龍のシュガー氏のお店に天候も悪かったので、10時40分楽勝の
シャッター長と思ったのですが、羽後ナンバーの車が既に待機orz
むんつげで即座に帰ろうとしたら、身内の羽後塾長でありました(核爆)
前日も一緒に軽く一杯やったのですが、酔ってシュガー氏のお店にシャッターすると口を滑らしてしまっていたものか?(爆)
とん太さんシャッターと伝えた記憶もありますが、ほんでありません(核自爆)
シュガー氏逮捕です(爆)
羽後塾長から奪い取った1番札です(爆)
と言うのは嘘でカウンターから勝手に取って撮り、戻しました(笑)
基本的に顔バレの人には番号札は配らないと言っていました。
私と羽後塾長のあとのお客様が2番札であり、1番札はこの日は未使用と言う
事になったみたいです。
開店10分前には店内に入れて頂きましたが、この時間帯がお店では一番
忙しい時でもあります。オーダーを聞かれるまで待ちましょう!
どこかで見た事のある可愛いスタッフが11時少し前にオーダーを取りに来ました。誰だっけ???
その子は私のことを知っている口ぶりでもありましたので、どこかで泥酔時に
お会いした事があったのだと思います(爆)
肉そば小盛り(モモ)をオーダーしました。いつも肉はミックスにするのですが、この日は気合のモモ肉をオーダーしてみました。
羽後塾長は私と同じ物にカレー粉入りでオーダーでした。
カレーの良い香りで食欲増進は間違いの無いところでありましょう!
隣にいるだけで食欲が増す様でした!(笑)
短冊メンマの厚切り。戻し方が絶妙です。
軟らかいのが好きな人もいるでしょうが、良質の部分をコリコリ感を残すような戻し方をしています。
100%戻してはこの食感は絶対にでないと言う事です。
少し手前で戻す事によって、確かな歯応えを残し微妙な発酵臭を残すのです。
この微妙な発酵臭が私は大好きです。発酵臭というか発酵匂ですね(爆)
私はほとんど城下町管内でしか食べていませんが、
これまで食べたどこのお店よりもこのメンマは好きで旨いと思っています。
そして、わざとモモ肉のみでオーダーしたチャーシューです。
モモ肉自体の旨味がどこのお店よりもあるかもしれません。
恐らくはミディアムレアーで仕上げて、熱々スープの温度で中心の部分のレアー状態を変えているのだと思います。
中心が完全に火が通る様な仕込だと、端っこ等は火が通り過ぎてパサパサで
美味しくは頂けないと言う拘りでありましょう。
モモ部位を熟知した調理作業と言えると思います。
そして、ここのお店名物の穂先メンマです。
これは既出かもしれませんが、私も穂先メンマを別皿で売ろうと試行錯誤
した時期がありましたが、上手く戻すには考えられない程の手間暇が
掛かります。
水を何度も取り替えて、春から秋は冷蔵庫からの出し入れと大変です。
龍のシュガー氏は、手間暇と言うよりもメンマはあたかも生き物の様で大切に
飼育するみたいな感じではないでしょうか?(爆)
本当に良い仕事しています。
講釈や能書きが多く麺がのびるって?(爆)
シュガー氏の麺はそんな軟な麺じゃないですよ!
確かな事は言えませんが、私の好きなパン専用粉をいくらか混ぜている感じがします。寝せると灰色になる特徴のある粉を使用しているのではないかと
分析します。
麺とスープの合性も完璧。そこに脇役と言うには失礼なパーツも完璧な仕事
をしているのですからパーフェクトラーメンです。
ここのラーメンが口に合わないなんて人は、へそ曲がりに思える程です。
行く度に旨くなっている様な感じがします。
久しぶりに唸りました。
そして、たまにある細麺と謳っていますが、ほとんど無い細麺の誤りです(核爆)
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