お江戸初体験等

以前の上京時、まさかの振られで購入できなかった『やげん掘り』を購入しようと、浅草までちょいと足を延ばしました。

お店の場所は忘れているものですね(汗;)

うろついていると、一人の好青年車夫から声を掛けられます。

観光一ミリも興味無しの小生ですが、乗った理由があるのです(謎爆)

やげん堀のお店にも案内してくれると言うので、人生初の人力車に乗ります(爆)本当はそれが一番の理由じゃないですよ!(後爆)

車夫は本当に詳しく手取り足取り親切に説明案内してくれました。

車夫に質問します。

「浅草観音呼称だったのが、戦争の時、本堂、宝蔵門、五重塔などが炎上してから浅草寺と呼ばれる様になったのですよね?」(爆)

「はい、仰る通りで!」(核爆)

親父ギャグの分かる、ナイスガイの車夫でした(笑)

雷門の大提灯も昭和35年、現在のお金に換算すると、約1億円であったと教えてくれました。

これは提灯に松下電器とありますので、松下電器の寄進と思って
いましたが、当時の物は松下幸之助氏が個人の金を出したのだと車夫は説明してくれました。

確かに松下電器寄進とは色々な資料にも記されてはいないですからね!

個人の金で1億円ですか?(仰天;&故人爆)

スカイツリーの側に見えるビルがアサヒビールの本社と言います。
朝日ビルか?(爆)

生ビールに見えますか?(爆)

ここで人力車に乗った理由です。
何と車夫が『マナブ』であったからです(核爆)

マジで「マナブ」で無かったら乗らなかったと思います。

「シュウイチ」とか「アツシ」でも乗ったかもしれません(爆)

学さんで悪い人はいませんよね?

⑧の先生、地元三瀬の潜水夫、地元にあった給油所の所長、城下町管内からお越しになるプチ常連とか、思い浮かべると本当に良い人ばかりですね(爆)

あと誰かいましたっけ?特に思い浮かびません(核爆)

まあ、自ら申し出る様な事があれば、人力車代の3000円を徴収したいと思います(核爆)

そんな事で人生初の人力車に続いて、人生初松屋もして来ました。

未食で語る事なかれ!

これまでは三大牛丼の吉野家&すき家を食べただけで、松屋が未食となっていました。

牛丼の肉ならば、吉野家が一番上質の肉を使っているのかな?

すき家は味が濃く、個人的には好きや!(爆)ただ、肉質は吉野家よりも劣る分、濃い味の設定にしているものか?(憶測)

今回食べた松屋はあっさり味で薄味好みの人ならベストでしょう!
とにかく、安いのに味噌汁が付いて来る事は最高ですね!

つゆだく選択がありましたが、当然デフォです。

軍配団扇は非常に難しいですが、この日汁だくにしていたら、
間違い無く松屋に軍配団扇を上げていたでしょう。

タラ、レバは吉野家ですか?(爆)

価格、そして、味噌ス汁も付いてくるのですから頭一つリードしているのでは?

その判断は、次回に汁だくにするまで待つやと言う事でお願いします(爆)

マナブでもう一人思い出しました。『北別府学』(安芸オリエンタル鯉爆)

以上、お江戸紀行記でした。