「千石や」さん

城下町管内、日本国にあるこちらのお店にシャッターしていたら、
30秒もしない内に店主の五十嵐君が気づいてくれて、入店させて貰い
店内で待つことになりました(嬉)

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こちらのお店も何度も紹介していますが、券売機です。
ただ、こちらのお店だけは例外で慣れています(笑)

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ワンタンメンしか喰わないですから、その場所を記憶していますから
大丈夫(笑)メニューも少ないですしね!

この日は、10分も早く入店させて貰いましたので、券売機にガンを飛ばして
いました(爆)

九条ネギトッピングもして貰う事にして、ワンタンメン
900円+ネギ(100円)をストレート麺でお願いしました。

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使用している粉の銘柄も堂々と挙げています。

結構、自分の使用している食材を教えたがらない店主がいますが、
五十嵐君は違います。

自分の麺、いや、自分のラーメンに自信がないと中々できない事です。

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店主の五十嵐君です。とにかく、ラーメン作りが丁寧です。
いい加減な仕事は絶対にしません。

お店が綺麗だとかは言い飽きましたので、強調はしませんが、
飲食店の基本中の基本です。本当に誰もが見習わなければなりません。

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内儀殿やスタッフとのコンビネーションも抜群です。

因みに、既出の同窓会の実行委員打ち上げの二次会で、コスプレで
スカートを穿いていた人ですよ(爆)

さて、着丼です。

初めてのネギ増し。

普通のネギなら、トッピングはしませんでした。
というか、このスープには普通のネギは合わない感じがしてなりません。

全てが計算されつくされたラーメンだと感じます。

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100円で、九条ネギをこれだけトッピングしたら、あまり利益にはならないですよね。

麺は?やはり、このスープには、このストレート麺です。

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茹で加減も、こちらの麺だけは硬めにするとバランスが崩れるのです。
これまで、硬めオーダーはたったの一度です。
粉の配合、加水率、茹で時間と計算され尽したものですから、
余計な事はしないで、提供されたままのラーメンを楽しんだ方が賢明でしょう。。

どうですか?このモモチャーシューと言う人はラオタではありません(笑)

肩ロース部分の赤身部分です。

しかし、ここの肩ロースチャーシューは本当に旨いです。
他のお店でも肩ロースチャーシューを使用しているお店が結構あり食していますが、差は歴然です。

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理由は色々あるでしょう。

味付けもそうでしょうし、切り置きしない拘りも関係しているでしょう。
詳しくは分かりませんが、素材だって全然ちがうんじゃないでしょうか?(謎)

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この日もお見事でした!
ワンタンメンが900円と高いと言っている声もたまに聞こえて
きますが、さにあらず!

高級中華料理店で、ワンタンだけオーダーしてもこれよりも
高い価格のお店はありますし、これだけの満足度があるかと言うと
疑問のお店にも何軒か遭遇しましたから(苦笑)

それに、麺とチャーシューとか入り、一杯の完成されたラーメンに
なっていて、満腹になるのですから、900円は安い程だと私
個人的には思う訳です。

冷静に考えれば、いや冷静に考えなくてもワンタン自体で200円ですよ(笑)安過ぎます。
好みは当然分かれるでしょうが、薄い皮のワンタンと比べて
食べ応え抜群なんですよ!薄いのは薄いので美味しさが違います。

というか、今回ワンタンの画像を撮るのを忘れました(爆)
前回記事に載っています(笑)

私は五十嵐君の作るワンタンが大好きです。一時期、シーズン限定メニューにした時がありまして、その期間中は暫く足が遠のき、落胆した経緯がある程です。

前店舗では券売機がありませんでした。
ワンタンダブルをオーダーした事が何度もあります。

次回、ワンタンメンを押し、100円券を2枚買い、ワンタンダブルと伝えたら対応してくれるでしょうかね?(爆)