夕方は製麺工場見学研修の直会を行う事になりました(爆)
知見氏お勧めの焼肉店に行く途中に『王将』がありました。
世間話の中で「王将未食」ですと言うと、知見氏は驚いて
おりました。
お江戸や札幌で何度かの機会を逃してしまいこの日に至っておりました。
大阪の方は紅葉管内で1度食べた事があります。
知見氏は「そりゃ一度は食べておかないとあかんですわぁ~」と即座に
入店する事になりました(爆)
一人前216円(大汗;)
まずは餃子三人前をオーダーしてから、生ルービを一気飲み(笑)
グラスのビールも同じですが、ジョッキのビールも泡が無くなると
美味しく頂けませんのでビール類は全て一気呑みをする事にしています。
最後まで美味しく呑みたいのなら、なるべく小さなタンブラーが良いと思います。
酢醤油が用意されていて、ラー油だけお好みで入れる容でありました。
この酢醤油のあんばいが絶妙でありました。
そして、この餃子の旨い事には驚きました。
唸る程の旨さです。しかも一人前216円とは考えられない価格であります。
これは400円でも500円でも評価のできる逸品だと思います。
決して点心と呼んではいけません(笑)
これまで食べた餃子の中で三本の指に入りますよ。
あまりにも旨いので酒がはか行きます(爆)
「レモンサワー1つ!」と伝えると、店員は「???はぁ?」と全く通じません(爆)
外国人のバイトの人でも無い様でしたが全く通じません(爆)
知見氏がレモンチューハイと言い直してくれると、即座に通じまして
1分も経たずに着グラス(爆)
これってレモンサワー違いますか?(爆)
確かにレモンサワーなる商品にはアルコールが入っていません。
焼酎をレモンサワーで割る訳ですからね。
やはりこのバイトの人が正しい!(爆)
焼酎のレモンサワー割り下さいと言えば、レモンチューハイならありますみたいな事で無事提供されたとは分析できます。
頑固にレモンサワー下さいと頑張ると、ジュースが出てくる
懸念がありますな(核爆)
それにしてもこちらの餃子は半端じゃなく私の好みの味でした。
何とか鶴岡にも進出して来て貰いたいものですがまだ先の話になりますかね。
そして、知見氏から案内されて行った二軒目は近くの「焼肉店」です。
シャッターしない内に開店と相成りましたが、何とか一番入店を果します(笑)
大都会としてはかなり良心的な価格設定だと思います。
大都会でこの価格設定だとまぁまぁ程度の肉しか出て来ないのが普通ですが、
かなり良い肉質で最高に美味しかったです。
お店の命、タレも抜群に旨かったです。
知見氏の絶妙の焼き加減は更に美味しさを倍増させてくれました。
肉質、タレだけでは旨い焼肉は食べられません。
肉質、タレ、焼き方の三拍子揃わないといけない訳です。
焼肉店の焼肉は他のお店と違い料理の完成形では提供されて来ない
訳ですから、味を落とすのもお客側、引き立てるのもお客側次第になるので
細心の注意を払いながら焼かないと行けない事を痛感しました。
酔っての焼肉店入店など言語道断です(爆)
そして、次に案内されたのはお好み焼き屋さんみたいなところでした。
こちらのお店も京都では有名なお店で、味一番なのではありますが、
焼き手のトークもかなり人気を呼んでいると言うお店であると言います。
チューハイを頼むか相談していると、聞き耳を立てていてすぐに人気である飲み物を勧められます(笑)
チューハイを作ってから、生ビールの泡を注ぐのです。
ん~む。これはまぁまぁの味でしたよ(核爆)
次からはチューハイの連発で馬鹿旨!
焼き手さんにこんな呑みっぷりのよいお客さんは初めてですと
言われます(核爆)
まあ、普段通り呑んでいましたよ(笑)
知見氏と約束するのに猛練習はしていけないですからね(爆)
餃子屋で2杯、焼肉屋では二人でボトル一本ですから、
一番調子の付く頃でしょ?(爆)
他のお客さんとのトークをしながらですがさすがの手捌きです。
ソースの辛さとか塩梅を打診してくれて、より好みの味で提供してくれます。
広島焼きも1度しか食べた事はありませんが、どちらかと言うとそれに
近い感じもしますが違います(笑)
マジで最高に美味でした。蒸し中華麺も食感は低加水の感じがしましたよ。
いやぁ~、マンボ焼きも馬鹿旨でしたが、この様な雰囲気のお店は大好きです。
地元にもこんなお店あれば必ず通うのですが無いのが本当に遺憾です。
〆のまんぼ焼きも食べてお開きにするのだと思いましたが、
夜はまだ終らナイトですか?(爆)
再度、〆のラーメンにお供する羽目に陥るのありました(核爆)
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