紅葉管内に行列のできる生蕎麦屋があるとの情報を得て伺いました。
蕎麦にはそれ程関心は無いのですが、それだけの人気店ならば
一度は食しておかないとNGですよね!
事前情報で10時30分には並びだすとの事でしたので、10時を目指して
8時に自宅を出発しました。
どこにも寄らずにライナーで飛んで行きました(当然爆)
制限速度10k超過程度で運転して9時50分に到着しました(笑)
10時30分の状態です!
10時32分には中に入れて貰い、PPゲットします。
セカンド氏は来ません。
お冷を頂きましょう。
有難いサービスですよね!(感心)
10時35分にセカンドのカップルがやって来ました。
いつからかは全く不明ですが、アベックとは言わなくなりました(今昔笑)
サード氏は男性一人です。
10時50分を過ぎる頃には一気にシャッター者が増えて行きます(凄;)
結果ですが、10時55分にやって来たシャッター者等は、一巡で座れませんでした(ほぼ情報通り)
さて、メニューです。
結構な価格です(汗;)
この価格が高過晋作かどうかは、当たり前の事ですが食べた人しか分かりません。
カップルの男性はルービも頼んでいました。
マイルールでデフォ。初訪、そして、昼食1000円以内。
まあ、遠征でもありますし、1000円超えでも天婦羅をオーダーしたかったのですが、ごっつあん提供される不安もあり止めました(トラウマ苦笑)
デフォの生蕎麦のみならば自ずとファースト提供でしょうからね!
『もりせいろ』をオーダーします。
11時10分、最初に提供されました(安堵)
今だから言えますが、シャッター順に席にも案内していましたし、
順番でオーダーも取っている様なお店なので前後する懸念はなさそうでした(安心)
煮返しの香りが半端無いですよ!
どんな出汁の取り方で鰹節を投入しているのか?
箸や棒がどっしりと立つレベルであるのは言うまでも無いでしょう!(凄;)
これまで感じた事の無い程の風味素晴らしい鰹出汁です(仰天;)
秒殺でした。
因みに、セカンド氏の女性方、サード氏の男性一人がオーダーして食べていたのは↓でした(驚;)
蕎麦湯を吞みながら、回りをガン見していましたが、
二人連れだと一人は酢橘冷掛け蕎麦をオーダーしていました(仰天;)
まあ、私はデフォ主義なので失敗感は全く無いのですが、相当の人気メニューなんだと寸時に気付いたのでありました。
蕎麦切り自体もこれまで食べた事の無い風味でグンバツでした。
これだけの価格設定、私はあくまでも基本で行きましたが、
客単価は相当なものですよ!(マジ汗;)
それでも行列ができる超人気店です(凄;)
もう、完全に兜を脱ぎました。
そんなお店に私ごときがどうのこうの講釈をするのは失礼なのは承知です。
点数は100点であったのは言うまでも無いです。
ただ一ミリだけ個人的好みを勝手に述べさせて貰えるならば、恐らく無化調でしょうから返しに一ミリ程度の甘味(味醂ベスト)を加える事ができるならば、120点評価になるのは間違いないです。
そんな事はどうでも良い事ですが、生蕎麦屋にシャッター者がいて行列に
なっているのは流石の一言です。
良いものを見させて貰いました!そして、素晴らしい蕎麦を頂く事ができて
感慨無量でした。
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