆)

ある部分を全摘したのですが、医師が「どの様な物なのかご覧になりますか?」(核爆)

私は「おかん」がお産の時に、医師等の打診無しに、いきなりアワビの肝臓みたいなブツを見せられ、フリーズした経験があるのです(核爆)

牛や豚の内臓は大好きで食べますが、人間のものは見るのでさえNGですorz

いやぁ~、あの時はマジで肝を冷やしました(爆)

ところで一体誰の付き添いかって?

それは『桂小金治』でもあり、『小島よしお』でもあります(核爆)

羽後塾長刑事じゃなくても新米刑事でもここの病院は容易に分かる筈です(爆)

しかし、家族以外は面会謝絶と病院側じゃなく本人が言っています(核爆)
そして、お見舞い等も厳禁と力説していますので何卒ご理解をお願いします。
真面目にそこのところはくれぐれもお願いをします!!!!!(強調)

検査から入院、そして手術、その後の対応までしばし見てきましたが、
病院側の対応が素晴らしく良くて感心しています。

医師、看護師、受付の全てが◎と感じました。

まだ予断を許さない状況ですが、個人的には最悪まで考えていた余命宣告もされませんでしたので、
今暫くは生存できると思われます。

ここの病院で携った全ての職員に深く感謝し、お礼を申し上げる次第であります。