二日目は男女の決勝を見ました。
ハイブリッジハイスクールの試合の観戦です。
④＆⑥は城下町セカンドジュニアハイスクール出身の選手、
村ナナ選手と吉モモ選手であります。
豊中の前に何度も立ちはだかる、超嫌いな学校とこの二人でありました（核爆）
しかしながら、④主将のお父上は某大学の教授でありまして、
私のところに多くの学生を連れて中華そばを食べに来てくれる超の付く常連さんなのであります。
商売が絡んでいるので応援しない訳には行かないでしょう！（超核爆）
セカンドドーターも相当嫌っているかと思っていましたが、
村ナナ選手とは、とても仲が良いそうです（爆）
勿論、ライバルと呼ぶには相手が上で失礼かもしれませんが、同じバスケ選手として顔見知りからの友達なのでありましょう。
本当に良い時代で感心します。私の時代で言えば、普通は他の高校の生徒と仲良くできると言う事自体が全く理解できないのであります（爆）
昔からの固定観念を捨てて応援する事にしました（核爆）
ハイブリッジ先生の采配はいかに？
試合開始から、ハイブリッジペースで徐々に得点差が生じて行きました。
村ナナ選手も好調、吉モモ選手も良い仕事している様に見え
二人とも活躍して、フル出場していました。
３Ｐが終わり、ちょうど２０点差でした。
良い席が無く敵チームの保護者達の近くで観戦していました。
やや、諦めムードと言うか、負けても準優勝でどうせインターハイに行けるみたいな気持ちが心の中にあった保護者も多かったでしょう。声援が徐々に低くなって行く様が分かりました。
しかし、４Ｐに入ると、相手の３点シュートが次々と決まり出します。
一本や二本ならよくある事ですが、連続して何本も決めてくるのですから、
もう神懸かり的でありました（大汗；）
残り時間数秒でバスカンを決められて同点。
フリースローは外して延長になってくればと見ていましたが、
見事決められたのでありました。
残り時間二秒の逆転劇です。オーマイガ～orz
超一流の指導者に県では絶対王者の選手達ですから、油断なるものは全く無かったでありましょうが、相手の執念が優ったと言う事ではないでしょうか？
相手に「あっぱれ！」を上げて良い試合だったと思います。
まさにこの様な試合が遠山の僅差の試合と言うのです（爆）
さて、記事が逆になりますが、セミファイナルが終ってすぐにこちらのお店にシャッターしました。
試合時間の関係もあり、ガチンコは出来ませんでしたが、
１０時５０分に到着すると、一台の『尾張小牧』ナンバーがいました（大汗；）
もう、全然食べる気がしなくなり、「帰ろう！コンビ二だな？」と言うと、
「おかん」がマジ切れ寸前（爆）
仕方無くセカンドシャッターします。名古屋人にシャッター長負けたら
終りだ！（爆）
私とセカンドドーターはデフォで、「おかん」は味噌にしました。
魚介系がきいて素晴らしいスープであります。
麺も最後まで全くのびませんでした。これは凄い！
「おかん」は味噌を大絶賛でありました。
私も少し味見しましたが、この手の味噌は他では中々ないかもしれませんね。
民家の座敷を店舗にし、それこそ、土浦ナンバー、水戸ナンバー、
県外ナンバーがずらりで、私等が帰る１１時２０分頃には満席になりました。
本当に素晴らしいなと思いました。
そして、何よりも凄いのは１４代です（仰天；）
マジで腰を抜かしそうになりました（爆）
さて、そして、男子決勝です。
何か全国大会に来た様な対戦と近くの席の人が言っていました。
能代が伝統で強いのは私でも知っていますが、近くの席のバスケオタクみたいな親父が「能代では勝負にならんだろうな！」と独り事を言い始めます。
そして、⑧の選手の巧さが際立っていましたが「八村みてえなのは関東の大学にもいねえぞ！ＮＢＡレベルだろうな？」と更に力説します（爆）
何か外人にしては、名前がおかしいなとプログラムを見ると、
八村と書いてありました。
明成のコーチも中々駄洒落好きなのかなと思いました（爆）
七村なら⑦の背番号で、四村なら主将にしたのでしょうか？（爆）
四村なら、「塁」じゃなく「健」と付けた方が目立ったし更に有名になるでしょう（爆）私はバスケは良く分かりませんが、世界を目指して頑張って欲しいものです。
混むのが嫌で、２分前に会場をあとにしました。
私はバスケの事もよく分かりませんし、セカンドドーターが出る試合以外は
あまり興味がないのですが、この日はあまりにも素晴らしい試合を見せて
貰い深い感銘を受けたのは言うまでもありません。
ガチンコのスポーツって、本当に素晴らしいです！！！
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