龍のシュガー氏に伺いました。
陽光麗らか、もとい、小春日和の穏やかな日でした(笑)
10時40分ではありましたが、運良くシャッター長を取る事ができました。
その後は、次から次へとお客さんが来て、暖簾が出た時には、ほぼ満車状態です!
そんな事ですので、11時の来店では完全アウト。⑧さんに間に合わなくなります。
やはり、シーズン中は、サードまでが安牌基準で宜しいのかと…。
10時59分、暖簾を美人スタッフが掛けます。
龍のシュガー氏(店主自ら)は暖簾を掛けません(笑)
暖簾って、やはり、店主が掛けた方が良いのですかね?
私は、別に店主が掛けなくても良いんじゃないかと思います。
なぜと言われると、私のところが掛けっ放しの放置新聞状態だからです(爆)
まあ、そもそも暖簾をなぜ掛ける様になったかですね!
色々理由や説もありそうですが、その理由と説には乗れん!(爆)
まあ、気になる方は、森田検索して下さい(爆)
暖簾は誰が掛けようが、別に無くても全然問題はありませんよ(笑)
さて、シャッター長ですから、一番にオーダーを伺いに来てくれます(嬉)
小盛り、あっさり、麺硬め、ワンタンダブル軟らかめ、海苔Tでオーダーです。
程なく、キッチンタイマーの音が厨房から聞こえます。
龍のシュガー氏の作りを想像します。
ここからが真剣勝負の始まりです。
湯切りの良い音までは聞こえて来ませんが、きっちりと湯切りがされていますよ(間違い無し)
音を出す湯切り、それこそパフォーマンス的に更に音を出して湯切りする事もできますし、
音をさほど出さずとも湯を切る事は容易なのです。
これはオープンキッチンか否かでも異なって来るとは思いますが、オープンキッチンのお店ならば、音を出してきちんと切れた様をお客様に見せる必要が少なからずあると思います。
それは、この度はさておき、着丼であります。
もう、食べる前から美味しいと思わせてくれるラーメンの典型ですね!
まずは、直丼でスープから!
熱い!旨い!熱い!旨い!の繰り返しで、2口~3口まで!
仕事にも生き甲斐を感じていますが、この様に定休日のたった一度しかない昼食に、
美味しいラーメンを食べられる事にも生き甲斐を感じます。
そして、また、仕事も頑張れると言うものです。
毎週一度の定休日に、他店のラーメンを食べる事ができないと相当のストレスになります。
このシーズンインになってからも、2度、コンビニのおにぎりを購入して食べました。
一度は運転しながらですorz
コンビニのおにぎりが美味しくないとか言っているのではなく、定休日のお昼は
他店のラーメンが食べたいのです。
いやぁ~、悲しかった、情けなかったです(謎orz)
さて、それと比較したら、私の指折りで大好きなラーメンとの真剣勝負ですから、嬉しくて堪りません!
さあ、あとはスープを一滴も呑まずに、一気に麺と格闘です!
1分程で麺を完食。
その間にチャーシューとメンマにも箸を付けたでしょうか?
忘れるくらい無我夢中!
そして、残ったのは、大量のスープとワンタン皮。
ここからが、意外に冷静に向き合えるひと時。
軟らかいワンタンが、激熱&激旨スープに浸り、食べるには盛りの状態を迎えているのです。
いやぁ~、マジ幸せを感じます!
ワンタン皮を食べた後は、一気に完飲まで!
最後まで熱いスープがゆえ、熱い闘いができると言うものです。
勝負は引き分けです(爆)
参りましたとは言いたくないので、ご馳走様でしたと、深々と龍のシュガー氏に頭を下げます。お金を支払い、相手側よりも深く頭を下げるところなど結構珍しいものですよ!
こちらのお店とお医者さんくらいかな?(爆)
勿論、良い勝負ができた作品を作ってくれて有難うと言う感謝の気持ちです。
いやぁ~、本当に納まりの良い味。毎度引き分け、勝つことも負ける事もなければ、
通い続けるしかありません!(爆)
車に移動して、⑧さんに向かうも最初の信号で停車していると、改めて言外にある趣。
まさしく返り味。
これは、同じ土俵には上げられない事は承知していても、私にとっては、角館「清美さんの作品」と双璧です。
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