最近ハーフムーンさんが、土日になると10時30分でもシャッター長になれないとの情報を得て、狼狽していましたが、行く時は絶対に長を譲らない気合で出掛けました!(爆)
半田屋の主も驚きの、炎、気合のガチンコ8時シャッター(核爆)
いえ、それは冗談ですよ!御江戸のイースト池袋大勝軒さんや千葉のトミタさんじゃないんだから!(核爆)
そんな事でしたが、この日はハーフムーンさんのポンドライスフィールド店主に、早朝から半日修業に訪れました!
「今度遊びに来いよ!」のお言葉に甘えて、つらつけなくもお邪魔する事にしました。製麺開始は午前5時頃からで、店主は切れ刃を掛けているところでした。
他の数軒へのラーメン店や飲食店にも麺を卸していると仰っていました。
これは既出のTVでも紹介されていましたよね。
その他にも大口の依頼が多々来るそうですが、手が回らずにお断りしているそうです。
製麺機が凄いですよ!私のところの2倍の量の小麦粉が入るミキサー(汗;)
何と手で捥いでいます(凄;)こちらもTVで映されていました。
「自動カッターはあるけど、使わないんだ!」と言っていました(笑)
麺の長さに拘っているのでしょうか?
ワンタン作りは手捏ねです。ボーメは計らないとの事(爆)
「でもボーメ計はあるよ」でした(核爆)
「こんなの最初は遊びで作ったんだ」と仰っていましたぞ(爆)
「凄い技術ですね、まさに職人技です!」と感嘆していると、
「こんなの誰にでも作れるって!」といつもの池田節炸裂(爆)
奥さんとの連係作業もさすがの一言!長時間の仕込みと段取りがお見事でした!
さて、スープも上がって、実食と言う事で席に着いて待ちます。
「あれっ?値上げしなかったんですね?」と打診すると、
「うん、ラーメンは500円、500円!少しくらいなら値上げしてもお客さんはそんな減らないと思ったけど、値上げしなかったよ」(爆)
「なぜですか?」と聞くと、「メニューを替えるのが面倒じゃん」(核爆)
そして、「木のボードに書いて貰うと、結構するだろうからね」(核爆)
正に爆笑で転げました(爆)
ワンタンチャーシューメン、バリ硬です!
というか、麺茹で機に店主の試食用と一緒に麺が投げ込まれたのです(汗;)
「マスター、私のは超硬めで、、、…」と言うと、「おたくのはいつも硬めだよ!何度も食べてるでしょ?」(核爆)
隣の豚トロチャーシュー(爆)美味しいです!
豚サガリチャーシュー!勿論美味しいです!
極薄ワンタン。最高に旨いなぁ~!
「ワンタンどう?」と打診されたので、「今更、、、最高に旨いに決まっていますよ」と答えると、「大した事ないって!」(核爆)
また、3分も経たない内に、今度は「ワンタン良いでしょ?」(核爆)
「だから最高です!」と答えると、「そんな事ないって!うちのワンタンなんかただ薄いだけだから」(核爆)
さて、麺は?
今日も最高に美味のハーフムーン麺!
通常のメンマは大体が2本で、多い時は3本(爆)
この日はゼロでした(核爆)まもなく「メンマ食べる?」と別皿で提供して頂きました(笑)
これまでゆっくりお話した事もなかったので、店名の由来をお聞きしてみました。
何と、あの天下のケンチャンの総大将(本店主)が付けてくれた店名だと
仰っていました!(凄;)
半日と言う短い滞在でしたが、本当に勉強になりました。
何よりも、池田店主の人柄、そして、ラーメンに対する考え方を聞いて、これまで以上に尊敬度がアップしました。益々、ここの中華そばと店主の事が好きになったのは言うまでもありません。
「今度呑もうよ!ここに泊まっていけば良いじゃないか!」と声を掛けられました。常連さんと比べても、年に数度しか来店しない私みたいな分際に、こんなに良くしてくれて、本当に恐縮してしまいます。
またまたお言葉に甘えて宿泊したら、つらつけねぇ極まりないか?(核爆)
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