焼き鳥屋

私は焼き鳥屋をする事にしました。マジですよ!

大昔は、ろばた焼きはしていましたが、豚バラの串焼き程度で
焼き鳥はメニューにありませんでしたし、串焼きは塩コショウのみで
タレ作りの経験も当時は無し。

その後は何度か作りましたが、タレの作り方も、素人にやや毛が生えた様なものです(苦笑)

今回は、ガチのタレを作りました。

以前の失敗は、化調を使用してしまった事です。
因みに、化調は絶対に否定はしません。入れないで不味いよりは、
入れて旨い方が絶対に良いと思います。

でも、焼き鳥のタレは甘ダレなので、大量の砂糖類を使用します。
砂糖の甘味が旨味なのです。そんな旨味の中に化調を入れると、  
旨過ぎてくどくなると言う事です。

まあ、画像も無いので、能書きはこれくらいで、実際に最初の営業は
継ぎ足しダレが無いので、他力本願。

醤油、酒少々に砂糖を煮詰めたものに、エバラ焼肉のタレならぬ、
焼き鳥のタレを少々ブレンドします。これがコクを出す工面です。

内臓は痛風にヤバイので、鶏皮で試作です(笑)

皮は下ボイルしていますので、まずはさっと焼きます。

そして、タレに絡ませ二度焼きします。

必ず縮みますから、最初の画像の様に大きめに刺すのがコツですが、
あまり大きいと儲かりませんからほどほどにです(笑)

やはり、焼き鳥は一本100円に収めて欲しいですね。

一人で呑みに行っても、30本喰ったら3000円と分かり易いじゃないですか!(爆)

焼き鳥を焼く時は、塩コショウかタレですが、コショウよりも
唐辛子が合いますし旨いですよよ。

唐辛子大好きです(核爆)

ん~む。勿論完食ですが、後のウーロンハイも辛い(爆)

ウーロンハイの唐辛子味は売れないかなぁ~?(核爆)

因みに焼き鳥屋になるのは、明日からです。
そして、明日だけの営業になります(爆)

場所は、琴平荘ではなく、田嶋屋ゲートボール場です(爆)
焼き鳥屋の次は、焼肉屋になります(爆)