お江戸庵さんで『生蕎麦』

業界のバイク乗りの達人、悪く言うと業界の暴走族と言う事は
自他共に認識されているお店です(核爆)

信号待ちなんか大阪人も吃驚か?(核爆)

まあ、冗談はさておき、ここの店主親子の機動力はさすがですぞ!

30年ものお付き合いのある、お江戸庵さんにお邪魔して来ました。

001 (490x361)

さて、10時50分にシャッター長を確保します。

シャッター長だけに許される、店舗脇の駐車場です。

005 (640x478) (490x366)

この日は非常に暑かったので、ザル蕎麦を頂く事にします。
『大ざる』をオーダー。

002 (490x367)

オーダー3分後の提供でござる(爆)

003 (640x480)

蕎麦粉を替えたものか?製粉を変えさせたものなのか?
以前は、じゃっかんですが黒っぽい感じがしていました。

私は今の方が好みです。

個人的ですが、私は田舎蕎麦よりは、白く細い繊細な風味のさらしなそば系の方が好きです。

小麦粉の割合も、2割までが限界ですかね?なので2:8蕎麦が限界です。
10割蕎麦は当然苦手です。もしかしなくても蕎麦通ではないのかもしれません(爆)

見るとすぐに分かりますが、包丁切りをしている拘りです。

たまにやや太い麺が混じっています。これが包丁切りの証拠でもありますし、
硬さが自ずと違いますので、食感が微妙に違って旨いのです。

ラーメンでも番数の違う麺を一緒に茹でると、かなり食感が違い旨いのです。

例えば、18番と20番の切れ刃麺を合わせるのです。
18番100gと20番100gにします。

茹で時間は、20番の麺の茹で時間にします。
自ずと18番の麺は硬めの茹で加減になり食感が違ってくるのです。

粉の配合も全く別にしても面白いと思います。

因みに、私は面倒なのでやりません(核爆)

004 (640x407)

3分も掛からずに完食です。
会計を済ませて外にでると、TVカメラさんがカメラを向けて来ます。

付き添いの可愛い女性が「もう食べたのですか?」と打診して来ます。
どこかで見た事のある美人でオーラがあります。はて?

とうとう「シャッター長当たり前」と言う特集でも出来るのか?(核爆)

どうせなら「シャッターの達人」の方が格好良いだろうと思っていました(核爆)

その女性を更によく見ると、あまりの可愛さにびびっと来たのですが、案の定TUYさんでした(爆)

いやぁ~、「山形チョイす!」のジェスチャーをせずに本当に良かったです(核爆)

その女性は「鶴岡の人はよく麦切り食べるのですか?」と聞いて来ましたので、「他の人は分かりませんが、男なら黙って夏でも熱いラーメンでしょ?」と答えると、「熱いラーメン食べて来たのですか?」と聞かれ「いえ、蕎麦です!」(核爆)

006 (640x480)

「結城アナウンサーと渡部アナウンサーに宜しくお伝え下さい!」と
言いますと、「お名前をお聞かせ下さい」と言うので、
「赤胴鈴之助です!」と言いました(爆)

結城アナでギリギリ分かるものなのか?(核爆)

「ただのどよまんのファンです」と言い直してふと気づいたのですが、
その激可愛女性は、佐々木アナではなかったのかなと分析するのです(笑)

恐らくは、業界の達人としてのバイク暴走出前の取材か?(核爆)
或いは、麦切りを食べますか?との打診でしたので、常識や
時期的な事を考えると「麦切り」特集ではないかと分析します(笑)

佐々木アナだったら『Nスタやまがた』が、におう感じがしますから、
これから毎日6時15分頃から7時までガン見していると詳細が分かるような気がします(爆)