昨日のお昼(宿題店①)

昨日は、フィフティストーム歯科さんで歯石取りを済ませて、
自らにスクルトを掛け、いざ大浦街道を突き進む!(爆)

時刻は10時40分頃。窓の三倍磨きのサービスを受けていると、シャッター絶望に付き、半田主の難関所を猛スピードで通り抜け、西郷輝彦管内へ炎のシャッターしたのでありました(爆)
もし半田主がべギラゴンを唱えて来たら、マホカンタの用意はしていました(爆)

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時間的に10時45分なので、羽後塾長氏レベルのメラゾーマ級のシャッターまではいかないですが、メラミシャッターとしておきます(爆)

因みに11時ギリギリのシャッターの事を、今後、メラシャッターとしましょう(爆)

千安京田地内、旧道沿いにあります。西郷小を通り過ぎてまもなく左手です。
本間床屋さんの前になっています。30kで走行しましょう!

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席はカウンター四席のみ!

メニューはこちらです!

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手羽先は私の大好物。しかし、まずはデフォの豚チャーシューにしました。
並豚チャーシュー180gの麺硬めでオーダーしました。

片手鍋で一人前ずつスープを加熱させます。
茹で麺もステンレスの小さなボールで一人前ずつ茹でると、お湯を捨てていました。

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スープを一口!一瞬昆布出汁の風味がしますが、すぐにどこかに逃げて行きます。

これは、無化調とすぐに分かるスープです。

鶏味は皆無。そして、昆布風味が抜けた後に、豚骨の髄みたいな風味が追い掛けて来ます。或いは豚足を煮込んでいる様な風味もしますが果たして?(謎)

さて、麺は?ちょうど良い硬さですね!

つるつるしこしこしています。そして、とても力強い麺で、恐らくは松田製麺さんの麺と分析します。

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豚チャーシューは?

これは豚の旨みが残っていますが、トロトロと軟らかいです。
3時間も煮込まないとこの軟らかさにはならでしょうし、そこまで煮込んで
ここまでの豚の旨味が残っているのかは疑問です。

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恐らくは、圧力釜で仕込んだものではないかと分析します(謎)

さて、デフォに予めワンタン?のトッピングです。

中身は引き肉でもエビでもありませんでした。魚粉を煮込んだ様な物が入っていましたが、鰹味ではなく、鰯味がしました。

皮はかん水風味が皆無の無添加で、餃子の皮を薄くした様な生地と思われます。

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昨日は、豚チャーシューをチョイスしました。手羽先チャーシューのトッピングや、デフォにワンタン風?のブツのトッピングと他店には無い個性あるラーメンですね!

酒田のラーメンでもなく、鶴岡の中華そばでもありません。

49年間生きて来ましたが、同じ類と言うか、この味と似た様な
ラーメンを食べた事はありません!

お隣に後から座って来たお客さんは、手羽先チャーシューをオーダーしていました。片手鍋で加熱している匂いを嗅ぐと、恐らくは違うスープの香りがしました。まさに鶏ガラスープの風味がしていました。

スープは二種類と分析します。

手羽先チャーシューも気になるってば!(爆)

どうも御馳走様でした!