上町橋の謎と今日の蕎麦

今日はパーマネントウエーブを掛けに柳橋美容室さんにお邪魔しました。

主の敦氏とは普段は野球、バスケット、或はラーメンの話になるのですが、
今日はお店前にあるブリッジについての話をしました。

地元の皆さんはご存知と思われますが、「柳橋美容室」という店名が
ありながら、橋名は「上町橋(かみまちばし)」です。

主にお聞きしたところ、以前は橋のすぐ側に柳の木があったそうです。
柳があったので、主の母上が「柳橋美容室」として開業されました。

主が小学生の時に、川が氾濫して以前の木の橋が壊れたそうです。
今の橋を架ける工事の時に、柳の木を伐採したのだと言います。

柳橋美容室さんがあるところは上町ですが、大滝鮮魚店さんは荒町になります。

なぜ荒町橋にはならなかったのでしょうか?

上町橋となった時に、荒町の人が文句を言ったとの話も聞いた事はありません。

主と話が進むにつれて、昔は「けまちばし」と呼ばれていたことが分かりました。

「けまちばし」と「かみまちばし」似ていなくもないかなぁ~(笑)
そんな事で、荒町人からの異議申し立てもなかったのかもしれません。

「かみまちばし」が訛ったり、変化して「けまちばし」になるのは自然の
流れでしょうが、逆があり得るのか?(謎)

以前は、上町という名前はなく、殿田といわれているところです。
因みに殿田橋は存在します。画像はありません(笑)

因みに、柳橋も存在します(笑)画像が無いと信憑性に欠けると思い
わざわざ歩いて撮りに行きました(爆)

三瀬地内の大動脈にある橋です。

般若小路口からコミセンに向って行くとあります。

まあ、何を言っても「けまちばし」を解かない事には、
どうにもなりません。

恐らく、「けまちばし」は「帰り待ち橋」ではなかったかと分析します。

昔、水無村の旦那衆が三瀬村で豪遊していた頃、水無村の妻達は、
この橋のところで旦那の帰りを待った場所ではないでしょうか。

旦那の帰りを待った橋と説けば、「かえりまちばし」で違和感ありません。
これは「けいりまちばし」に訛り、「けまちばし」に短縮されたとの
説は如何でしょうか?(笑)

これが真実だとすれば、後の「上町橋(かみまちばし)」の橋名は早合点
だったのではないでしょうか?(笑)

荒町人からの橋名を替えろとの強い反発を懸念致します(爆)

反発があった時には、三瀬自治会の理事にもなられている広報調査部長   石塚一晶氏に何とか纏めていただきましょう(核爆)

収拾が付かないときは、この橋名を「境橋」にして下さい(爆)

上町と荒町の境の橋です(笑)

さて、パーマネントウエーブの途中で、次から次へとお客さんが
やってきます。大繁盛で良いです。

私は途中でしたが、散髪せずに帰って来ました(爆)

常連同士で協力しないといけません。敦氏が暇な時に切って貰います(笑)
私も長時間黙っていることはかなりの苦痛です(笑)

近々、再度主の顔も見る事もできますし、一石三鳥です(笑)

その後、城下町管内に行って来ました。

みどり町にある、ここのお店です。

美容室「南こうせつ」だったか?いや「かぐや姫」だったかの
向かいにあります(爆)

「かぐや姫」さんです。ここも三瀬出身者が営んでおられます。
城下町でも有名美容室になりましたよ。

さて、入店して注文したのはこちらです。
天ざる1300円です。

ナスの天麩羅が付いてくると食べ残ししないといけません(苦笑)
無駄はいけません。

予めナスが付くか付かないかを打診しました。

キス天とホタテ天も換えて貰いましたよ(嬉)

しかし、海苔が付くか付かないか打診するのを失念(自爆)

完食です。海老の尻尾まで完食(笑)

蕎麦湯の提供のタイミングもバッチグーですし、口開けの
客でも蕎麦湯にとろみがあり最の高です。

大満足でした。どうもご馳走様でした!