そして、何と〆のラーメンにお供した訳ですが、ショックというか
アンビリーバブルな光景を見て酔いが醒めそうでした（驚；）
夜の１０時近くになると言うのに、行列のラーメン店を目の当りにしました（汗；）多少の噂は頭には入っていましたが、ここまで凄いとは？（汗；）
しかし、観光客も少ない９月中旬の平日の夜にですよ（大汗；）
実のところ本当はお隣のお店にお邪魔するつもりでおりました。
こちらも常に行列必至店なのですが、この日はたまたま常時満席をキープ状態にあった様です。
達人はんつ氏もお勧めのお店でありますし、こちらのお店と決めていましたが、
出発前にナオキング氏に第一旭さんの方に行けと威されていました（核爆）
そんな事ではありましたが、知見氏にも明日ゆっくり新福さんへとアドバイスいただき、翌晩に必ずお邪魔しますと心の中で約束して、
旭さんに３０分並んで食べる事になりました。
と言うのは新福さんでは炒飯も食べないと論外との情報があったのも
当日にしなかった理由です。結果論、まんぼ焼きは絶対に外せませんでしたしね。この時点では正解です（謎爆）
まずは餃子をオーダーしますが、痩せた身体のどこにそんなに入るというのだ！知見氏？（爆）
二人で一杯とか小盛りを食べようかなと呟いていると、
デフォを食べないと訪問した事にはならないと厳しい指摘が入り
ラーメン２つ！（汗；）
スープは豚のラードの香りが良いですよ。
初めて食べた味かな？
魚介系というか、魚出汁の風味は皆無みたいに感じました。
最初はやや違和感がありましたが、食べて行くうちに慣れて来て
超満腹なのに箸が止まりません。
やはり、天下のナオキング氏が無理に勧めたラーメンでありますな（爆）
麺のコシがあまり感じられないので、かなりの低加水麺であるみたいです。
超多加水麺の地元麺と全く違いますが、これが旨いのです。
低加水麺は本当に食べなれていませんが、これは旨い良い麺ですね。
この様なラーメンばかり食べていると、マジで低加水に嵌りそうで恐いです（笑）あれだけ食べてた後でも美味しく完食です。
１２０ｇ～１３０ｇくらいと舐めていましたが、京都ではボリュームある
１５０ｇ～１６０ｇはあるのではないかと思って食べました。
味は勿論ではありますが、このボリュームにこのチャーシュー、
そしてこのネギに何か大繁盛店なった秘密が隠されている様に分析しました。
やはり、これだけまでに天下を取るには特長あるラーメンを出さないと
いけないと言う事です。
マジで素晴らしいと言うか感動してお店を後にしました。
お客側が「有難う御座いました」とお礼を申し上げたくなるようなラーメンですね！感服です。
今回で食べ歩き人生三度目の大ショック。喜多方坂内さんの朝７時からの行列、讃岐県の山越うどんさん、そして、こちらのお店で三軒目です。
凄いなんて次元を取り越して、敬服の外は無いです。
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