温海ホットスプリング管内のこちらのお店に超シャッターしようと
思いましたが、途中二箇所の工事中に捉まり、何と10時50分になってしまいましたorz
タッチの差で、二番手の入店orz いやぁ~、参りました。
悔しくていると、その後入店して来て、近くに座った常連さんと思しき
人に、「シャッターできましたか?」と打診されました(汗;)
あまりの悔しさに、「いや、負けました。二番目でした」と
答えるのが精一杯でした(苦笑)
ごめんなさい!あまりにも痛恨だったので、そっけなくてorz
いやぁ~、買い物ついでにその時間になってのシャッターと違い、
わざわざ南に走って、やる気になってのシャッターだけに、
二番手は遺憾でした(苦笑)
一番手に入店したカップルは、「ヘルシー冷やし二つ」とオーダーして
いましたので、逆転のチャンス(笑)
中華細麺、針金の濃い口でオーダーして、当然逆転(爆)
スープは前回訪問時と同じ、良質の鰹節の良い香りの上品なスープ。
麺も相変わらず旨いですが、前回と多少変わった感じがしました。
粉を変えたか?ボーメを変えたか?とか、詳細までは判断できませんでしたが、
口当りも良くなりましたし、食べ終わるまで、全くへたりません。
これは凄い!過去最高の出来の麺です。
まあ、好みは分かれるかもしれませんが、私は最高に良い麺だなと
感心して来ました。
このスープには、細縮れ麺が一番合うと思います。
ご主人の野尻久氏です。旧温海町の元ボスです(笑)
このご主人も独学でラーメン作りをしての開店。
鶴岡の中華そばでは無い。酒田のラーメンでも無い。
温海の中華そばでも、勿論ありません。
ここのラーメンではなく、似た感じのラーメン等はどこにもあります。
すぐにインスパイアされるからでしょう。
しかし、ここのラーメンはインスパイアできないラーメン。
まさに「世界に一つだけのラーメン」と言っても過言ではないでしょう。
特に麺はインスパイアできないと思います。
個性、特徴は大事です。その良い代表的な例ではないでしょうか!
この界隈では、断トツの繁盛店にいつのまにかなっていました。
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