昨日は、櫛引SCに行く途中、こちらのお店にお邪魔しました。
宅麺の朝仕事後という事もあり、シャッターがほんのわずか
失敗でした(苦笑)
前客2名でしたが、何かとても忙しそうです。
出前の予約を作って、段取りしていました。
お昼は出前も相当混むのが分かっているお客さんが、早めの出前予約を
したと思われます。
こちらのお店、相当出前で頑張っていなと感心してきました。
カウンターには前客が着席していましたし、エルディストドーターと一緒だったので四人掛けに座りましたが、カウンターには旨そうな?
いや、絶対に旨いグリーンボトル(爆)
前晩、常連さんが呑んだのを片づけ忘れたのでしょうか?(笑)
一応、確認してみました!
いやぁ~、素晴らしいお店です。
今度、夜にお邪魔しようと思い、即座にドーターに打診しましたが、
「食べてみてから決めれば?」と中々冷静(爆)
一品料理にしても、かなりの低価格です。
ドーターは味噌ラーメン。
私はデフォと餃子と決めていましたが、入店後のパンの振る音を聞いて
チャーハンを食べてみたくなり、秋の空になりました(笑)
チャーハンは作って食べた事のある人なら分かるでしょうが、
一人前~二人前のチャーハンが一番作り易く上手く行きます。
そんな事で、中華鍋や北京鍋の大きさにも寄りますが、三人前以上のチャーハンは勿論ですが、半人前のチャーハンは意外と難しいものなのです。
半チャーハンセット一つでも、きちんとパンを振って作っているのですから、
調理に一切の妥協無しの店主なのでしょう。
案外、予め纏め調理して、チン出ししているところもあるのですよ。
たまたま壊れたのか?鳴らない様に直したのか分かりませんが、チンの音を
消去して半チャーハンを提供しているお店も見た事があります(核爆)
まあ、美味しければチンは決して否定はしないですが、
振り立てのチャーハンとは一味違いますよね。
硬めにオーダーした麺は実に旨い麺です。
メンマも、細切り4cm~6cmを使用するお店が
多い中、6cm~8cmを使用しています。
拘りがあるのでしょうね。
チャーシューは肩ロースチャーシューとこれも拘りでしょうか?
私もチャーシューを一発勝負でガチで作るなら、肩ロース部分を選びます。
というか一時は選んだのです。だけど、コストを考え急遽断念しましたorz
開業一年目は肩ロースチャーシューを使用していました。
かなり、旨かったですよ(核爆)
価格的にも、輸入に手を出そうとまでしましたが踏みとどまりました。
さて、チャーハンは、本当に懐かしい味でした。
大学時代に、学校の近くのラーメン店で食べたチャーハンの味が
しました。
ラードの香り、そして、少し薄味かな?と思わせるも、味の浸みた
チャーシューの微塵切りが、その薄味をフォローしてくれます。
そして、ラーメンの残スープを飲みながら食べるチャーハンは最高です。
これはかなり点数が高いと思いますよ。
夜に是非再訪したいと思いました。昼の別メニューの再訪感も
アリアリです!
櫛引SCに中体連の決勝リーグで、豊中女バス、温中男バスを応援に
行ったのですが、明暗が分かれてしまっていました。
女子の決勝まで何とか間に合えばと思い、一応間に合ったのですが、
豊中の姿は、決勝戦のコートにはありませんでしたorz
ただ、ただ遺憾(涙;)
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