羽後塾長と遅い新年会をしました。
この方とも昨年に一献の約束をしていたのですが、
勝手なギックリ腰になり、取り止めの白紙状態になっていました（爆）
どこかの誰さんかみたいに「今度いつ呑むの？」と言う様な人でもなかったので様子を見ながら機会を考えていました（核爆）
奇しくもこの前日が羽後塾長の４８回目の誕生日であったので、お祝い宴でありました。
場所は城下町駅前の堂道氏のお店です。
付け出しは三点盛り。
夏には旬の物でこんな感じの盛りになります。
羽後塾長はノドグロの刺し身です。
酔ってて値段は失念しましたが、非常にリーズナブルで
マスターに「少し安いんじゃないですか？」と打診した程です。
「うちあたりではあまり高く取れないんだよな！」と言っておられました。
割烹じゃなく、居酒屋屋号であるからなのでしょうか？
何れにしても良心的なお店であると言う事です。
我々はシャッターしたのでセーフでありましたが、フリー（一見）客が６時で入店して来ても断られていましたぞ（汗；）
団体の宴会、予約のお客様で精一杯なのでしょう。連日繁盛で羨ましい限りです。城下町管内はラーメン店も増え続けて激戦区ですが、居酒屋も半端無い競争だと分析します。
それでも、ここのお店と駅構内の庄やさんもそうですし、七番地さんも
一際異彩を放っているのはさすがです。
私は唐揚げです。居酒屋に行って鶏唐を食べるとそのお店のレベルが分かります。その前に付け出しを食べれば分かりますね（爆）
焼肉店は並のカルビを食べれば大体が分かります。
寿司屋は最近ギョクを食べてもレベルは判断できなくなりました（謎爆）
っうかギョクは私は食べちゃいけません（核爆）
まあ、最近は既製品でも馬鹿旨品が開発されていますので容易には判断できませんが、私は大体判断できる鶏唐フリークでもあります（爆）
私はハマチカブトの塩焼きを食べました。
養殖技術も進化していると分析しますが、最高に美味でしたよ。
天然のブリと比べればそれはかなり落ちるでしょう。
でも価格を考慮すると、私は養殖のハマチを推奨したいです。
逆に養殖の方が高値の魚も世には出回っている時代です。
養殖と聞いて違和感を抱いていてはまさにナンセンスですよ！
そして、「おかん」は何と菊綿をオーダーしました（驚；）
私の菊綿は最近全く受け付けず受け入れずですが、タラの白子が大好物とは結婚２６年目にして初めて知りました（核爆）
まあ、私は魚の卵は全て大好物でありますが白子は全てNGです（爆）
そして、鰹のエルディストシスターのお造りです。
あれっ？これを食べた記憶がありません（爆）
それもそうでしょう。３時間でボトル三本ですorz
「おかん」が呑まずに、私と羽後塾長夫妻の三人で三本です（爆）
まあ、ここスタートなら普通でしょうが、羽後塾長夫妻は庄やさんで猛練習（爆）
私はここまでの移動の３０分で『爽』２合乙でしたから（笑）
楽しい３時間はあっという間、羽後塾長夫妻は城下町に１５分長居をする為に、鈍行でなく特急で帰る事にしたそうです（笑）
鈍行呼称は私の祖母が使っていましたので癖で思わず書いてしまいましたorz
「各駅停車」も少し前になりますか？普通と言うのが今は普通か？（爆）
「いなほ」が特急、越後からお江戸に行く新幹線は超特急なのか？
誰も超特急呼称はしなく、新幹線呼称を使いますよね。
私の記憶では幼年時代に大阪に行った時、超特急ひかり号に乗り、客席から見えるスピードメーターの２００ｋ超えを見て驚いた記憶が今でも鮮明に覚えています。
現代は超はあまり言わずに、快速とかスーパーとか使いますかね？
そう言えば、昔は急行列車もありました。訳が分からないのでそれこそあまり脱線しない内に止めます（爆）
いつも気合の入っている羽後塾長ですが、こんな格好で寒くないのですかね？（核爆）
この後、羽後塾長夫妻を大はしゃぎで最後まで見送りました（爆）
しかし、ホームに入る為に入場券で見送る事はある事件があってからしない事にしましたので勘弁であります（核爆）
見送った後、あの６番テーブル氏の切符紛失事件を寛大な心で
スルーしてくれた駅員さんと目が合い、「いつもお騒がせしてすみません」と
頭を下げると笑っておられました。
改札付近から戻ろうと後ろを振り向くと、「いなほ」から降りた
乗客の迎えに来たと思われる御家族の方と思しき人達の顰蹙の眼？（超核爆）
一瞬酔いが醒めそうになりましたが、引き続き車内でクールダウンをしながら
帰宅したのでありました（爆）
翌日は既出の龍のシュガー氏のお店でご一緒したのでありました。
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